記録ID: 746537
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳 〜憧れの廃村茨川から藤原岳西尾根をたどる
2015年10月19日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車地に登山ポストあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
★駐車地-ノタノ坂 駐車地すぐの小又谷の林道(チェーンあり)を入る。入口に道標なし。踏み跡明瞭。途中中部電力の分岐案内板が2か所あるが、いずれも左のよく踏まれたほうを行く。 ★ノタノ坂-茨川 踏み跡明瞭。ノタノ坂から暫くはトラバース道だが、一部細い道があり滑落注意。 ★茨川-蛇谷出合(コースタイム1時間は道迷い含む) 途中から左岸に踏み跡が見つけ進むが途中で崩壊して切れていた。河原を行くほうがいいと思う。河原が狭くなり、初めての二俣が西尾根の取り付き地点。 ★蛇谷出合-藤原岳 蛇谷入り口のすぐ左手に、赤テープが多数あり藤原岳西尾根を示している。すぐ上には藤原岳ヘの標識が見える。赤テープが多数あるが、尾根道なので登りでは不要だろう。下りでは赤テープのおかげで迷うことはなさそう。 ★藤原岳-治田峠 山頂から暫く行くと手作りの道標があり、尾根道と山腹道の分岐表示がある。治田峠へは山腹道のみが治田峠にたどり着くと思い行くが、県境稜線らしからぬ悪路。 治田自治区?の地点番号表示が多数あり、エアリアの迷マークの箇所でも迷うことはないだろう。 ★治田峠-茨川 沢筋に降りるまでは踏み跡明瞭。沢筋に下ってからは適当に下る。危険個所なし。堰堤があるところからは、左岸に林道あり。 |
その他周辺情報 | 道の駅「奥永源寺渓流の里」が10/10オープン。トイレはウォシュレット付き。洗面所は温水が出る。木地師の展示や淡水魚の水槽、鈴鹿10座のコース案内などが展示されているコーナーあり。 近江牛バーガー1600円はいかが? 行く前に読めばよかった「茨川研究」http://www.cty-net.ne.jp/~toyo-k/ibaragawa/iibara.htm |
写真
撮影機器:
感想
今回は久々のマイカー山行。
普段なかなか行けない鈴鹿。どこに行こうかあれこれ検討しましたが、まず候補に挙げたのがT字尾根。茨川と組み合わせたら面白そうだと検討し、茨川から真の谷をつめ御池岳・T字尾根から下山で計画しました。
しかし、当日茨川で9:30。小屋の前で行程をシュミレーションしたがこのコースで行くと、T字尾根で日没になりそうだと判明。コースがより短い藤原岳に急きょ変更しました。
鈴鹿の好きな人にとって茨川は憧れの地ではないでしょうか?私もついに立てました。茶屋川沿いの明るい河原と相まって素敵な地でしたよ。
河原歩きも最高にいいですね。もう少ししたら紅葉で埋め尽くされるでしょう。
藤原西尾根はとにかくきつかった。でも御池・天狗岩・竜の眺望に励まされ、二次林の素敵な尾根でしたよ。
茨川方面へ足を延ばす場合は、十分なリサーチと計画で踏み入れてくださいね。
私もかなり焦りましたから。
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コメント
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こんにちはー
藤原岳の展望台にいると、どこか西側の下の方から人の声が聞こえてきて、よく見たら登山者の姿が見えてきます。
藤原岳には何度も登っていますが、このルートはまだありません。
登りたいコースです。
ルート、参考にさせていただきます🎵
こんにちは
展望はあまりききませんが、林が美しくyoshikunさん好み?かと思います。
道の駅もう行かれました?鈴鹿10座の資料と、壁一面の山と高原地図は必見ですね
metsさん、こんばんは〜
ええ天候時に、行かれましたね。
まさかこの日、鈴鹿方面とは思いませんでした。
当初のT字尾根絡めた計画してたんでしたら、
登山開始の出発時間、少し遅かったという事なんでしょうか。?
