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Yamareco

記録ID: 757731
全員に公開
ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

尻別岳

2015年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
6.7km
登り
614m
下り
601m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:50
合計
4:10
10:20
120
スタート地点
12:20
13:10
80
14:30
ゴール地点
12:20 尻別岳
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌方面から国道230号をルスツリゾートを目指し、通過後道道66号との交差点を右折し、直後の道道257号への交差点を右折ししばらく進むと右側の種苗管理センター農場の金網フェンスが途切れた所に農場の「注意」看板の道を右折し道なりです。位置関係としては、ルスツリゾートの遊園地側のスキー場のある橇負山の裏側です。
駐車場は、登山口に10台程度駐車することができます。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、下山時は滑り易いのでロープを使用したほうが安全です。
登山ポストは、登山口入り口の看板横にあるはずでしたが、時期的にシーズン終了なのか撤去されていました。
その他周辺情報 最寄の温泉はルスツ温泉とルスツリゾートの日帰り入浴
美笛峠経由で国道276号を走ってきてもうすぐ国道230号との交差点というところで撮影しました。尻別岳の山頂付近には雲がかかっています。羊蹄山は、かなり雲がかかっています。
左側の肩のように平らになっているのが橇負山で、ここに駐車場と登山口があるスタート地点です。
2015年11月03日 09:29撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 9:29
美笛峠経由で国道276号を走ってきてもうすぐ国道230号との交差点というところで撮影しました。尻別岳の山頂付近には雲がかかっています。羊蹄山は、かなり雲がかかっています。
左側の肩のように平らになっているのが橇負山で、ここに駐車場と登山口があるスタート地点です。
登山口へのアプローチは、「注意」の看板が目印です。立ち入り禁止と書いてありますが、林道の両側にフェンスで囲われた「農場」への立ち入りが禁止というだけなので安心して進んで下さい。
2015年11月03日 14:39撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 14:39
登山口へのアプローチは、「注意」の看板が目印です。立ち入り禁止と書いてありますが、林道の両側にフェンスで囲われた「農場」への立ち入りが禁止というだけなので安心して進んで下さい。
看板の脇の林道入り口にはせん虫防除のための浅い水溜めを渡って砂利道を道なりに進みます。
2015年11月03日 14:38撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 14:38
看板の脇の林道入り口にはせん虫防除のための浅い水溜めを渡って砂利道を道なりに進みます。
橇負山山頂手前左側に登山口の看板が立つ駐車場があります。10台程度は駐車できます。
2015年11月03日 10:16撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 10:16
橇負山山頂手前左側に登山口の看板が立つ駐車場があります。10台程度は駐車できます。
登山口入り口看板の右側には登山ポストが設置されているはずでしたが、シーズン終了の時期ということなのか、撤去されていました。
10時20分出発、快晴、気温6度、微風です。
2015年11月03日 10:19撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 10:19
登山口入り口看板の右側には登山ポストが設置されているはずでしたが、シーズン終了の時期ということなのか、撤去されていました。
10時20分出発、快晴、気温6度、微風です。
山頂が見えるポイントに来ると、山頂の雲が晴れていてテンション上がりました(笑)
2015年11月03日 10:22撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 10:22
山頂が見えるポイントに来ると、山頂の雲が晴れていてテンション上がりました(笑)
ルスツリゾートスキー場ウエストタイガーコースのペアリフト降り場です。イーストとイゾラができてからは、2回くらいしかここのコースは滑っていませんね。
2015年11月03日 10:27撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 10:27
ルスツリゾートスキー場ウエストタイガーコースのペアリフト降り場です。イーストとイゾラができてからは、2回くらいしかここのコースは滑っていませんね。
リフト降り場を過ぎると、いったん下がってから773地点へ向って急登が続きます。
2015年11月03日 10:42撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 10:42
リフト降り場を過ぎると、いったん下がってから773地点へ向って急登が続きます。
773地点に向って妻が登って来ます。後方は橇負山です。
2015年11月03日 10:48撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 10:48
773地点に向って妻が登って来ます。後方は橇負山です。
773地点付近から、ルスツリゾートの施設群を見渡すことができます。
2015年11月03日 10:48撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 10:48
