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Yamareco

記録ID: 765893
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大山・大山寺

2015年11月21日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.3km
登り
823m
下り
1,260m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:10
合計
6:00
8:20
35
8:55
8:55
10
9:20
9:25
45
10:10
10:15
80
11:35
12:00
70
13:10
13:30
15
13:45
14:00
20
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]小田急秦野駅BS(7:45発)- ヤビツ峠BS(8:20着)
  ※相当混んでいます。30分ぐらい前から並んでも、3台目でした。
[帰り]大山ケーブルカー駅BS(14:30発)- 小田急伊勢原駅BS(15:00着)
  ※この時間でしたら、ケーブルカー駅BSでは並びませんでした。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
・ヤビツ峠-門戸口の登山道は少々滑りますので、気をつけて歩いて下さい。
・大山山頂からの下りは、場所によっては湿った箇所がありますので、滑らないように気をつけてください。
秦野駅バス停。こんなに並んでいますね。これでも結構列としては先のほうなんです。結局3台目に乗ることができました。あと何台くるのだろう?
秦野駅バス停。こんなに並んでいますね。これでも結構列としては先のほうなんです。結局3台目に乗ることができました。あと何台くるのだろう?
ヤビツ峠着。おー、ものすごい沢山のハイカー。皆さんどこに行くのかな?
ヤビツ峠着。おー、ものすごい沢山のハイカー。皆さんどこに行くのかな?
ヤビツ峠の売店。やっているのを見るのは久しぶりです。もしかしたらはじめてかも。
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ヤビツ峠の売店。やっているのを見るのは久しぶりです。もしかしたらはじめてかも。
駐車場横の紅葉。この木が一番彩が良かったです。
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駐車場横の紅葉。この木が一番彩が良かったです。
もうちょっとアップして撮ってみました。やっぱり、紅葉はきれいですね。
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もうちょっとアップして撮ってみました。やっぱり、紅葉はきれいですね。
門戸口方面。今日はこっちのほうに向かいます。さて、この道は混んでいるのかな?
門戸口方面。今日はこっちのほうに向かいます。さて、この道は混んでいるのかな?
1分も進んでみると、誰もいません。結局私一人だけでした。上のほうで声が聞こえていますが、それは舗装道路歩いている人ですね。
1分も進んでみると、誰もいません。結局私一人だけでした。上のほうで声が聞こえていますが、それは舗装道路歩いている人ですね。
こんな感じで、少々の悪路です。滑らないように気をつけて進みます。
こんな感じで、少々の悪路です。滑らないように気をつけて進みます。
苔むす岩。もう少し紅葉がきれいなら、赤と緑とのコントラストがきれいだったです。
苔むす岩。もう少し紅葉がきれいなら、赤と緑とのコントラストがきれいだったです。
こんなところにバイクが。違法放置なのかな?いずれにしても、ここにあってはいけないものです。
こんなところにバイクが。違法放置なのかな?いずれにしても、ここにあってはいけないものです。
門戸口手前。いままで枯れていた沢が、ここからは流れ出しています。
門戸口手前。いままで枯れていた沢が、ここからは流れ出しています。
門戸口。意外と汗をかいた道中でした。
門戸口。意外と汗をかいた道中でした。
きまぐれ喫茶。まだやっていませんね。今後はぜひともコーヒーなど飲みたいと思っております。
きまぐれ喫茶。まだやっていませんね。今後はぜひともコーヒーなど飲みたいと思っております。
向かいの紅葉。ちょっと終わりかかっています。
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向かいの紅葉。ちょっと終わりかかっています。
BOSCO前。さすがに、キャンプしている人はいないようです。
BOSCO前。さすがに、キャンプしている人はいないようです。
県道。こんな感じをダラダラと歩いていきます。少々退屈な歩みです。
県道。こんな感じをダラダラと歩いていきます。少々退屈な歩みです。
地獄沢橋。この上流には極楽橋があるそうです。
地獄沢橋。この上流には極楽橋があるそうです。
大山登山道。やっとここまできました。頂上まで5時間のように見えるのですが、そこまではかからないと思うのです。
大山登山道。やっとここまできました。頂上まで5時間のように見えるのですが、そこまではかからないと思うのです。
樹林帯をひたすら登っていきます。
樹林帯をひたすら登っていきます。
きのこに星がついたもの。これは何でしょうか。
.... 「ツチグリ」というのだそうです。
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きのこに星がついたもの。これは何でしょうか。
.... 「ツチグリ」というのだそうです。
北尾根まで行くまでの紅葉。稜線沿いで日当たりが良いせいか、終わりかけています。
北尾根まで行くまでの紅葉。稜線沿いで日当たりが良いせいか、終わりかけています。
これも紅葉。赤・黄・緑のコントラストが綺麗です。
これも紅葉。赤・黄・緑のコントラストが綺麗です。
上野ノ頭。相変わらずの上り一本調子ですが、このあたりでたまになだらかになります。
上野ノ頭。相変わらずの上り一本調子ですが、このあたりでたまになだらかになります。
ヤマレコで書いて下さる例のゴム製の階段。結構、登り心地良かったです。
ヤマレコで書いて下さる例のゴム製の階段。結構、登り心地良かったです。
境沢ノ頭。唯一といってよいこの立札は絶対見逃しではいけません。さもなければ、宮ケ瀬の方に行ってします。
境沢ノ頭。唯一といってよいこの立札は絶対見逃しではいけません。さもなければ、宮ケ瀬の方に行ってします。
16号鉄塔。本日、唯一出会ったススキの群生。北尾根の始まりです。
16号鉄塔。本日、唯一出会ったススキの群生。北尾根の始まりです。
いつもの癖で、下から撮影し、幾何学模様を味わいます。
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いつもの癖で、下から撮影し、幾何学模様を味わいます。
富士山がちょこっと見えてきました。右上には塔ノ岳山頂の小屋が見えます。
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富士山がちょこっと見えてきました。右上には塔ノ岳山頂の小屋が見えます。
と言っていると、下のほうは崩落地なので気をつけます。
と言っていると、下のほうは崩落地なので気をつけます。
ミズヒノ頭。見渡しは悪くありませんが、先を急ぎたいのでスルーします。
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ミズヒノ頭。見渡しは悪くありませんが、先を急ぎたいのでスルーします。
岩場登場。やっと大山らしくなってきました。
岩場登場。やっと大山らしくなってきました。
ここからは、やせ尾根のアップダウンが続きます。
