日光男体山

2015年09月16日(水) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,212m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:41

7:50 二荒山神社中宮祠
8:43 8:49 四合目
9:51 9:54 七合目
11:10 11:16 二荒山神社奥宮
11:23 11:25 男体山
11:35 11:35 二荒山神社奥宮
11:56 12:32 男体山
12:33 12:34 二荒山神社奥宮
13:33 13:33 七合目
14:25 14:25 四合目
15:17 15:18 二荒山神社中宮祠
15:20 15:28 二荒山神社前バス停
15:31 ゴール地点

天候

くもり一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山神社下の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

岩場、ガレ場等歩行注意。

写真

9/16 7:35

天候はくもり。
二荒山神社よりスタート。男体山を望む。

9/16 7:38

入山料500円をおさめ、お守りとコース図をいただいて出発。

9/16 7:39

鳥居をくぐり、登山道（階段）。

9/16 7:44

一合目。

9/16 8:03

杉の樹林帯をひたすら登り。
木の根がかなり露出してしまっている。

9/16 8:10

三合目からは四合目まで林道を歩く。
工事中のため車両の往来が激しい。

9/16 8:38

四合目から登山道。
これから本格的に登る。

9/16 8:38

展望はほとんどないが、時たま眼下に中禅寺湖がみえる。

9/16 8:59

ヤシオツツジ？の紅葉が始まっている。

9/16 9:11

六合目からは岩場が多くなってくる。

9/16 9:15

登山道は結構ガレている。
土嚢袋での補強箇所が多くなる。

9/16 9:31

ダケカンバなどの高山樹林帯。

9/16 9:34

振り向くと雲海の上。

9/16 9:46

七合目。小屋がある。
岩場が続く。小休止。

9/16 10:13

八合目手前の鳥居。

9/16 10:21

八合目の瀧尾神社。

9/16 10:23

眼下に中禅寺湖。

9/16 10:31

八合目を超えると、岩場が無くなる。

9/16 10:33

ナナカマドも紅葉が始まっている。

9/16 10:42

勾配はきつくなくなるが歩きにくい。

9/16 10:47

森林限界を超えたのか、視界が開ける。
溶岩石の軽石が多くなり歩きにくい。

9/16 10:55

中禅寺湖と戦場ヶ原。

9/16 10:56

白根山も見える。疲れが吹き飛ぶ。

9/16 10:57

中禅寺湖。

9/16 11:02

ようやく山頂！

9/16 11:04

山頂。

9/16 11:08

女峰山方面。

9/16 11:11

北東方面にある小高いピーク。こちらが最高地点だそうだ。

9/16 11:11

南側は雲海。

9/16 11:11

下は何も見えないが薄日も差して風もほとんど無く
穏やかな山頂だ。

9/16 11:12

良くよく見ると富士山が顔を出しているではないか！

9/16 11:13

最高地点の剣。

9/16 11:13

三角点。

9/16 11:23

西側の祠。

9/16 11:24

西側の稜線。

9/16 11:30

昼食時に座ったベンチにある年季の入った表記。
座ったとたん足が攣った、、、

9/16 12:30

山頂で大休止して下山。
滑りやすいく足をとられる。

9/16 13:21

苦手な下り。前回からストックを使用しているが、
慣れていないこともあり、かなりのスローペースで七号目。

9/16 13:58

五合目まできた。
足の指の靴づれが痛くなってきている。

9/16 14:19

四合目で林道。ガスってきた。

9/16 14:39

再び登山道をひた下る。

9/16 14:59

あともう少し。

9/16 15:08

無事下山。靴を洗って、

9/16 15:10

到着。

9/16 15:21

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

ogaya

近日もしかしたら1500m強の登坂があると思われたので
標高差1000m以上を一気に上れる山と思い浮かんだのがこの男体山。
（但しそのもくろみは見事に崩れてしまったが、、、）
今回全行程ほぼストックを使用。
特に上りは初めてだったのだが、思ったより足への負担が
なくなったように感じた。
やはり多少わずらわしさはあるが、もっと扱いに慣れる必要はあるが。

予報では曇り夕方から雨であり、日光市街通過時は小雨がぱらついていたほど。
いろは坂を越えると、雲域の上に出たのか、登りはじめて薄日が差してきた。
山頂はほぼ無風で穏やかな陽気。
中禅寺湖や戦場ヶ原、白根山など奥日光エリアの展望は良かった。
ただしそれ以外は雲海のみ。
そんな中、はるかかなたに富士山が頭をのぞかせていた。

コースタイムはゆっくり目。
これからはゆっくり長く歩けるような身体にすべく臨んだが、
これも効果的だと実感できた。
四合目から七合目までと山頂付近は足取りが軽く感じられた。
ただ、日頃登ってないので下りで足が攣ってしまう。
体質的なものもあるのだが、今後の課題だ。
この秋、継続的に登れると良いが。