773地点付近から、ルスツリゾートの施設群を見渡すことができます。
773地点まで登りきると平坦な稜線を気持ちよく歩くことができます。
2015年11月03日 10:54撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 10:54
773地点まで登りきると平坦な稜線を気持ちよく歩くことができます。
緩やかに下る平坦部を進むと、だんだん尻別岳が見えてきました。
2015年11月03日 10:56撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 10:56
緩やかに下る平坦部を進むと、だんだん尻別岳が見えてきました。
平坦部が終わり中急の下りに差しかかるポイントです。全体像が見えました、迫力あります。
2015年11月03日 11:00撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 11:00
平坦部が終わり中急の下りに差しかかるポイントです。全体像が見えました、迫力あります。
コルの底の723地点目指して下ります。
2015年11月03日 11:01撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 11:01
コルの底の723地点目指して下ります。
尻別岳の西斜面の向こうに羊蹄山が見えてきました、雲がかなりとれてきました。
2015年11月03日 11:05撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 11:05
尻別岳の西斜面の向こうに羊蹄山が見えてきました、雲がかなりとれてきました。
コルから急登の開始です。気持ちのいい、絶好のハイキング日和です。
2015年11月03日 11:06撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 11:06
コルから急登の開始です。気持ちのいい、絶好のハイキング日和です。
さっそくへばって休憩する妻、後方は帰りに登り返す773地点への登り。
2015年11月03日 11:10撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 11:10
さっそくへばって休憩する妻、後方は帰りに登り返す773地点への登り。
急登になってからは、何かと理由をつけては立ち止まり休憩をする妻、5〜10歩あるいては休み、再び歩き出すまで時間がかかります。
2015年11月03日 11:15撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 11:15
急登になってからは、何かと理由をつけては立ち止まり休憩をする妻、5〜10歩あるいては休み、再び歩き出すまで時間がかかります。
あと1,000Mの看板、やっと3分の2来たのですね。
2015年11月03日 11:21撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 11:21
あと1,000Mの看板、やっと3分の2来たのですね。
階段に向って文句言っていますこの方…
2015年11月03日 11:34撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 11:34
階段に向って文句言っていますこの方…
天気良くて風もないのでかなり汗をかいています、夏に登ったら大変なことになりそうですね。
2015年11月03日 11:51撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 11:51
天気良くて風もないのでかなり汗をかいています、夏に登ったら大変なことになりそうですね。
あと500Mの看板です、もう目が虚ろになっています。
2015年11月03日 12:03撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 12:03
あと500Mの看板です、もう目が虚ろになっています。
稜線肩に到着です、沢を見下ろします。このような眺めが好きです。
2015年11月03日 12:11撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 12:11
稜線肩に到着です、沢を見下ろします。このような眺めが好きです。
あとは山頂まで緩やかな登りです。
2015年11月03日 12:11撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 12:11
あとは山頂まで緩やかな登りです。
もう山頂は目の前です。
2015年11月03日 12:20撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 12:20
もう山頂は目の前です。
ヤッター、山頂!3.3キロを2時間で到着です。
2015年11月03日 12:23撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 12:23
ヤッター、山頂!3.3キロを2時間で到着です。
白老三山からホロホロ・徳舜瞥が中心でオロフレまで写っています。
2015年11月03日 12:25撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 12:25
白老三山からホロホロ・徳舜瞥が中心でオロフレまで写っています。
徳舜瞥からオロフレ中心で貫気別山まで
2015年11月03日 12:26撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 12:26
徳舜瞥からオロフレ中心で貫気別山まで
貫気別山から有珠山と洞爺湖まで
2015年11月03日 12:26撮影 by  SO-01F, Sony
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貫気別山から有珠山と洞爺湖まで
