釈迦ヶ岳（紅葉を求めて第3段）

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:58

6:13 スタート地点
7:29 7:29 鏡岩
7:32 7:42 岩ヶ峰
7:59 8:00 岩ヶ峰尾根分岐
8:10 8:13 釈迦ヶ岳
8:17 8:17 大蔭
8:33 8:37 猫岳
9:04 9:19 白滝谷分岐
9:52 10:23 猫岳
10:41 10:41 大蔭
10:44 10:44 釈迦ヶ岳
10:50 10:50 岩ヶ峰尾根分岐
11:20 11:22 南峠
11:25 11:25 仙香山
11:29 11:29 八風中峠
11:35 11:35 THE REST ROCK
11:41 11:44 八風峠
11:51 12:07 三池岳山頂
12:09 12:09 三池岳 三角点
12:22 12:22 東尾根・福王山難路分岐
13:03 13:03 三池岳登山口
13:11 ゴール地点

天候

☀☀晴れ☀☀
朝7時過ぎまで風がありましたが、その後微風と快適な条件に

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風キャンプ場を過ぎて栃谷橋を渡ったすぐの道路脇に駐車。
10台ぐらいのスペース。
また、その先に点々と駐車スペースはあります。

コース状況／危険箇所等

登りに使った栃谷から釈迦ヶ岳へ直登するルート（山と高原地図では破線）と三池岳から下った東尾根のどちらも急登です。
赤テープが意外とたくさん付いており、特に道迷いや滑落の危険はないと思います。