毎日激務されてるmetsさんにとっては、仕方ない出発開始時刻なんでしょうね。
紅葉時期を迎えるこの季節。
楽しめる山計画を、今からでも沢山計画しないともったいないですね。
popoiさん おはようございます。
今回は急に車使えることになったので、慌てて立てた計画です。だから、所要時間がどれぐらいだとか調べずに決行してしまいました。無理だったら引き返すか、ルート変更するかみたいな
しかも出発当日ひと悶着あって
やっぱり登山は綿密な計画で臨まないとだめですね
藤原岳を東側からのメジャールートじゃなくて
西から攻めるのはmetsさんらしい選択だと思います。
思わず地図を広げて確認しました。やはりは破線ルートでしたね。
metsさんが焦るなんて・・・
また年末の勉強会の時にレポートしてください。
今は季節がいいから、遠くの山だとマイカーでしたら
前日に車中泊がおすすめです。
朝の起きたら登山口か?その近くだと体力的に楽ですよ。
それに当然、早い時間から歩けるし・・・
ですが、最近の私は気合が入ってないので
早朝に目覚ましで起きても、眠いのと歩くのが億劫になって
もうこのまま寝ようかと一瞬、思ってしまいます。
orisさん おはようございます。
電車で行くときはいつも6時ごろの出発になんですが、今回は5時半過ぎ発と気合入れたんですが
やはりロングコースを歩くときは車中泊ですね
秋は日没が早いので、予定通り歩けないと焦りますね。
計画書も用意できなかったほどのばたばたでの山行で、反省
全く人の居なさそうで面白そうな、そしてレベルの高そうなルートですね
metsさん、こんばんは
僕も思わず地図を広げてしまいました 一応破線ではあるんですね
いつか行ってみたい、とゆうよりチャレンジしてみたいと思いました
lowriderさん こんばんは
久しぶりの鈴鹿になりましたが、やっぱり鈴鹿はいいですね
特に滋賀県側の渓谷に惹かれます。雨乞岳のあたり、大瀞のあたり、そして今回の茶屋川といい、やっぱりいいです。
鈴鹿の渓谷沿いは、かつての人の気配がほのかに感じられてなんも言えねえです
全く人はいなさそうでしたが、クマを恐れてクマ鈴鳴らして、笛ピーピー吹いて歩いていました。
破線の割には赤テープも多く、茨川−蛇谷間さえ河原を歩けば、他迷いようはないですよ。
是非ノタノ坂や茶屋川を訪ねてくださいね。(西尾根はきつかった )
鈴鹿をこよなく愛するmetsさんならではのコース選定ですね〜
そのうち秘境ルートばかり行くようになったりして
秋の紅葉シーズンは、うっかりしてるとすぐに暗くなって、登山道も落ち葉に覆われて正しいルートが判らなくなるので、注意が必要ですね
dusterさん こんばんは
秘境好みのdusterには大のお勧めです。
鈴鹿はメジャーな三重県側とマイナーな滋賀県側。
気分に応じて選択できるのがいいですね
茨川の河原でたき火でもしたら最高だと思います。またいつかいかが?
藤原岳の西尾根が見つからなかったどうしようと、茨川-蛇谷出合間の巻き道崩壊後の先を探している時は不安な気持ちになりましたね。
秋の午後は2時を過ぎたら夕方の日差しになるので焦りを感じてしまいます。
やはり早立ち、早帰りですね
昨日、天狗堂歩いて来て、茨川に興味津々ですw
metsさんの歩くルートはなかなかマニアックですねえ。
君ヶ畑から藤原へのルート歩いてみたいです。
ameyanさん こんにちは
鈴鹿は夏ヒルがいるので、やっとシーズン到来ですね
茨川は鈴鹿の聖地だと勝手に思ってますので、やっと来れました。
ここを拠点に真の谷などもつめてみたいですね。
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