昆布岳方面、中心に写っています。
2015年11月03日 12:25撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 12:25
昆布岳方面、中心に写っています。
山頂奥から登ってきたルスツコースを撮影
2015年11月03日 12:27撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 12:27
山頂奥から登ってきたルスツコースを撮影
山頂手前から奥で昼食の準備をしている妻…雲の写真を撮影中ですね(笑)無意根山や空沼岳方面は雲がかかっています。
2015年11月03日 12:30撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 12:30
山頂手前から奥で昼食の準備をしている妻…雲の写真を撮影中ですね(笑)無意根山や空沼岳方面は雲がかかっています。
ヤッター、羊蹄山の山頂の雲がとれました!
2015年11月03日 12:32撮影 by  SO-01F, Sony
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ヤッター、羊蹄山の山頂の雲がとれました!
帰り際は、こんなにスッキリ晴れました。
2015年11月03日 13:09撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 13:09
帰り際は、こんなにスッキリ晴れました。
さて、下山します。13時10分です。
2015年11月03日 13:10撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 13:10
さて、下山します。13時10分です。
右手には羊蹄山…
2015年11月03日 13:11撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 13:11
右手には羊蹄山…
左手には高度感を感じる下界の眺め…
2015年11月03日 13:14撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 13:14
左手には高度感を感じる下界の眺め…
正面には私が好きな尾根歩きの眺め、ゴキゲンになってテンションも上がります。
2015年11月03日 13:16撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 13:16
正面には私が好きな尾根歩きの眺め、ゴキゲンになってテンションも上がります。
写真左の赤いウエアーの職場の違う部署の後輩とバッタリ会いました。今年の6月に小樽天狗山でもバッタリ会いました。今度はどこで会うのでしょうか?
2015年11月03日 13:21撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 13:21
写真左の赤いウエアーの職場の違う部署の後輩とバッタリ会いました。今年の6月に小樽天狗山でもバッタリ会いました。今度はどこで会うのでしょうか?
下りの急斜面はロープなどを使い慎重に降ります。
2015年11月03日 13:43撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 13:43
下りの急斜面はロープなどを使い慎重に降ります。
登り返しの途中から西斜面を臨む。
2015年11月03日 13:54撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 13:54
登り返しの途中から西斜面を臨む。
登り返してみれば距離は短めなのでそれほどつらくはなかったですね。
2015年11月03日 13:55撮影 by  SO-01F, Sony
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登り返してみれば距離は短めなのでそれほどつらくはなかったですね。
リフト降り場まで戻ってきました。
2015年11月03日 14:22撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 14:22
リフト降り場まで戻ってきました。
駐車場に無事到着、1時間20分かかりました。
2015年11月03日 14:28撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 14:28
駐車場に無事到着、1時間20分かかりました。
林道を降りながら西側斜面を撮影、今度は雪が積もったら来るよ!
2015年11月03日 14:34撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 14:34
林道を降りながら西側斜面を撮影、今度は雪が積もったら来るよ!
こちら方面に来たときには必ず立ち寄る「わかさいも」でケーキをお土産に購入です。
2015年11月03日 15:06撮影 by  SO-01F, Sony
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11/3 15:06
こちら方面に来たときには必ず立ち寄る「わかさいも」でケーキをお土産に購入です。
本日の飲み比べ、現在北海道のビール党は右側を飲んでいる人が多いのではないでしょうか?
2015年11月01日 18:36撮影 by  SO-01F, Sony
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11/1 18:36
本日の飲み比べ、現在北海道のビール党は右側を飲んでいる人が多いのではないでしょうか?
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 11月1日の室蘭岳から中1日での尻別岳です。疲れや膝の痛みが、気にはなっていましたが、予報的には思いっきりの好天。次の週末が、気温が下がり下り坂との予報もあることから、何がなんでもGO!ですね。

