記録ID: 753374
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ハイキング
谷川・武尊
晩秋の苗場山へ(祓川コース)
2015年11月07日(土) [日帰り]
pokepika
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 1,357m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:20
9:10
9:10
20分
小赤沢コース9合目
13:20
ゴール地点
天候 | ガス⇒晴れ⇒曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料。30台程度。トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
いきなり和田小屋からの道を踏み外しました。 未明かつ霧のため見通しがきかないという悪条件の上、百名山とあらば当然登山口の標識があるとの思いこみもあり、文字通り、右往左往。 どうもこのあたりがゲレンデの下だということまでは分かったのですが、いったいどこから登って行けば良いのやら全く分かりませんでした。 ゲレンデに入り込み、右へ左へ、上へ下へと登山道と思われる道を探しましたが見つかりません。 方向としては南西に進むことに間違いないことは地図で確認できましたので、とにかく、その方向にあるスキー場の道なき道をひたすら登って行きます。 明るくなってきて、和田小屋からのびるリフトの上の降り場にたどりついたことで、ここが登山道から外れていることは認識できました。 幸い、登山道と思われる方向に向かってのびるスキー場の脇道があり、6合目半のあたりの登山道に躍り出ました。 下山時に、明るい中で正しい登山道を確認しました。 和田小屋のあるゲレンデの下のど真ん中から登って行く道があり、その道は右の方に徐々に曲がって木々の中に吸い込まれて行きます。ゲレンデから入って行く箇所にはマークもありますが、未明には全く気が付きませんでした。 この登山道はスキー場とクロスする箇所が何箇所かあり、ゲレンデを登って行けば、どこかで登山道にたどりつけるので心配は不要、ということが後で分かったのですが、朝の視界不明の中、本当に焦りました。 尚、特に危険な箇所はありませんでしたが、山頂付近に残された雪が凍って滑りやすくなっていますので、ご注意下さい。 |
その他周辺情報 | 道の駅みつまたで遅めの昼食。 味には期待していなかった分、ラーメンの美味さに感嘆。 その後、同じ敷地にある「街道の湯」へ。500円。裏山の紅葉が望める露天風呂でした。 |
写真
感想
4日続きの快晴の後の曇天の天気予報。
登るべきか登らざるべきか悩んだ末での山行となりましたが、幸い、午前中の早い時間帯には青空も広がる好天に恵まれました。
それにしても和田小屋登山口には標識が欲しいところ(スキーの際の邪魔になるのかな?)。同じ時間帯で登山を開始した他のグループ3名の方ともども、悩んで悩んで、一緒に道を間違えてしまいました。。。
本日の教訓(実感) : 群盲象を撫ず。
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苗場山、良いですね〜。
黄金色と池塘の按配がなんとも言えないですね。
以前、夏に登った時に、ここは秋に歩いた方が楽しいだろうな・・・と。
写真、楽しく(羨ましく?)見させていただきました。(^^)
鳥甲山も気になりますよね〜。(秋山郷が又良いんですよね!)
今回、pokepikaさんにしては、ゆっくりまったりだなぁと思ったら、お連れ様がいたんですね〜。(加えて道迷い??)
さていよいよ錦秋から初冬に・・。
歩く山の選択が中々難しいですよね〜。(^^)
こんにちは、chaoさん、
おっしゃる通りですね。これから雨が降るごとに2000m級の山々も冬の装いを深めて行くんだろうなと思い歩いていました
実は、鳥甲山というのがこんな格好の良い山だとは知りませんで(昔、秋山郷から見上げた時には、とにかく険しそうな山だなー、との印象のみ)、帰宅後にそれと知った次第です。
今シーズンはもう厳しいのかな。残雪で滑り落ちるのも嫌だし。
是非、天気の良い時に、鳥甲山からの苗場山を眺めてみたいですね
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