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Yamareco

記録ID: 4433474
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ハイキング
日光・那須・筑波

霧降高原から女峰山経由で前女峰まで

2022年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:34
距離
14.9km
登り
1,634m
下り
1,616m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:24
合計
6:33
6:04
6:04
13
6:17
6:17
3
6:20
6:21
38
6:59
7:00
30
7:30
7:30
32
8:02
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46
8:48
8:50
40
9:30
9:42
34
10:16
10:23
37
11:00
11:00
29
11:29
11:29
22
11:51
11:52
23
12:15
12:15
10
12:25
12:25
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧降高原無料駐車場100台以上
猛暑で休日なのでほぼ満車。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所
・女峰山の尾根に上がるザレ場は滑りやすい
・唐沢小屋側の女峰山までのガレ場は道が緩んでいて落石注意
朝6時出発。
駐車場はまだまだ空きがある。
1
朝6時出発。
駐車場はまだまだ空きがある。
1445段の天空回廊を登りきると赤薙山への稜線が見えてくる。
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1445段の天空回廊を登りきると赤薙山への稜線が見えてくる。
赤薙山山頂の鳥居。
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赤薙山山頂の鳥居。
奥社跡に続く稜線。
一度下りて岩の多い箇所と通過する。
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奥社跡に続く稜線。
一度下りて岩の多い箇所と通過する。
奥社跡。
ここから一度、降って登り返す。
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奥社跡。
ここから一度、降って登り返す。
独標の途中にあった標識。
ヤハズ?。道が岩っぽくなっている箇所。
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独標の途中にあった標識。
ヤハズ?。道が岩っぽくなっている箇所。
独標から見える稜線。
いつもあの岩が気になっている。
行けるようなので今度行ってみようかと思う。
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独標から見える稜線。
いつもあの岩が気になっている。
行けるようなので今度行ってみようかと思う。
水場。冷たくておいしい。
枯れて居なくてよかった。
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水場。冷たくておいしい。
枯れて居なくてよかった。
女峰山山頂。男体山方面。
奥に富士山もかろうじて見える。
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女峰山山頂。男体山方面。
奥に富士山もかろうじて見える。
女峰山から北方面。
会津駒ケ岳の雪がまだ見える。
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女峰山から北方面。
会津駒ケ岳の雪がまだ見える。
唐沢小屋方面に降りる。
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唐沢小屋方面に降りる。
ガレ場をトラバース。
道がもろくて滑りやすい。
落石注意。
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ガレ場をトラバース。
道がもろくて滑りやすい。
落石注意。
前女峰のピーク。
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前女峰のピーク。
ここから前女峰方面に進んだ。
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ここから前女峰方面に進んだ。
小さなガレ場を通過。
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小さなガレ場を通過。
少し藪っぽくなるが、進めないほどではない。
少し藪っぽくなるが、進めないほどではない。
鞍部に着く。
稜線は多少歩いやすい。
稜線は多少歩いやすい。
左は急斜面、もしくは崖。
左は急斜面、もしくは崖。
前女峰ピークのケルン??と女峰山。
渓谷側は雲で真っ白。
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前女峰ピークのケルン??と女峰山。
渓谷側は雲で真っ白。
ピークから雲竜渓谷方向に少し下がったところ。
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ピークから雲竜渓谷方向に少し下がったところ。
稜線沿いを進むと藪ぽいところも。
稜線沿いを進むと藪ぽいところも。
帰りは獣道を辿った。
帰りは獣道を辿った。
登山道と合流。
女峰山の稜線に上がるところ。
小石で非常に滑りやすい。
女峰山の稜線に上がるところ。
小石で非常に滑りやすい。
独標の標識をとり忘れていたので撮影。
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独標の標識をとり忘れていたので撮影。
湿気が多くて靄っているが、結局雨は降らず。
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湿気が多くて靄っているが、結局雨は降らず。

感想

猛暑を避けて女峰山へ。
女峰山の近くにある前女峰が気になったので、一度女峰山に登って唐沢小屋方面に降りる途中で鞍部に取り付くルートにした。

朝6時に霧降高原を出発。朝の涼しいうちに1445段を一気に登る。
天気予報では雷雨予報が出ていたが朝方は晴れていた。
赤薙山までは見通しの良い稜線で、時折、涼しい風が吹き付けて気持ちが良かった。

独標を降りた先の水場で水を補給。1.5Lのペットボトルをカチカチに凍らせて持って行ったが溶けなくて全然飲めず。喉の渇きはゼリー飲料でだましつつ、この水場でようやく液体の水にありつけた。

女峰山に近づくにつれてだんだんと雲行きが怪しくなってくる。
女峰山山頂に着いた頃には、今市市内方面は雲で真っ白な状態。男体山方面は晴れていたのが救いだった。

前女峰までは一度、唐沢小屋方面に降りる。ガレ場のトラバースを過ぎた辺りで等高線沿いに女峰山と前女峰の鞍部に進む。踏み跡は全く見当たらないので地図を確認しながら進む。
鞍部までは藪っぽいところがあるが、進めなくなるような藪ではなかった。鹿が多いようで糞が大量に落ちているのと、獣道も多少あった。

鞍部から稜線沿いに登っていく。ちょっと藪っぽいところは稜線から離れて迂回した。獣道がいくつかあってそれを辿ると少し歩きやすい。

前女峰のピークは小さいケルンがあるだけで標識等は無かった。
そのまま稜線沿いに降りて、唐沢小屋を通って登り返そうかと思ったが、藪っぽいところがあり、雲行きもさらに怪しく風も強くなってきたので来た道を引き返した。

再び女峰山に着く頃にはだんだん雲が晴れてきた。
赤薙山から下になると急に生ぬるい風に変わった。
帰りは雷雨予想だったので少し急いだが雨は降らなかった。
結局、避暑目的で登ったのに降りてきたのは一番暑い時間だった。

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