 さて、楽しかった室蘭岳の余韻も消えないままの今回の目的地選びですが、勢いがついて北海道の百名山に目が行ってしまいます。
 昆布岳と迷いましたが、夏タイヤということもあり、今のうちに雪が早そうな尻別岳に決定しました。

 美笛峠は好天が幸いし、気温が6度から9度くらいで乾躁路面。夏タイヤで全く問題はありませんでした。国道230号との交差点が近づくと、電光掲示板で「中山峠はアイスバーンに注意」と表示されていました。
 その付近からは、尻別岳と羊蹄山の様子を伺うことができました。羊蹄山は、雲に包まれて所々斑に山体が見えている程度で、尻別岳は山頂部が雲に覆われている有様でテンションが一気に下がりました。

 10時頃に現地に着くと、駐車場には既に6台停まっていました。登山口の看板の横には、登山ポストがあるはずでしたが、シーズン終了の時期なのか撤去されていました。
 ルスツコースは、ピストンで迷いそうなポイントはなく、コースタイムを確認すると登りは1時間50分、下りは1時間20分です。
 
 スタート時は、気温が6度とやや低くヒンヤリしていましたが、風がなく日差しが降り注いでいたので、歩き出して5分もすると暑くて上着を脱がなくては汗が止まりません。
 そして、たまたまその辺りで山頂まで見渡せるポイントがあり、なんと!山頂にかかっていた雲がすっかり消えているではありませんか。そこで、テンションは最高潮!ますますヒートアップし、暑い暑い。
 そんな暖かさのせいで、スキー場のリフト降り場までは小さな虫がたくさん飛んでいました。夏の時期の虫はいったいどのくらいなのでしょうか?

 スタートして10分ほど緩やかな登り道を歩くとスキー場のウエストタイガーリフトの降り場に出ます。そこを過ぎると緩やかな下りを5分ほど歩くと773m地点に向かっての最初の急登になります。
 登りきると眼下にルスツリゾートが見渡せます。そこから平らな稜線上を緩やかにアップダウンしながら高度感を楽しみながら歩いていると、こんどは前方にこれから登っていく急登を眺めながら723m地点まで下って行きます。
 そこから山頂手前の稜線まで、長い急登が続いているのですが、要所に階段やロープが設置されているので、これが大きな助けになります。
 妻はここの急登に打ちのめされて、5〜10歩も歩くと足が止まってしまい、景色を見るふりなど色々な理由をつけて立ち止まるので遅々として進みません。
 稜線上に上がってしまうと、あとは緩やかな登りを15分ほど歩くとあっけなく山頂に到着です。

 山頂からの景色は、札幌とニセコ方面は雲と霞によってあまりよく見えませんでしたが、雲がかかっていた羊蹄山が滞在中にどんどん晴れていき、下山時にはクッキリと姿を現してくれました。遠くは白老三山から昆布岳までグルリと胆振の山々を眺めることができました。

 貸し切りの山頂では、風もほとんど吹いていなかったので暖かい日差しを浴びながら、11月とは思えないほどの快適な時間を過ごすことができました。紅葉からこの位のギリギリ冬になる直前の、この時期のハイキングが一番好きですね。
 前回のレコで報告しました「私のお気に入りベスト3」が早くも更新されるほどの「尻別岳」でした。
 
 山旅ロガーのデーターによると、標高1,107m、累積標高597m、山頂までの3.3kmを2時間、全行程6.7kmを4時間10分の行動時間でした。17名とスライドしました。

 私たちが到着した直後に、黒い小型車で到着したベテラン風のソロの女性が、「尻別岳の駐車場はここでいいのでしょうか?」と尋ねてきました。
 私「登山口の看板もありますし、(夏山ガイドを見せながら)本に載っている写真と同じなので間違いないと思いますよ。」と、答えても納得しない様子で「20年以上前に来た時は、もっと山に近くて違う場所だったと思うけど。」と彼女 も同じようなガイドのコピーを手にして言います。
 そのうちに、車に乗り込み橇負山の山頂方向に走り去りました。探しに行ってなかったのなら戻ってくるでしょう。と、思いしばらく彼女の事は忘れていましたが、山頂でふと思い出し「いくらなんでも遅すぎるよね、途中で転んで怪我でもしていなければいいけど‥」
 下山時に偶然スライドした職場の後輩に聞いても、それらしき女性は見かけなかったとのこと。
 駐車場に戻っても彼女の車はありません、いったいどこに行ってしまったのでしょうか…?

