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Yamareco

記録ID: 746545
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ハイキング
甲信越

餓鬼岳・唐沢岳

2015年10月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:18
距離
20.8km
登り
2,780m
下り
2,767m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:25
休憩
0:53
合計
10:18
6:39
61
7:40
7:42
63
8:45
8:45
78
10:03
10:08
0
10:08
10:08
3
10:11
10:15
25
10:40
10:45
56
11:41
11:49
25
12:14
12:36
40
お昼休み
13:16
13:19
42
14:01
14:01
21
14:22
14:22
2
14:24
14:25
42
15:07
15:07
47
15:54
15:57
60
天候
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢沿いの道は滑りやすいですが、コースは分かりやすくよそ見しなければ問題ありません。唐沢岳まではアップダウンが激しく、コメツガの林で疲れた体にはイマイチです。唐沢岳の登りは岩場がありますが、コースを見誤らなければ問題ありません。
駐車場
車は10〜15台位おけるかな?
仮設トイレありました。
駐車場
車は10〜15台位おけるかな?
仮設トイレありました。
車が通れる道を進み、ここから本格的な登山道
車が通れる道を進み、ここから本格的な登山道
沢沿いを気持ち良く進みます。
沢沿いを気持ち良く進みます。
とても綺麗な滝!
とても綺麗な滝!
富士山がかろうじて見えました。
1
富士山がかろうじて見えました。
餓鬼岳まで来ると一気に眺望が!!!
2
餓鬼岳まで来ると一気に眺望が!!!
さいこう!!
カッコいいね!!
2
カッコいいね!!
餓鬼岳頂上
目指す唐沢岳、下って登っての繰り返し。
目指す唐沢岳、下って登っての繰り返し。
ようやく唐沢岳到着
ようやく唐沢岳到着
だいぶ疲れています
1
だいぶ疲れています
またあそこまで戻るのかと思うとブルーになります。
またあそこまで戻るのかと思うとブルーになります。
コメツガの林の中で眺めが無くてちょっと残念な稜線です。
コメツガの林の中で眺めが無くてちょっと残念な稜線です。
遠かった唐沢岳を振り返る
遠かった唐沢岳を振り返る
やっと戻って来た餓鬼岳
1
やっと戻って来た餓鬼岳
最終水場
沢の下りはスリップ注意
沢の下りはスリップ注意
紅葉が綺麗でした。
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紅葉が綺麗でした。
登りは辛い
なんとか5時前に帰って来れました。
なんとか5時前に帰って来れました。

感想

餓鬼岳までの時間、体調でその先まで行くかどうか考えながら出発しました。
スタートは6時40分頃になってしまい、暗くなる前に帰れるかどうか歩行中ずっと考えていました。
沢沿いの道は案外歩きにくく、眺めは最高なのですが思ったように距離が稼げません。山を楽しむのには何の問題も無いのですが。
餓鬼岳まではそれでも順調、急登も歩きやすく心地よい登りが楽しめました。

ただ、唐沢岳まで行って帰って来れるかどうか、その時の体調では十分いけそうでしたが時間は読めませんでした。
3時間で往復を考えていましたが、稜線を見てみるとアップダウンは激しくちょっと心配になりました。小ピークの下りで単独のお姉さんとすれ違いましたが、アップダウンがきついですよ!と言われちょっと不安に!

餓鬼のこぶの辺りでちょっと無理かなと思い始めました。なにしろ眺めの無いコメツガの林の中を登り下りしながら歩いているので余計にブルーになります。
11時30分までに唐沢だけに着きそうも無ければ引き返す事にして進みました。
11時近くになったときにもう無理と一時判断しました。しかし、少し進んだ所で唐沢岳がすぐそこに見えて来たため意を決して先に進む事にしました。
そこからは急な岩場が出て来たり変則的な登山道になりました。登りきってやっと着いたかと思えばまだ先があり、なかなか着かない唐沢岳、結構きつかったです。
頂上で最高の眺めを堪能し、少し戻って昼ご飯を食べました。
来るときより時間はかかるだろう、でもなんとか2時までに餓鬼岳に戻れそうと読んで歩き始め!!
最後の餓鬼岳手前の小ピークへの150mの登りは辛かった!!疲れた体には酷でしたが、なんとかクリア!
あとは餓鬼岳から下るだけ!!
でも大凪山付近の登りもあり難儀しましたが、遅いランを交えて最終的には5時前に車までたどり着くことが出来ました。
久々の10時間越え行動、それでも最近のトレーニングのおかげで膝の痛みも無く、筋肉痛もあまり出ませんでした。
50歳を超えてもまだまだいける事は証明出来たと思います。

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