剱岳・立山

2015年08月16日(日) 〜 2015年08月18日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,707m
• 下り: 1,712m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:00

9:10 室堂ターミナル
9:20 9:20 みくりが池
9:20 9:20 雷鳥荘
9:55 9:55 浄土橋
11:30 12:10 剱御前小舎
13:10 剣山荘

2日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

6:00 剣山荘
6:00 剣山荘

3日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:40

6:00 剣山荘
6:20 6:20 一服剱
7:15 7:15 前剱
7:30 7:30 前劔の門
8:00 8:00 平蔵の頭
8:15 8:15 カニの縦バイ
8:45 9:00 剱岳
9:20 9:20 カニの縦バイ
9:40 9:40 平蔵の頭
10:15 10:15 前劔の門
10:30 10:30 前剱
11:00 11:30 一服剱
11:20 12:20 剣山荘
12:40 12:40 剱澤小屋
12:50 12:50 剱沢キャンプ場
13:35 13:40 剱御前小舎
14:40 14:40 浄土橋
14:55 14:55 雷鳥沢ヒュッテ
15:00 15:00 雷鳥荘
15:10 15:10 みくりが池温泉
15:20 15:20 みくりが池
15:30 室堂ターミナル

天候

16日 晴れのちくもり　17日 雨　18日 くもり時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行き：車で立山駅（無料駐車場）−室堂直通バス
帰り：室堂からバス、　美女平からケーブルカー

コース状況／危険箇所等

雨に濡れたクサリは滑ります。より緊張を強いられます。

その他周辺情報

温泉は、立山駅から１１Ｋの日帰り施設の吉峰温泉ゆーランド

写真

8/16 6:53

駐車場から

8/16 7:50

日本一高い有料道路の料金表

8/16 8:57

8/16 9:18

みくりが池

8/16 9:28

別山越しに剣の稜線が見える

8/16 9:55

一服剣から前剣へ延びる道

8/16 12:35

剣沢小屋と剱岳八ッ峰

8/16 13:00

剣山荘から前剣方面

8/16 17:46

剣山荘です。きれいな小屋でシャワーも完備。

すぐに現れるクサリ場

8/18 6:21

一服剣

8/18 6:51

雷鳥が顔を見せました

8/18 7:08

前剣へのクサリ場トラバース

8/18 7:15

前剣頂上

前剣から下って鉄橋。この辺りから上りと下りの一方通行がふえていきます
。

クサリ場をくだる。

8/18 8:01

今度は上る。

8/18 8:13

カニのたてばいの登り口にある看板

8/18 8:13

ここがカニのたてばい。足場はしっかりしているが、長いクサリの登りです。

8/18 8:27

カニのよこばいはここを左下に降りて行きます。

8/18 8:50

剱頂上の三角点

8/18 8:57

8/18 8:52

剱岳山頂の社。展望はありませんでした。

8/18 9:23

頂上からしばらく下ると、いよいよ「カニのよこばい」です。

カニのよこばいの入口です。クサリが濡れて滑りやすくなっており緊張の場面でした。

8/18 10:14

前剱の門。下山道だけとクサリを上る。

8/18 13:05

剣沢でTV山番組の撮影隊に出会いました。

8/18 14:56

下ってきた雷鳥坂方面。剣御前方面は雲に隠れました

撮影機器：

LUMIX DMC-GF3 パナソニック

Xperia acro IS11S au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

yanbe

2泊3日の予定で行く予定でしたが、2日目の悪天候が確定的になったので、2泊目の剣御前小屋をキャンセルし、剣山荘で様子を見ることにしました。8月17日はやはり低気圧と前線の影響で強い雨と強風という天候が1日続き、完全停滞となりました。
翌18日は、雨は上がり、風も収まっていたので皆、早朝から剱岳へ向かった。クサリは、新しくかけ替えられたものが多かったが、かにのヨコバイでは、それが雨に濡れ滑りやすくなっていた。展望はなかったが、無事剱岳山頂を極めることが出来、満足感のある山行となりました。
当初予定した別山から立山を縦走して室堂に下る行程は、次回に持ち越し。