記録ID: 750905
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
前女峰山、七滝尾根より
2015年10月25日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:51
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,519m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 8:50
15:32
ゴール地点
GPSログは途中区間削除してあります。
天候 | 晴天/風有り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山ポストは雲竜渓谷登山口にあり ●トイレは途中同門岩辺りの堰堤工事現場事務所に仮設トイレあり。 ●下山路の黒岩尾根箱石金剛の手前までは全般的に一般登山道ではありません(バリエーションルート) 七滝尾根途中で撤退の場合は懸垂下降した方が良い位の斜度でヘルメット、ザイル、下降器、スリングカラビナ類は必須です。 ●稲荷川砂防堰堤 http://www.ktr.mlit.go.jp/nikko/nikko00054.html |
その他周辺情報 | 登山後のお風呂は 玉川温泉金魚湯(銭湯)大人300円 無料鍵付きロッカーあり 石鹸別売り40円 参考ブログ http://spa-tochigi.cocolog-nifty.com/onsen/2005/10/post_62a6.html |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ハーネス(未使用)
50mダブルロープ(未使用)
50mシングルロープ(未使用)
その他スリングカラビナ下降器登高器カム類(未使用)
|
---|
感想
黒岩尾根の遥拝石から眺めるアレを歩きました。
予想に反してフリーで行けてしまいました(^^;)
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こんにちわ
素晴らしくハードなところに行っておられますね〜
ハイパワーで、うらやまし〜
こんばんは〜
実は8月中旬からチョコっとお風呂上りに筋トレ始めました。
その効果が出始めて歩きがパワフルになりました。
次回makibitoさんにお会いする際はジャイザップで筋肉ムキムキのjaian37にビックリかもです
相変わらず…バリルートですねぇ〜
昨日は、女峰方面登っていました(笑)
黒岩尾根から眺めてましたよ〜
まさか…歩いているなんて想像もしてませんでした。本当に秘境って感じです(^^)
takaさんが遥拝石から眺めている時間帯は車の中で(山頂まで)行くか行かないか(七滝尾根に乗って下山)悩んでいました(笑)
結果的に行ってヨカッタデス
本当に近くて遠い秘境でした(*^^*)
相変わらず凄いとこ歩いてますネェ〜!
いくら多少M系が入って来たと言われても、私は絶対いけないワ
「良い子」「良い年寄」は真似してはいけませんレコでした
この先jaian37さんは何処まで行くんでしょうか?
想像するだけで恐ろしい気がするけど、気をつけなはれや(老爺心 )
栃木県内の最終目標はアカナ沢です。
でもその前に松木渓谷の支沢(滝)をリラックスして登れる位の実力が無いと無理なので・・・
妄想沢登しか出来ません
これからも気をつけて無事下山出来るように心掛けいたします('◇')ゞ
あなた凄すぎです jaian37 さんこんばんわ。
確かにあの雲竜周辺から上部あたりはもの凄い地形のため興味は湧きますが、まさかそこをよじ登るとは... 凄すぎます!
レッドバンド、近くでみるとそうなってるんですね。崩壊が恐ろしいですね。でもレッドバンドの場所は前女峰山だったのですね。私は女峰山と独標の間のP2318の南斜面かとばかり思ってました。貴重な写真をみせていただけました。ありがとうございました。
マジで今後もお気をつけて楽しんで下さい。
でも今回のには本当にびっくりしました...
内ノ外山のコメントと重複してしまいますがK-azmさん昨年11月の遥拝石からの画像を見てこの尾根登れるのでは!?と思いました。
七滝沢からの取付き部分が写ってなかったので6月に○○草を探すとき七滝沢まで歩き下見をしました。
K-azmさんには本当に感謝です
レッドバンドの正確な位置は私も歩いてから初めて知りました
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000034977.pdf
こちらの資料の3ページ前女峰山南側の大崩壊地がレッドバンドの様です。
黒岩からだと唐沢避難小屋はレッドバンドの裏側なのですね
5ページのカルデラ跡も衝撃的です
jaian37さん 丁重なご返信と資料の案内までありがとうございます。 資料によると女峰山の山頂部は吹き飛んでああなったようですね。驚きです。しかし、あの周辺の地形は大崩落と相まって複雑ですね。黒岩辺りからみてもどの稜線が見えているのかよく解りません。女峰の主稜線は前女峰に隠れてまだほとんど見えてないんですかね。
しかし、私の興味本意な写真が今回の凄い登坂の引き金になってしまったとしたらお詫びですね。危ない思いをさせてすいませんでした。でもまさかあそこをよじ登る人が現れるとは思ってませんでした。しかしあの辺は複雑な地形ですね。アカナ沢は沢屋といわれる人が登ったレコは見ました。そちらもかなりひぇ〜なレコでした。
