芦ヶ久保〜二子山〜武川岳〜妻坂峠

2015年11月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:46

8:08 芦ヶ久保駅
8:37 8:37 兵ノ沢
9:36 9:37 二子山 雌岳
9:43 9:55 二子山 雄岳
10:15 10:15 正丸分岐
10:29 10:35 焼山
11:17 11:17 蔦岩山
11:36 11:48 武川岳
12:05 12:06 妻坂峠
12:26 12:26 上名栗・山中登山口(仮)
12:41 12:41 蛇滝
12:54 12:54 名郷
12:54 ゴール地点

07:55着　芦ヶ久保駅　08:08
↓0:29(標準0:30)
08:37　兵ノ沢
↓0:59(1:00)
09:36　二子山雌岳　09:37　
↓0:06(0:10)
09:43　二子山雄岳　09:54
↓0:21(0:25)
10:15　正丸分岐
↓0:14(0:20)
10:29　焼山　10:35
↓0:42(1:00)
11:17　蔦岩山
↓0:19(0:30)
11:36　武川岳　11:48　
↓0:17(0:30)
12:05　妻坂峠　12:06
↓0:20(0:30)
12:26　山中分岐
↓0:28(0:50)
12:54　名郷BS　13:03発

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点：芦ヶ久保駅
終点：名郷BS

写真

11/7 8:05

芦ヶ久保駅から出発

11/7 8:07

丸山が見えます。天気いいです

11/7 8:11

学習登山コース LESSON1 が登山道入口です。登山届の箱があります

11/7 8:13

トンネルを潜ります

11/7 8:34

途中から渓流沿いになります

11/7 8:37

兵ノ沢

11/7 8:58

進入禁止のロープが張ってありますが、中央の岩の所で休憩

11/7 9:17

広い稜線に出ました

11/7 9:31

急登のロープ場

11/8 8:17

紅葉始まってます

11/7 9:35

11/7 9:36

黄葉です

11/7 9:36

二子山雌岳到着

11/7 9:39

この岩場を降りてショートカットしました

11/7 9:43

雄岳到着

11/7 9:44

武甲山と中央遠くに両神山

11/7 9:45

群馬方向は霞んでいます

11/7 9:49

良い色具合

11/7 9:54

この道標に従い一旦下ります

11/7 9:55

紅葉と黄葉のハイブリッド

11/7 10:09

二子山が綺麗です

11/7 10:15

正丸分岐

11/7 10:22

焼山への急登の始まり

11/7 10:24

11/7 10:28

二子山と紅葉

11/7 10:29

焼山到着

11/7 10:29

武甲山が大きく見えます

11/7 10:30

なかなかの紅葉です

11/7 10:39

マムシグサ(蝮草)の背比べ

11/7 10:46

ラクダの顔に見える木株

11/7 10:58

急登を登り切った所から見下ろす道と紅葉一輪

11/7 11:03

徐々に紅葉が深まってきます

11/7 11:03

11/7 11:04

11/7 11:15

蔦岩山直前の軽い岩場。ここは巻道に行かず直登しましょう

11/7 11:17

蔦岩山

11/7 11:20

やっぱり紅葉はこの形がいい

11/7 11:36

武川岳到着

11/7 11:45

曇ってきました

11/7 11:49

色的には本日一番ですかね

11/7 12:05

妻坂峠に到着しましたが

11/7 12:07

小持山方面はガスって来ました。冷たい風も吹いてきました。迷った末にここで撤収を決断

11/7 12:26

山中分岐

11/7 12:54

名郷BS

撮影機器：

ARROWS NX F-01F FCNT

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ サランラップ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 熊鈴 常用薬 折畳み傘

感想

atomheart

芦ヶ久保到着時の気温 12℃、湿度 80%。湿度が高いと調子が悪いんだよね、天候も徐々に下り坂だというし、とあまりテンションが上がらない。
で、以下のプランに従っていつでもエスケープするつもりで出発。
プランA：天候と体調次第で二子山ピストンだけ
プランB：天候と体調次第で武川岳から妻坂峠まで行き下山
プランC：天候と体調次第で大持山からウノタワへ
登山開始早々から汗が出る。湿度が高い。湿度はやっぱり 40%位でないと、とブツブツ言いながら歩を進める。
それにしても、山高地図の二子山までの標準時間が短すぎると思いませんか？そのくせ二子山以降の標準時間は長すぎる。これは、時間計測担当者が二子山まではハイペースで登ったものの、その後はバテてスローペースになってしまったからではないのか？焼山〜武川岳間は1時間半も掛らないし。それと地図上の武川岳の位置がおかしい。○の位置は妻坂峠側に曲った所にあるべきだ。初めての人は、そこから前武川岳に進むのに妻坂峠方向へ行ってしまいそうになる(自分が初めての時はそうだった)。
高度が上がるに従って紅葉も増えてきて目を楽しませてくれたが、だんだん雲が出て冷たい風が吹くようになってきた。妻坂峠到着時点で小持山にはガスが掛り、冷風が吹き抜けてきたのでどうしようか迷った。体力は大持山までOKと言っているが天候に不安がある。もちろん雨具は持っているが気合が萎えてきたので下山に決定した。
前回もバスの時間を考え走ったが、今日も走れば1本早いバスに間に合いそうなので妻坂峠から名郷まで走って降りてきた。何故だろうか？走った方が翌日脚が痛くならない。






本日の総歩数(door to door)　24,308歩
総歩行距離　18.5km
活動量　23.7EX
消費カロリー　990kcal