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記録ID: 732725
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

妙高山(百名山50座目! 快晴で秋色一色の妙高山を堪能!!)

2015年10月03日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.6km
登り
1,502m
下り
1,485m

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
2:05
合計
10:15
6:30
10
7:30
7:30
35
8:05
8:10
70
9:20
9:30
30
10:00
10:05
50
風穴(八合目)
10:55
11:05
35
11:40
11:50
10
妙高山
12:00
13:00
10
13:10
13:10
30
13:40
13:45
25
14:10
14:15
20
風穴(八合目)
14:35
14:45
45
15:30
15:35
25
16:00
16:00
45
16:45
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(1)自宅から登山口(燕温泉)までのアプローチ
前日(10/2)21:30頃 自宅出発→大泉JCT→(関越道・上信越道 途中寄居PAと千曲川さかきPAで休憩・仮眠)→妙高高原IC→燕温泉駐車場到着 当日(10/3)5:30頃
 距離約280キロメートル:実質運転時間約4時間 仮眠休憩時間約4時間

(2)下山から帰宅まで
当日(10/3)17:30頃 燕温泉出発→日帰り温泉施設「池の平温泉ランドマーク妙高高原」立寄18:15頃/19:45頃→妙高高原IC→(上信越道・関越道 途中 小布施PAと佐久平PAで休憩・仮眠/高坂SAで朝食立寄)→
練馬IC→自宅到着 翌日(10/4)8:00頃
実質運転時間約4時間半 仮眠休憩食事時間 約10時間
コース状況/
危険箇所等
(1) 燕温泉から赤倉温泉源泉の先、コンクリート舗装登山道の終点まで
 コンクリート舗装の登山道で歩きやすいが、幅員が狭く切り立った崖のトラバース箇所あり。
(2)コンクリート舗装の登山道終点から北地獄谷麻平分岐(湯道分岐)まで
 斜面のトラバース道、一部幅員が狭く、やや崩壊しかかった足元に注意を要する箇所あり。
(3)北地獄谷麻平分岐(湯道分岐)から天狗堂
 前半が北地獄谷の沢に沿った登山道、後半が沢筋を離れ、尾根に突き上げる胸突き八丁とよばれる急登。一か所、ロープにしがみついて登るところがあった。
(4)天狗堂から9合目
 登るにつれ展望が開ける尾根道。
(5)9合目から山頂
 岩稜の鎖場が初っ端からあり、高度感もあるが、ステップが刻まれているので慎重に歩けば危険はない。ただし、何も遮るものがない裸の稜線なので、雨風が強い時は悪戦苦闘しそう。
9合目からすぐ上の鎖場はすれ違いができないので、譲り合って通過することになります。
 山頂の手前の溶岩の登山道は赤ペンキが目印。
 山頂は最高峰の南峰と三角点のある北峰に分かれる。