でも、jaian37さんはロープワークやルーファイ技術などの基本もしっかりしていらっしゃるようですので羨ましいです。どうやって習得したのでしょうか? 私らの年代の昔のガキはjaian37さんがフリーで登れる斜面ならたぶんびびらず登れます。まだ腕力も握力も残ってます(笑) しかし、もしそこで何かあったら終了です。下りることもできなければ進退窮まります。懸垂降下などの技量はないですから… 地元鹿沼の岩山の鎖場や崖などでよく遊びました。あそこ一部がオーバーハングもしてるのですよ。そこを鎖を使わずに下れるかなど試したものです。そんな幼少時代でした。今となってはせめてセルフビレイと懸垂降下の技術ぐらいは習得したいと思ってはいます。すると更なる面白そうな先が見えてくるような気がしてます(笑) 昔やんちゃなガキが今はおっさんですがもう少しだけ元気でやれそうなので(笑)
今後も気を付けて遊んで下さいね。自分が出来ないことをして下さっているようで、なにか申し訳ないやら、羨ましいやら、俺にもそれ教えてよと思うやら複雑な気持ちでいつもレコを楽しませてもらってます(笑)
こんばんは、返信遅くなってしまい申し訳ありません(;^ω^)
ロープワークやルーファイ技術などの基本も練習中でまだまだなのです。
ロープワークは幸運なことに今の先生かあら山行記録でコメントを頂いてそこからのおつきあいになります。
始める前に敷居が高いと感じていましたが同じ時期にクライミングを始めた方達もいて恥ずかしい思いをしながらも少しづつ勉強して今に至ります。
危ない所へは懸垂下降だけ出来るようにロープ、下降器、カラビナ、スリングを持っていきます。
セルフビレイはソロ登攀という事でしょうか。ソロ登攀はされている方各々工夫されているみたいです。確保無しのフリーと比べれば安全なんですけど確保にこれといった決め手がなく出来れば2人以上で登攀するのが望ましいかも(^^;
岩山の猿岩が遊び場だったなんて羨ましいです。
私は三毳山でした(^^;
今日イコーとしたんだけど・・・
呑んじった(+_+)
雲竜上部域は崩落銀座ですよね・・・
ドドスコドドスコ崩壊音鳴り響いてんのにソコらを歩く意味が分からない(汗)
呑んでる場合じゃないです
玉川温泉、行ってみてください(∩´∀`)∩
番頭さんが一生懸命別売りの石鹸をお勧めする姿に感動します(ノД`)・゜・。
七滝尾根も良かったけどお隣の赤薙バッドレス直下の草地が・・・
北側、赤薙バットレスの岩壁
東側、雲竜瀑上流
南側、150m位の断崖絶壁
西側、大鹿落し(大崩壊地)
凄い所に囲まれていますがここは昔歩けたらしく凄く気になりました(;´∀`)
うーーん、バリエーションの対応力はさすがだにゃー
ロープ2本を一人で持つって、すごすぎ せめて、シングルロープを6mmロープにするとか、60mのツインロープを1本とかにすれば、軽量化は図れると思いますよ。
前回の内ノ外山のとき上の支点から50mロープ1本で懸垂下降すると足場の良い所までギリギリの長さでした
この時もロープを投げる事は無かったのですが周りはガスで視界が良くなくピストンでロープを投げる様な状況だったらもっと緊張したと思います。
今回はロープ2本用意して確保が必要な場合ロープ2本分一気に伸ばしてしまおうな作戦でした
2本伸ばして更に確保必要ならば下のロープを回収して更に登る又は険しそうならば撤退。
幸いしっかりした立ち木があって確保せず登れました。
普段からもっと沢山ロープを投げて回収までスムーズに行えるようにしなければと思い今後の課題といたします。
相変わらずすごいですね〜。驚
私にはもう訳わからんレベルです。
前回の下見の成果はありましたか?^^
わ♪金魚の湯ありがとうございます!
日光からお風呂は栃木市って!jaian37さん面白い。笑
2階のカオスエリアには潜入しましたか?笑
下見の効果は絶大でした。
今回の山行、公開してあるGPSログ後半の七滝尾根に乗ってからはほぼ1本道でログ非公開の区間が最も歩いても眺めても楽しいのです。
Y字狭はとにかくイチオシです
金魚の湯は自宅からそれ程遠くなく山行後の御当地温泉逃したときの定番になりそう。笑
2階もお勧めでしたね(^^;)
脱衣場から2階に上がる階段あったけど大きいダンボールの荷物があって行き難い感じがして撤退しました。
七滝尾根以上に高難易度かも(;´Д`A ```
はじめまして
よくあそこを単独で…すごいです!
私も上から見て これは繋げるんじゃないか?なんて思っていたのですが
とてもじゃないけれど 行けるような技量を持ち合わせていないもので
描く程度でした。
黒岩滝は 奥の曲り廊下に入ったあたりで右岸から高巻いて越える感じでしたか?
数年のうちにY字峡くらいまでは入ってみたいものです。
はじめまして(^^)
内ノ外山でyuki8888さんの記録がとても参考になりました。
前女峰山の挑戦は内ノ外山に登頂出来たらと考えていましたので(^^)
実は今回の山行記録の画像でバレバレなんですけど黒岩滝を見下ろす場所を歩き七滝沢に下りました。
私の力では胎内滝の先のゴルジュを遡上してY字狭までたどり着けません(;^ω^)
6月に下見で歩いたとき黒岩滝は右岸に備え付けの鉄製梯子があり巻くことが可能でした。
Y字狭アカナ沢のゴルジュは見下ろした限りでは9月の大雨の影響だと思われますが6月には無かったCS滝が確認出来ました。
6月は大鹿滝まで難なく行けたのですが難易度が上がってしまった様な気がします。
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