ここからは、やせ尾根のアップダウンが続きます。
富士山のすそが広がってきました。山頂からの景色も期待できます。もしかして三ノ塔の小屋が写っているのかな?
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富士山のすそが広がってきました。山頂からの景色も期待できます。もしかして三ノ塔の小屋が写っているのかな?
モノレール登場。
モノレール登場。
木の瘤に苔。ちょと可愛らしかったので、ぱしゃり。
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木の瘤に苔。ちょと可愛らしかったので、ぱしゃり。
モノレールの分岐。ここを跨ぎます。ネクタイ尾根との分岐ですね。
モノレールの分岐。ここを跨ぎます。ネクタイ尾根との分岐ですね。
すそに雲があり、富士山が浮いたような感じ。
ニノ塔、三ノ塔を従えています。
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すそに雲があり、富士山が浮いたような感じ。
ニノ塔、三ノ塔を従えています。
大山山頂手前の脚立。扉でないところが不思議。
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大山山頂手前の脚立。扉でないところが不思議。
山頂到着。「とっても混んでいるから、このあたりが良いよ」、と親切に言ってくれた方がいました。ありがとうございました。
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山頂到着。「とっても混んでいるから、このあたりが良いよ」、と親切に言ってくれた方がいました。ありがとうございました。
山頂の印。今日は沢山の人がいますね。特に女子トイレが信じられないぐらい混んでいますよ。
山頂の印。今日は沢山の人がいますね。特に女子トイレが信じられないぐらい混んでいますよ。
山頂からの風景。江ノ島、ランドマークなどが見えました。
山頂からの風景。江ノ島、ランドマークなどが見えました。
奥の院。たぶん、下社は混んでいると思うので、ここで旅の無事のお礼をいたします。
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奥の院。たぶん、下社は混んでいると思うので、ここで旅の無事のお礼をいたします。
立派な灯篭。いつもはなんとなく過ぎていたところです。
立派な灯篭。いつもはなんとなく過ぎていたところです。
今日はここから下ります。
今日はここから下ります。
グレーチング階段。何人乗っても大丈夫なのでしょうが、それにしても人が多いです。
グレーチング階段。何人乗っても大丈夫なのでしょうが、それにしても人が多いです。
天狗の鼻突き岩。渋滞しており、ここまで長かったです。
天狗の鼻突き岩。渋滞しており、ここまで長かったです。
夫婦杉。ここまでくれば下社まで一息です。
夫婦杉。ここまでくれば下社まで一息です。
下社手前の階段そばの紅葉。ここ相当きれいです。
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下社手前の階段そばの紅葉。ここ相当きれいです。
階段から撮影。日が差して、鮮やかです。
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階段から撮影。日が差して、鮮やかです。
下社。菊祭りもかねていますので、菊の花も壮観な感じです。
下社。菊祭りもかねていますので、菊の花も壮観な感じです。
護摩木焚き。200円払いまして、お願い事をいたしました。
護摩木焚き。200円払いまして、お願い事をいたしました。
もみじ汁。100円で具もたっぷり。
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もみじ汁。100円で具もたっぷり。
こんな釜で作っています。
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こんな釜で作っています。
下社の紅葉。まだ枯れていませんね。
下社の紅葉。まだ枯れていませんね。
えちごや、売店。本来ならばコーヒーでも飲んでゆっくりしたいところですが、それもままらないのでに買い食いします。
えちごや、売店。本来ならばコーヒーでも飲んでゆっくりしたいところですが、それもままらないのでに買い食いします。
いつもの団子。今日は草だんごです。味噌塗ってもらい、てかてかしています。
いつもの団子。今日は草だんごです。味噌塗ってもらい、てかてかしています。
女坂入口。大山寺に行きたいので、女坂に行きます。石に彫ってある赤い文字、味がありますね。
女坂入口。大山寺に行きたいので、女坂に行きます。石に彫ってある赤い文字、味がありますね。
女坂七不思議。いつもならこの写真を撮るのですが、今日は紅葉がメインなので、この要約の一枚にします。
女坂七不思議。いつもならこの写真を撮るのですが、今日は紅葉がメインなので、この要約の一枚にします。
女坂。こんな感じで渋滞しています。お子さんも多いので、滑らないようにね。
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女坂。こんな感じで渋滞しています。お子さんも多いので、滑らないようにね。
新型ケーブルカー。撮り鉄の人から見ると大失敗みたいな写真ですが、あと一本待つ元気もないので、これでご勘弁を。
新型ケーブルカー。撮り鉄の人から見ると大失敗みたいな写真ですが、あと一本待つ元気もないので、これでご勘弁を。
大山寺。いつもは中に入りますが、混んでいるので今日は外でおまいりします。
大山寺。いつもは中に入りますが、混んでいるので今日は外でおまいりします。
きれいなもみじをありがとう、と手を合わせます。
横で売っている、酒まんじゅう、とっても気になるんですが。
きれいなもみじをありがとう、と手を合わせます。
横で売っている、酒まんじゅう、とっても気になるんですが。
大山寺のもみじ。雨上がりのせいか鮮やかです。もうそろそろ終わりかな、という感じです。
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大山寺のもみじ。雨上がりのせいか鮮やかです。もうそろそろ終わりかな、という感じです。
宝篋印塔ともみじ。やはり日本的なものとあいますよね。
ここを三回願いが叶うそうです。一回しか回っていません。
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宝篋印塔ともみじ。やはり日本的なものとあいますよね。
ここを三回願いが叶うそうです。一回しか回っていません。
紅葉と銀杏。奥の銀杏の木は、まだ黄色になっていないですね。
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紅葉と銀杏。奥の銀杏の木は、まだ黄色になっていないですね。
参道の上からもみじ。これが一番もみじと接近しているかな。
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参道の上からもみじ。これが一番もみじと接近しているかな。
三十六童。よく見ると全部表情が違っています。
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三十六童。よく見ると全部表情が違っています。
参道の下からもみじ。何枚撮影しても飽き足りません。
今日はここで終わりです。お疲れ様でした。
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参道の下からもみじ。何枚撮影しても飽き足りません。
今日はここで終わりです。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