その他周辺情報 池の平温泉ランドマーク妙高高原
www.ikenotaira.net/onsencafe/
トイレを済ませ、軽く準備運動をして出発。
2015年10月03日 06:32撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 6:32
トイレを済ませ、軽く準備運動をして出発。
登山経路が立体的にわかります。
2015年10月03日 06:33撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 6:33
登山経路が立体的にわかります。
露天風呂があるようです。ちょっと寄り道をしてみることに・・・
2015年10月03日 06:40撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 6:40
露天風呂があるようです。ちょっと寄り道をしてみることに・・・
周辺の主だった山の方向標識が現れ・・・
2015年10月03日 06:42撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/3 6:42
周辺の主だった山の方向標識が現れ・・・
ここが入口のようです。
2015年10月03日 06:43撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 6:43
ここが入口のようです。
燕温泉から北地獄谷へ向かう途中で。東の方向に雲海が見えました。すでに標高1200メートル。先月行った越後駒の登山口で雲海の名所でもある枝折峠(1065メートル)よりも高いところへ来ました。
2015年10月03日 06:52撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 6:52
燕温泉から北地獄谷へ向かう途中で。東の方向に雲海が見えました。すでに標高1200メートル。先月行った越後駒の登山口で雲海の名所でもある枝折峠(1065メートル)よりも高いところへ来ました。
それにしても、雲一つない好天!
歩いていて日差しが暑いくらいです。
2015年10月03日 06:52撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 6:52
それにしても、雲一つない好天!
歩いていて日差しが暑いくらいです。
コンクリートの登山道が色づいた山腹に向かって延びています。
2015年10月03日 06:52撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 6:52
コンクリートの登山道が色づいた山腹に向かって延びています。
後ろを振り返るとまばゆいばかりの早朝の日差しと雲海。一点の雲もない青空の色も見事!
2015年10月03日 06:55撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/3 6:55
後ろを振り返るとまばゆいばかりの早朝の日差しと雲海。一点の雲もない青空の色も見事!
赤倉温泉の源泉・・・湯気が勢いよく噴出していました。
2015年10月03日 07:29撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 7:29
赤倉温泉の源泉・・・湯気が勢いよく噴出していました。
お湯が湧きだしているかと思いましたが触れてみたところ冷たい水でした。温泉の成分は含んでいるようです。
2015年10月03日 07:30撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 7:30
お湯が湧きだしているかと思いましたが触れてみたところ冷たい水でした。温泉の成分は含んでいるようです。
コップが置いてありました。飲用の温泉でしょうか?
口に含んでみましたが、お腹がユルい方なので飲み込むのはやめました。
2015年10月03日 07:30撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 7:30
コップが置いてありました。飲用の温泉でしょうか?
口に含んでみましたが、お腹がユルい方なので飲み込むのはやめました。
建物は、赤倉温泉の源泉の管理施設でした。北地獄谷の源泉から赤倉温泉へ温泉を引くために道がコンクリート舗装されたようですね。
2015年10月03日 07:31撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 7:31
建物は、赤倉温泉の源泉の管理施設でした。北地獄谷の源泉から赤倉温泉へ温泉を引くために道がコンクリート舗装されたようですね。
”温泉色”の沢(北地獄谷)が滝になって流れ落ちているところへ来ました。上の滝が称名滝、下の滝が光明滝のようです。
2015年10月03日 07:40撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 7:40
”温泉色”の沢(北地獄谷)が滝になって流れ落ちているところへ来ました。上の滝が称名滝、下の滝が光明滝のようです。
コンクリート登山道の終点から25分くらい登った北地獄谷を渡る地点から山麓方面を撮影。
2015年10月03日 08:06撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 8:06
コンクリート登山道の終点から25分くらい登った北地獄谷を渡る地点から山麓方面を撮影。
前写真と同地点から山頂方向を撮影。
2015年10月03日 08:07撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 8:07
前写真と同地点から山頂方向を撮影。
麻平からの登山道との合流地点。同時に4合目でもあるようです。
2015年10月03日 08:09撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 8:09
麻平からの登山道との合流地点。同時に4合目でもあるようです。
4合目から先、しばらく沢沿いの登山道が続きますが・・・
2015年10月03日 08:09撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 8:09
4合目から先、しばらく沢沿いの登山道が続きますが・・・
30分くらい進むと、沢筋を離れ、尾根に向かって文字通り”胸突き八丁”の登りが続くようです。
2015年10月03日 08:42撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 8:42
30分くらい進むと、沢筋を離れ、尾根に向かって文字通り”胸突き八丁”の登りが続くようです。
”胸突き八丁”は急登の連続、ロープにしがみついて登るようなところが1箇所ありました。
2015年10月03日 09:11撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 9:11
”胸突き八丁”は急登の連続、ロープにしがみついて登るようなところが1箇所ありました。
尾根筋にある天狗堂へ到着! 
2015年10月03日 09:22撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 9:22
尾根筋にある天狗堂へ到着! 
風穴に到着。ここは八合目で標高2120メートル。
2015年10月03日 10:00撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 10:00
風穴に到着。ここは八合目で標高2120メートル。
このあたりから景観がよくなってきました。手前が妙高市の街並みで右奥の湖は野尻湖。
2015年10月03日 10:00撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 10:00
このあたりから景観がよくなってきました。手前が妙高市の街並みで右奥の湖は野尻湖。
野尻湖の奥は斑尾山から続く新潟長野県境の山並みでしょうか?
2015年10月03日 10:01撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 10:01
野尻湖の奥は斑尾山から続く新潟長野県境の山並みでしょうか?
標高2120メートルの風穴から10分ほど登ったところでふと稜線の進行方向左側の遠方の山並みに目を凝らすと何やら懐かしい山が・・・・!
2015年10月03日 10:17撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 10:17
