丹沢山（大倉から丹沢山まで、沢山の出逢い⁉に感謝)
kattu
気仙長部双六
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,674m
- 下り
- 1,685m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:30
| 天候 | 1日目、曇のち雨 2日目、雨のち曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
14日早朝小田急線で渋沢へ移動、神奈中のバスで大倉へ 15日大倉バス停から神奈中で渋沢へ、そして小田急線で鶴巻温泉で温泉へ、再び小田急線で新宿〜中央線〜東京まで、新幹線はやてで盛岡まで |
写真
この後尊仏山荘で甘〜い甘酒をいただきました。大変美味しかったです。
山荘で結構休んでいざ出発の準備をしていたら、人間ヘリコプタと自ら名乗って登場してきたのが、この岩手出身の歩荷畠山良己さん。今年7月に塔ノ岳5000回登頂を果たしたそうです。
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残念ながら、全く眺望はありません（；＿；）
南部杜氏で有名な月の輪酒造の「秋あがり」と岩手葛巻の「山葡萄ワイン」で乾杯( ^ ^ )/□しました。皆さんで少しずつですが召し上がりました。好評でした(ビンは持ち帰りました)
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食事後もご一緒していただいた、千葉佐倉の仲良し3姉妹です。2年前から3人で登山をしているそうで、それぞれ役割分担をして、準備からワイワイと楽しそうです。もう来年の予定も計画中だそうです
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6時、朝食。これまた美味しい味付けご飯でした。またまたお代わりしました。ご飯も味噌汁も美味しかったです。kattuさんはゴボウのサラダが美味しいと言ってます
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翌朝出発前にゆきえお母さんから記念写真を撮ってもらいました。昨夜の仲良し3姉妹と北海道からのお2人を案内している3人組と一緒でした。楽しい時間をありがとうございました。
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8:25尊仏山荘で再び甘い甘酒をいただきました。ここで、岩手の八幡平出身の方と出会いました。2日続けての出会いは奇遇ですね。サプライズついでに、何と休憩中に雲間から突然富士山がみんなで！(◎_◎;)している間に、また雲に隠れてしまって、記録写真は無しでした。これ本当ですよ、山小屋のご主人ね(聞こえないか…)
何と鹿2頭との出会い⁉ビックリ！(◎_◎;)鹿がカメラ目線をしてくれましたのに…カメラの手がぶれてしまいましたm(._.)m
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鹿がカメラ目線をしてくれましたのに…カメラの手がぶれてしまいましたm(._.)m
しばらく恐る恐る見ていました
感想
天気予報は雨であったが、鉄道切符も宿も予約済みということで当初予定のルート変更で決行。
大倉からのルートは何度か歩いているが、いつも行くのは冬なので初めてのコースのような感じがしたのと、体力の減退かいつもより登りのきつさを感じた。本当は夕べのアルコールが行き過ぎたのと寝不足と反省。
途中から雨に変わったが、雨ならの周りの景色も楽しめたし、寄り道をした山小屋では同郷出身という凄い歩荷さんにも会えたし、そこでいただいた甘酒の美味しいこと何とも言われませんでした。
丹沢山では富士山が見られないのは残念でしたが、泊りのみやま山荘にはルート変更で早く到着したのでゆっくり休むことができた。
小屋での出会いはkesenさんが書いたので省略。
帰りも同じコースをゆっくり下る。いつものように鶴巻温泉弘法の里湯で汗を流し帰途に着く。
丹沢山系最高峰の蛭ケ岳は今回も行けなかったので、改めてチャレンジしたい。
お付き合いいただいたkesensugo6さんお世話様でした。また行きましょう。
kattuさんからJRの大人の切符を使って、丹沢山(西丹沢自然教室〜蛭ケ岳〜丹沢山〜塩水橋)計画を聞き即オッケー
しかし、近づくにつれて天気が良くない、取り敢えず前泊してコースを決めることに
当日も天気見通しは良くないので、予定変更し、大倉〜丹沢山の往復コースに決める
バスを降りて歩き始める頃は曇っているだけで雨も風もなく順調にスタート。しかし、堀山を過ぎたあたりから雨が降り始めました
塔ノ岳は雨と風があったので、尊仏山荘で甘んまい甘酒をいただきました。美味しかったですが、アルコール分はないそうです。
大休止を終えて出発しようとしたら、自ら人間ヘリコプターと叫びながら荷物を担いで登場する人が、今年7月に塔ノ岳登山5000回を達成した歩荷の畠山良己さんでした。
塔ノ岳から丹沢までは水たまりがあり歩きにくく、丹沢山も雨で視界は絶不良なので、直ぐに今日の宿泊の「みやま山荘」へ
kattuさんはもう4回目なので石井ご夫妻にご挨拶し、早速2人で宴会開始。何お美味しいビールなんだと満足して、一旦は2階で昼寝を💤💤💤、これもまた熟睡し満足
そして6時になり待ちに待った夕食が、今日は15人程が宿泊。
夕食が超美味しく！(◎_◎;)ビックリ、皆さん満足していました。
そして今日は岩手葛巻の「山葡萄ワイン」と南部杜氏の里の岩手紫波町の月の輪酒造店の「秋あがり」で乾杯しました
二次会は隣の部屋で酒盛り継続、延々と飲んで、延々と山ばなしで盛り上がりました。次の日の朝、3姉妹のお一人が二日酔いとか⁉、楽しいひと時でした
朝食もまたまた！(◎_◎;)ビックリ、味付けご飯で、夕飯に続きお代わりしてしまいました。ご馳走様でした
朝の出発前にも、昨日の続きで、山ばなしの続きを延々と終わりがなさそうなので、記念写真を撮っていざ、出発です。本当に名残惜しいみやま山荘でした。またどこかでお会いしたいですね〜
下山開始直後は霧雨程度が降っていましたが、直ぐに上がりそのまま曇でした
今日も尊仏山荘で小休止、また甘い甘酒をいただいていたら、岩手出身の女性に出会って感激、そしてずっと雲がかかっていた富士山が一瞬顔を見せましたが、あまりにも一瞬でシャッターを押す暇がなかった、証拠がなく残念なことに
そのあと再びと気にしながら降りたが全く見えず、また来ようっと
途中、鹿や大蛙に出逢いまたまた！(◎_◎;)、本当にたくさんの出逢いが
最後に、観音茶屋で牛乳プリンと美味しい水のコーヒーで一服し、大倉バス停へ
小田急線の鶴巻温泉で温泉につかり、ビールと蕎麦で極楽極楽
その後東京から臨時新幹線で盛岡まで直行で帰りました
kattuさん大変ありがとうございました。またよろしくお願いします
今回の山旅でのたくさんの出逢いです
�‖妻�山荘での人間ヘリコプターとの出逢い(岩手県出身だった)
�△澆笋淹柿颪任涼舂匹�3姉妹ほか皆さんとの出逢い
�Ｂ妻�山荘での再び岩手県の八幡平出身女性との出逢い
�け世涼罎�ら”一瞬の富士山”との出逢い
�ゼ�2頭との出逢い
�β膤燭箸僚舒�い
個人的番外篇、私にはみやま山荘のおかみさんのゆきえさんとの出逢いが嬉しことでした。おかみさんありがとうございました
そして、名物のヒルに出逢わなかったことは幸いでした(下の方にいたという人もいました)
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