紅葉の燕岳へ −山男・山女がゆく−
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,371m
コースタイム
7:30中房温泉登山口ー10:30合戦小屋ー11:40燕山荘
(2日目)
5:00燕山荘出発ー6:00燕岳ー6:40燕山荘ー8:00下山開始ー11:45中房温泉登山口
天候 | 21日(曇り)、22日(雲一つない快晴) |
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過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
中房温泉利用者以外はココに車を停車していく。 帰りも同様。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は無いが、SWど真ん中なだけに登山者多数。 細い登山道ではいたるところで渋滞が発生。 |
その他周辺情報 | 中房温泉、しゃくなげの湯など多数。 |
写真
装備
備考 | 帰りのタクシーを下山前に予約で切れば帰りがスムーズ。 |
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感想
好天に見舞われた今年のシルバーウィーク。
世界遺産五箇山でも有名な南砺市に生まれ育った7人の山男と山女。
山好きが高じて集まった30代そこそこのメンバーでの初登山の行先は、
今年は紅葉の当たり年と言われる“北アルプスの女王”燕岳。
・数々の名峰を踏破しメンバー1の登山経験を持つリーダー「Yu-zo」。圧倒的な安心感でチームの精神的支柱。
・山小屋でのバイト経験もある根っからの山女にしてYu-zoの伴侶、メンバー最年少「Ayumi」。
・北アルプスの縦走、戸隠のトレラン、猪との格闘、山での話題に事欠かない三度の飯よりお山が好き「Erico」。
・今回も大阪から参戦の「Ban-katsu」。山とカメラをこよなく愛し、あまりのシャッター数にバッテリーも息切れ。山の魅力にとりつかれてしまった一人。
・「Ban-ayu」aka 森の妖精。前回の南保富士登山より森の妖精を襲名。燕岳は2度目の挑戦。
・“ノボリクルー”という山登り団体のメンバー。山とスイーツが好きな、いわゆるスイーツ男子。燕山荘のケーキを誰よりも待ち焦がれた一人。
・そして、わたくしtsutonは今回も好き勝手にレコする記録係。ノボリクルー所属。
深夜2:30に出発し、しゃくなげ荘に到着したのが午前5:00。天気に恵まれたGWとあって車の数も登山者の数も桁違い。
合戦小屋でのスイカ、2,000m辺りから色づく紅葉、白い岩肌に妖艶さすら感じる燕岳、そしてそこから見える360度の大パノラマと御来光。
見るもの全てに感動した二日間。
個性あふれるメンバーと寝食を共にし、みんなでひとつの山の頂を目指す。
このプロセスこそが山登りの最大の醍醐味かなと。
またこのメンバーで色んな感動を共有したいものです。
おしまい。
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