大山寺の紅葉を見に行ってきました。北尾根経由は初めてです。

[クーポン]
いつものように、小田急の丹沢・大山フリーパスを購入。毎日先着100名で下社で何かがもらえるのだが、到着時間からして無理だと思われる。

[秦野駅]
今日は、見たことのないバスを並ぶ列です。
結構早めに着いたので、3台目でしたが、そのほかの人は後どのぐらい待ったのでしょうか。恐るべし、紅葉シーズンです。

[ヤビツ峠]
売店をやっていまして、何か良いものあるのかな、と思ったら、意外と品そろえ少なく、今日は買い物はしませんでした。
トイレも並ぶような状態でしたが、準備運動をして出発。今日は門戸口方面に向かいますので、何人一緒になるのかと思ったら、なんとゼロ。私一人だけです。
ほとんどが塔ノ岳だと思われます。

[地獄沢橋]
退屈な舗装道路を歩き、やっと登山の開始です。
この時点でも誰も会わなかったので、孤独の登山かと思いきや、いきなりタクシー2台で5-6名のハイカーです。「おー、リッチ」だと思いながら、登りはじめます。

[境沢ノ頭]
急登とまでいかないのですが、登り一本調子。900m近辺からは、絶対見逃してはいけない北尾根合流の立札に全神経を集中します。
ここまではまだ誰とも会いません。
16号鉄塔では見渡しが良かったので、ヤビツに集まった人が向かったであろう塔などを眺めつつ、一休みします。

[ミズヒノ頭、西沢ノ頭]
ミズヒノ頭から西沢ノ頭は、やせ尾根のアップダウンです。乾いていたので問題ありませんが、濡れていると少々危ない箇所です。
また、落ち葉が多いので、踏み跡を外してしまうことがたまにあるので、これも気をつけポイントです。

[大山山頂]
人は多いですが、それはわかり切っていたので、一番端っこで昼食を頂きます。
ここの売店で山バッジがあることを知ったので、1個購入します。

[下社、大山寺]
紅葉としては、今週で終わりかな、といった感じです。最後の鮮やかな景色を十分堪能させていただきます。筆舌に尽くせない綺麗さです。

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