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コメント

はじめまして (^O^)
dahamaさん、::。.::・'゜こんばんわー☆。.::・' 

尻別岳から見た羊蹄山 きれいですね〜。
私が夏に南アルプス農鳥岳にテン泊していた時に、北海道からソロで遠征に来ていた方がいい所があるんですよ〜(*^^)vって話をしたのがここでした。ふっと思い出しました(^^ゞありがとうございました。
2015/11/8 17:31
Re: はじめまして (^O^)
 shinsoraさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
 私は山歩き始めてまだ2年目の初心者なので、片道5時間もかかる羊蹄山にはまだ登った事はありません。
 道央圏で高めの山をハイキングをしていて、天気に恵まれると羊蹄山を目にすることができます。そんな時は、「ラッキー、羊蹄山が見えた!」ですね(笑)

 こちらでは丸っこい低山ばかりハイキングしているので、本州の高くてギザギザのカッコイイ山のレコを読んでいると羨ましくなります。(山の混雑ぶりも異次元ですが)
2015/11/8 22:07
北海道クオリティ
こんばんは。高い山は、日本全国、どこでもそれなりの景観が得られますが、低山でこれだけの味わいが得られるのは、まさに北海道クオリティだと思います。

SWには、後方羊蹄山を登りましたが、お釜歩きは、素晴らしかったです。ただ、登りも下りも汗だくで、とてもではありませんが、真夏に登れる山ではないと思いました。
2015/11/11 0:28
Re: 北海道クオリティ
  NYAAさん、はじめまして。コメントありがとうございます。なるほど北海道クオリティですね。本州の夏山に登ったことがないので実感が湧きませんが、私がそれを感じたのはスキーでした。
 学生時代東北や長野で随分滑りましたがどこも標高が高くてとても寒かったり荒れていることが多かったのですが、北海道ではわざわざ遠くて高い山に行かなくても標高500mの街中の低山でシンシンと積もったディープパウダーを堪能することが可能です、しかも寒くないのです。仕事が終わって札幌でナイタースキーをするまで30分ですよ。

  NYAAさんの先月の消炎鎮痛剤の日記大変役に立ちました、ありがとうございました。
膝を痛めて4か月間も毎日湿布を2枚、つまり1日16時間貼りっぱなしでした。日記を読んですぐに湿布を張るのを止めました。
その途端、血行が良くなり治癒スピードがグンと加速したように実感しました、副作用怖いですね。
2015/11/11 0:56
Re[2]: 北海道クオリティ
私も、一度は北海道でスキーしたいと思ってはいたのですが、競技スキーをやってからは、アイスバーンが最高になりました(笑)ハンターマウンテン塩原のアイスバーンとポールバーンが最高です

ところで、たまたまですが、私も最近まで、テニスをしていました。なので、膝のことに関しては、大分共感が持てます。3年前には、ペテガリ岳の下りで、左膝が突然、激痛に見舞われ、大変な思いをしております。

怪我は、ちょっと痛いうちに完璧に治した方がいいと考えております。薬に関しては、やはり用法以上の使用は怖い気がしますね
2015/11/12 16:57
Re[3]: 北海道クオリティ
息子がスキー少年団の時に、コース整備のお手伝いをしながら遊びで何回かポールをくぐらせてもらいましたが、結構怖いもんですね。5台あるスキーのうち3台はTLTビンで、最近はゲレンデと山スキーの比率が完全に逆転しています、リフトよりも歩いて登る楽しみがまさってきました。是非、NYAAさんも一度山スキーの体験をお勧めします。
膝は日常生活では痛みはなく、あと少しでよくなるという実感が湧きつつありますので、完治を目指しています。
2015/11/13 0:56
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