その他周辺情報

下山後は、寄り道せず直帰したので、良く分かりません。

写真

11/1 6:15

ここが駐車スペース

11/1 6:15

すぐ手前の林道が入口

11/1 6:21

林道をしばらく歩くと渡渉点
マーキングがしてあるので、すぐに分かります

11/1 6:35

11/1 6:36

この山域はやはり花崗岩が多く、岩場、ザレ場が出てきます

11/1 6:48

ザレ場の両サイドが切れ落ちているので慎重に進む

11/1 6:48

北に三池岳が見えてきた

11/1 6:48

山腹が紅葉中ですね

11/1 6:48

そこそこ程よく紅葉しているが、コンデジではうまく撮れない

11/1 6:49

11/1 6:59

11/1 6:59

11/1 6:59

11/1 6:59

緑、赤、黄のコントラスト

11/1 7:01

11/1 7:02

11/1 7:05

11/1 7:07

11/1 7:09

小ピークですが、北山と呼ばれるそうです

11/1 7:12

11/1 7:16

おお！御嶽さんと乗鞍さんが見えた

11/1 7:17

こちらは南アルプス

11/1 7:27

11/1 7:42

岩ヶ峰だそうです

11/1 7:43

紅・黄

11/1 7:45

こんなところに池らしきものがあった

11/1 7:47

紅

11/1 7:47

紅と空

11/1 7:59

稜線ルートに合流

11/1 7:59

伊勢湾

11/1 8:00

御嶽さん、乗鞍さんもよく見える

11/1 8:00

11/1 8:00

この真ん中の尾根を登ってきました

11/1 8:05

紅と枯れ

11/1 8:11

こうやって見ると北アルプスも近そうに感じる

11/1 8:11

南アルプスの先に何となく富士山ぽい形も見えた

11/1 8:12

おーっ！白山が見えた
しかも山頂上部は真っ白に冠雪している
滑れるか〜

11/1 8:12

山頂到着

11/1 8:12

11/1 8:13

三等三角点です

11/1 8:16

あまりにも早く山頂に着いたので、西の猫岳へ行ってみる
乗鞍の猫岳とは違いますよ

11/1 8:21

南に御在所岳も見えた

11/1 8:22

これは雨乞岳ですね

11/1 8:26

あれが猫岳

11/1 8:30

釈迦ヶ岳から派生する中尾根か松尾尾根
山全体が結構ガレてますね

11/1 8:35

猫岳に到着
釈迦ヶ岳からここまでもあっという間
鍛錬のために、もう少し先のハト峰まで行ってみる

11/1 8:35

北の竜ヶ岳〜藤原岳〜御池岳へと繋がる稜線ルート

11/1 8:39

南の御在所岳〜雨乞岳が見渡せる

11/1 8:49

程よく紅葉

11/1 8:52

点々と紅葉

11/1 8:58

11/1 9:00

いい紅だ

11/1 9:04

ハト峰手前の三重県側朝明渓谷と滋賀県側愛知川渓谷の分岐

11/1 9:12

ハト峰の道標がないが、この先下りになっていたので、これ以上行ってもピークが良く分からないと判断し、ここをピークとしました

11/1 9:12

またはここ
何れにしても引き返すことにする

11/1 9:29

11/1 9:31

この大井谷も程よく紅葉

11/1 9:43

猫岳を登り返す

11/1 9:43

11/1 9:46

11/1 10:25

11/1 10:40

稜線分岐の大陰に戻った

11/1 10:49

八風から登ってきた分岐を通過

11/1 10:53

朝の登頂ルート

11/1 10:54

黄葉

11/1 10:57

紅〜黄

11/1 10:57

いい感じ

11/1 11:05

おやおや奇岩が出てきた

11/1 11:07

緑、紅、黄のパッチワーク

11/1 11:09

竜ヶ岳が目の前に
近いね

11/1 11:10

11/1 11:13

11/1 11:15

11/1 11:17

大きなナギ

11/1 11:26

稜線歩きがいい気持ち

11/1 11:26

中峠が見えてきた

11/1 11:28

中峠に到着
ここも三重県側と滋賀県側に道が付いている

11/1 11:29

何だこれは
マムシグサか？

11/1 11:30

今にも倒れそうな大きな岩
後であそこに登りました

11/1 11:33

こんな時期にリンドウ

11/1 11:33

いい色

11/1 11:34

三池岳が近づいてきた

11/1 11:34

あそこの釈迦ヶ岳ピークから稜線を辿ってきた

11/1 11:36

11/1 11:37

縦走気分になる

11/1 11:39

11/1 11:41

八風峠
ここから登山口まで下れるが、三池岳を目指す

11/1 11:42

石仏

11/1 11:42

鳥居

11/1 11:46

これは間違いなくマムシグサ

11/1 11:51

三池岳山頂に到着

11/1 12:06

ここまで来ると釈迦ヶ岳の向こうの雨乞岳も見える

11/1 12:08

では登山口の八風キャンプ場へと向かう

11/1 12:15

方側が切れているザレ場を通過

11/1 12:18

御菊池とある

11/1 12:18

水がないがこれか？

11/1 12:19

標識があった

11/1 12:21

11/1 12:38

点々と紅葉が目につく

11/1 12:46

途中迂回路が付けてある
崩壊によるものらしい

11/1 12:54

林道に出た

11/1 12:54

分かり易い案内

11/1 12:54

マムシグサの半分が色づく

11/1 13:00

これも赤

11/1 13:00

てくてくと林道を進む

11/1 13:02

こんなところも通過した

撮影機器：

IXY 32S CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ktn92

先週の恵那山では、紅葉が終わってたので、ではこちらはどうか？と近場の鈴鹿山系へ行くことにしました。
目指すは、今年の6月に途中で引き返し、まだ登っていない釈迦ヶ岳へと向かいます。
今回は、前回と違い、朝明からではなく、八風からのルートを取ります。
登りは、栃谷からの破線ルートを選択しましたが、踏み跡、赤テープ、マーキングも明瞭で、危険なルートではありませんでした。
稜線分岐から釈迦ヶ岳山頂までに一人も会うことなく登頂。山頂にお一人いたのみでした。
山頂からは北に御馴染の竜ヶ岳から御池岳へと結ぶ稜線。
その先を良く見ると白山が見えました。
山頂上部は真っ白で、そこそこの積雪が既にあるのではないでしょうか。
そして、少し東へ目を向けると御嶽さん、乗鞍さん、その向こうに来たアルプスの稜線も見えました。
もっと東に目をやると、南アルプスが見え、その中で塩見岳か赤石岳かと思われる山の向こうに小さく富士山の特徴を持った山容がちょこんと顔を出していたと思われます。（コンデジでは写らないですね）
あまりにも早く山頂に着いたので、西へ延びるコースで猫岳へ向かいます。
でも猫岳にもあっという間に到着し、もう一息次のピークであるハト峰まで足を延ばします。
この辺りまで来ると南にお隣の御在所岳、雨乞岳もよく見えます。
ハト峰は、どこがピークか分かりませんでしたので、GPSで多分ここだろうというところまでで引き返しました。
戻る途中の猫岳で昼食を取り、本日2度目の釈迦ヶ岳に着くとたくさんの人がいたので、とりあえずスルー。
三池岳への稜線ルートを楽しむことにします。
稜線なので、アップダウンを繰り返し、南峠、中峠、八風峠と通り過ぎ、三池岳山頂に到着です。
この山頂は、綺麗な道標が設置してありました。
ここでも軽く行動食を頬張り、下山へと向かいました。
近場で、稜線歩きと紅葉を堪能でき、満足して帰路に着きました。