ウトウノ頭〜酉谷山〜ミツドッケ

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,851m
• 下り: 1,848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:21

6:54 東日原バス停
7:00 7:00 中日原バス停
7:07 7:07 日原観光公衆トイレ
7:22 7:31 一石山神社（いっせきさんじんじゃ）
8:17 8:17 一石山
8:37 8:37 ウッドサークル（ミズナラの巨木）
8:42 8:42 人形山
9:03 9:03 金袋山
9:25 9:25 篶坂ノ丸
10:03 10:03 ウトウノ頭
10:28 10:30 大京谷ノクビレ
10:44 10:45 大京谷ノ峰
10:59 11:00 カラ滝ノ頭
11:36 11:36 行福ノタオ(コツ谷ノツメ)
12:00 12:16 酉谷山
12:23 12:23 酉谷峠
12:36 12:39 酉谷山避難小屋
12:55 12:55 坊主山(割谷ノ峰)
13:48 13:49 大栗山
13:54 13:54 ハナド岩
14:06 14:06 ハンギョウノ頭（板形ノ峰）
14:22 14:28 天目山(三ツドッケ)
14:46 14:46 一杯水避難小屋
15:09 15:09 横篶山
16:13 16:14 東日原バス停
16:15 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。タワ尾根は踏み跡が薄い箇所がありますが、尾根を外れなければ大丈夫です。

その他周辺情報

酉谷山避難小屋の水場の水量は豊富でした。

写真

日原のシンボル

立派なトイレ

一石山神社
境内に入ります。

石段を上がり左の建物の右側は登山口です。

尾根に乗るまでは急登です。

ここを左です。
トラロープが張ってあります。

一石山

ミズナラの巨木

少しガスってきました。
テンション下がります。

でっかい（直径30cm位）キノコ

熊鈴の音がしたので、同士に挨拶して元気を出そうと思っていたら、猟犬？でした。

付いてくると言うより案内されて猟犬と一緒にウトウノ頭に到着

モノレールまで来ました。

長沢背稜に合流

仲間が湧き水を発見！
ガブ飲み

酉谷山山頂へ

俺も行く

酉谷山山頂に到着
ここでパーティーを解散、仲間は別の登山者に付いて行きました。

酉谷避難小屋
中はとても綺麗です。

眺めが良い

ワイドで

避難小屋の水場

こんな箇所が2〜3ありますが、しっかりした造りです。

小川谷林道が通行できれば楽なんだけど

少し色付き始めてます。

ハナド岩

三ツドッケ山頂

一杯水避難小屋

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 タオル ストック

感想

funayama

奥多摩方面には頻繁に行くのですが、最深部の酉谷山は小川谷林道が通行止めなので日帰りでは無理と思っていましたし、泊まるとしても避難小屋泊なので行くのを躊躇していました。
今年は長いルートや標高差のある山を何度か登ったので、今なら行けるかなと日帰りで挑戦することにしました。
一石神社から尾根に上がるまでは奥多摩三大急登以上の急登ですが、短いです。
尾根道は広く危険な所はないのですが、ウトウノ頭の手前で踏み跡を見失い、尾根を外れてルートに戻るのに余計な体力を使ってしまいました。
ウトウノ頭の手前から猟犬とパーティーを組んで酉谷山山頂まで登ったのですが、心強かったですし、楽しかったです。
長沢背稜と合流してから三ツドッケまでは、アップダウンが少なく長くて飽きるのですが快適でした。
約20km、9時間以上かかったのですが、タワ尾根以外は普通の奥多摩の登山道なので心配（避難小屋泊になるかも）するほど大変な山行では無かったです。