標高2120メートルの風穴から10分ほど登ったところでふと稜線の進行方向左側の遠方の山並みに目を凝らすと何やら懐かしい山が・・・・!
あっ!富士山だ!富士山が見えた!
富士山の右は八ヶ岳の山並みと思われます。
日本海に近い新潟の妙高からでも富士山は見えるのだ。
このときの喜びは言葉では言い尽くせないほど・・・
2015年10月03日 10:18撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 10:18
あっ!富士山だ!富士山が見えた!
富士山の右は八ヶ岳の山並みと思われます。
日本海に近い新潟の妙高からでも富士山は見えるのだ。
このときの喜びは言葉では言い尽くせないほど・・・
頑張れば報われるのだ。何といってもご褒美の絶景が待っているではないですか!
2015年10月03日 10:51撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 10:51
頑張れば報われるのだ。何といってもご褒美の絶景が待っているではないですか!
鎖場を上がり切ったところから、正面に高妻山、乙妻山。
2015年10月03日 11:23撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 11:23
鎖場を上がり切ったところから、正面に高妻山、乙妻山。
さらに歩を進めると、高妻山のバックに北アルプスの連山がズラリと姿を現した。
2015年10月03日 11:33撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 11:33
さらに歩を進めると、高妻山のバックに北アルプスの連山がズラリと姿を現した。
高妻山と北アルプスの後立山連峰。
2015年10月03日 11:40撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 11:40
高妻山と北アルプスの後立山連峰。
左奥は野尻湖。正面手前が黒姫山で正面奥は飯綱山でしょうか?
2015年10月03日 11:40撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 11:40
左奥は野尻湖。正面手前が黒姫山で正面奥は飯綱山でしょうか?
山頂へ到着。妙高山の南峰(2454メートル)。
2015年10月03日 11:46撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 11:46
山頂へ到着。妙高山の南峰(2454メートル)。
北アルプスの朝日岳。
2015年10月03日 11:49撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 11:49
北アルプスの朝日岳。
五竜岳から唐松岳、不帰の険、白馬鑓ヶ岳の稜線。
それらの稜線越しに剱岳も!!
2015年10月03日 11:50撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 11:50
五竜岳から唐松岳、不帰の険、白馬鑓ヶ岳の稜線。
それらの稜線越しに剱岳も!!
鹿島槍ヶ岳と五竜岳。五竜岳の向こうが立山。
2015年10月03日 11:50撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 11:50
鹿島槍ヶ岳と五竜岳。五竜岳の向こうが立山。
遠くには槍ヶ岳も見えました!が、残念、ピントがズレ撮影失敗。悔しいのでこのまま掲載させていただきます!
2015年10月03日 11:50撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 11:50
遠くには槍ヶ岳も見えました!が、残念、ピントがズレ撮影失敗。悔しいのでこのまま掲載させていただきます!
妙高山南峰の最高地点。
2015年10月03日 11:51撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 11:51
妙高山南峰の最高地点。
妙高大神の標識。
2015年10月03日 11:52撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 11:52
妙高大神の標識。
これが妙高大神。
2015年10月03日 11:52撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 11:52
これが妙高大神。
最高地点のある南峰から三角点のある北峰を望む。ガスが東斜面からあがってきたが30分とたたずに霧散しました。
2015年10月03日 11:56撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 11:56
最高地点のある南峰から三角点のある北峰を望む。ガスが東斜面からあがってきたが30分とたたずに霧散しました。
南峰と北峰の間に鎮座する日本岩の標識。
2015年10月03日 11:59撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 11:59
南峰と北峰の間に鎮座する日本岩の標識。
三角点のある北峰に到着。
2015年10月03日 12:03撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 12:03
三角点のある北峰に到着。
こちらの方が南峰よりも広々としていて休憩にはもってこい。
2015年10月03日 12:03撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 12:03
こちらの方が南峰よりも広々としていて休憩にはもってこい。
山頂から野尻湖とその周辺を俯瞰。
2015年10月03日 12:04撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 12:04
山頂から野尻湖とその周辺を俯瞰。
火打山、影火打、焼山、金山へと続く山並み。
2015年10月03日 12:06撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/3 12:06
火打山、影火打、焼山、金山へと続く山並み。
再び後立山連峰へ目を向けます。
2015年10月03日 12:07撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 12:07
再び後立山連峰へ目を向けます。
13時になったのでそろそろ下山を開始。
2015年10月03日 12:59撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 12:59
13時になったのでそろそろ下山を開始。
山頂から9合目にかけての岩場がまず、第一関門。
2015年10月03日 13:00撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 13:00
山頂から9合目にかけての岩場がまず、第一関門。
約1時間半で光善寺池まで下りてきました。
2015年10月03日 14:31撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 14:31
約1時間半で光善寺池まで下りてきました。
10分休憩してから下山開始。この先に第二の関門、胸突き八丁の下りが待ち構えています。
2015年10月03日 14:43撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 14:43
10分休憩してから下山開始。この先に第二の関門、胸突き八丁の下りが待ち構えています。
日が落ちるまでに下山せねば・・・!
2015年10月03日 15:37撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 15:37
日が落ちるまでに下山せねば・・・!
温泉色の北地獄谷の沢。
2015年10月03日 15:39撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 15:39
温泉色の北地獄谷の沢。
沢を渡り、下山開始。
2015年10月03日 15:39撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 15:39
沢を渡り、下山開始。
16時40分、何とか日没前に燕温泉の旅館街まで戻りました。
2015年10月03日 16:40撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/3 16:40
16時40分、何とか日没前に燕温泉の旅館街まで戻りました。
撮影機器:

感想

出発前に「てんきとくらす」で妙高山の「登山指数」を確認したところ、登山不適切のC判定。山麓の妙高市の降水確率が0%でも、西風が強いというのが理由のようでした。3000メートルくらいで風速20メートル、2000メートルでも10メートル以上との予想。
妙高山へ東側からアプローチする燕登山道であればギリギリ西風の猛攻を
回避できると踏んで、最悪は途中で引き返すことも念頭に置き、現地へ足を運びました。
結果は、山頂近くの稜線で多少風の強さを感じましたが、おおむね日差しが強く、風の通らないところでは暑さすら感じました。
ただ、上空は風が強いのを裏付けるかのように正午の時間帯を過ぎても北アルプス方面はガスが全く発生せず、後立山連峰や剱岳、立山の大展望をほしいままに眺めることができました。
また、富士山までも見えたこともうれしい誤算。
抜けるような青空のもと、秋の妙高山をじっくり堪能できました。

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コメント

妙高山
toshishunさん、おはようございます。

妙高山登頂、お疲れ様でした。
50座目登頂も合わせて、おめでとうございます。
天候にも恵まれて越後の名峰を楽しまれたようで、何よりでした。

「妙高山」私が訪れたのは3週間前ですが、写真からの木々の
変化に深まりゆく秋を感じました。
同じ山でも、季節による変化を楽しめる、日本の山は本当に
美しいと思いました。

ガスが少し湧くものの、北アをはじめとする山々の展望は
素晴らしいの一言ですね。
あっ!日本海は見えませんでしたか?
2015/10/5 7:33
Re: 妙高山
s4redsさん、おはようございます。

いつもコメント、ありがとうございます。

え?日本海ですか・・・?
そういえば見えたような見えなかったような・・・

富士山と北アルプスが見えたことに満足して、日本海はあまり気にしていませんでした。その気になって目を凝らせば ・・・見えたかも?
曖昧ですみません

しばらく遠征登山が続いたので、そろそろ近場の低山歩きをやりたくなりました。

季節の移ろいを感じとりながら、1対1で向き合えるような山に行こうかと考えています。

思いもよらない時に思いもよらない山 でばったりと会ったりして・・・
2015/10/5 9:24
プロフィール画像
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