ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 766197
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

金山峠〜姥子山〜雁ヶ腹摺山〜大峠

2015年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
15.1km
登り
1,646m
下り
807m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
1:44
合計
7:47
7:42
39
8:21
8:22
61
9:23
9:35
98
11:13
11:14
10
11:24
12:07
11
12:18
12:19
16
12:35
12:35
50
13:25
13:58
37
14:35
14:48
41
15:29
ゴール地点
天候 晴♪
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
行き:大月駅7:28〜富士急山梨バス〜遅能度BT7:42 \270
帰り:大峠〜徒歩、途中で自家用車にピックアップしていただいて大月駅まで♪
コース状況/
危険箇所等
遅能度BT〜金山峠で、途中、土沢を橋で往来するが一部、橋が壊れていて渡渉が必要な所がありました。
他は特に危険な所はないと思います。
大垈山(おおぬたやま)へ行くルートと金山峠に行くルートに分かれる麓の登山口に設置されている登山届入れ。
2015年11月21日 08:24撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
11/21 8:24
大垈山(おおぬたやま)へ行くルートと金山峠に行くルートに分かれる麓の登山口に設置されている登山届入れ。
今回は大垈山に寄らず、直接金山峠を目指します。
2015年11月21日 08:24撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
11/21 8:24
今回は大垈山に寄らず、直接金山峠を目指します。
麓では紅葉が綺麗だったが、山行中の木々はほとんど散ってしまってた。
2015年11月21日 08:29撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
7
11/21 8:29
麓では紅葉が綺麗だったが、山行中の木々はほとんど散ってしまってた。
土沢。
ここ数日の雨で流れが強い??
2015年11月21日 08:50撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
6
11/21 8:50
土沢。
ここ数日の雨で流れが強い??
土沢を往来するのには、橋がかかっている。
2015年11月21日 08:53撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
5
11/21 8:53
土沢を往来するのには、橋がかかっている。
土沢を往来するのには、橋がかかっている。
2015年11月21日 08:53撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
11/21 8:53
土沢を往来するのには、橋がかかっている。
土沢にある小さな滝。
2015年11月21日 09:07撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
6
11/21 9:07
土沢にある小さな滝。
金山峠の標識は木の根元にさりげなく置いてある。
2015年11月21日 09:35撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
11/21 9:35
金山峠の標識は木の根元にさりげなく置いてある。
金山峠から姥子山へ行く途中に見えた御正体山
2015年11月21日 10:52撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
11/21 10:52
金山峠から姥子山へ行く途中に見えた御正体山
金山峠から姥子山へ行く途中、いったん一般道へ出ます。
2015年11月21日 12:21撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
11/21 12:21
金山峠から姥子山へ行く途中、いったん一般道へ出ます。
一般道から姥子山への入口
2015年11月21日 12:22撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
11/21 12:22
一般道から姥子山への入口
そして、姥子山山頂に到着
2015年11月21日 11:32撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
10
11/21 11:32
そして、姥子山山頂に到着
秀麗富嶽十二景のひとつとあって、姥子山からの富士山の眺めが最高♪
2015年11月21日 11:25撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
23
11/21 11:25
秀麗富嶽十二景のひとつとあって、姥子山からの富士山の眺めが最高♪
姥子山から一般道へ戻り、次は雁ヶ腹摺山を目指します。
2015年11月21日 12:22撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
11/21 12:22
姥子山から一般道へ戻り、次は雁ヶ腹摺山を目指します。
一般道から雁ヶ腹摺山への入口
2015年11月21日 12:22撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
11/21 12:22
一般道から雁ヶ腹摺山への入口
雁ヶ腹摺山に到着。
2015年11月21日 13:32撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
6
11/21 13:32
雁ヶ腹摺山に到着。
標高1,874mの所が張り替えられている。
4
標高1,874mの所が張り替えられている。
雁ヶ腹摺山からの富士山の眺めは、旧五百円札の裏面になっています。
あ、旧五百円札で反応した人、歳がばれますよ♪
2015年11月21日 13:30撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
10
11/21 13:30
雁ヶ腹摺山からの富士山の眺めは、旧五百円札の裏面になっています。
あ、旧五百円札で反応した人、歳がばれますよ♪
雁ヶ腹摺山からの富士山単品で♪
ここも秀麗富嶽十二景のひとつで富士山が美しい
2015年11月21日 13:30撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
15
11/21 13:30
雁ヶ腹摺山からの富士山単品で♪
ここも秀麗富嶽十二景のひとつで富士山が美しい
雁ヶ腹摺山には旧五百円札の看板もあった。
2015年11月21日 13:48撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
5
11/21 13:48
雁ヶ腹摺山には旧五百円札の看板もあった。
雁ヶ腹摺山から大峠の登山道はしっかりと整備されている。
2015年11月21日 14:21撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
11/21 14:21
雁ヶ腹摺山から大峠の登山道はしっかりと整備されている。
麗水 御覗水。なぜ麗水なのかは不明。。。。
2015年11月21日 14:33撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
11/21 14:33
麗水 御覗水。なぜ麗水なのかは不明。。。。
大峠に到着
2015年11月21日 14:38撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
3
11/21 14:38
大峠に到着
大峠は秀麗富嶽十二景ではないが、ここからの眺めも素敵♪
2015年11月21日 14:39撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
12
11/21 14:39
大峠は秀麗富嶽十二景ではないが、ここからの眺めも素敵♪
で、無事に大月駅に到着ぅ〜♪
2015年11月21日 16:03撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
3
11/21 16:03
で、無事に大月駅に到着ぅ〜♪
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

まず! 朝寝坊してしまう。。。弁当のメニューをすぐ作れるものだけにして大急ぎで作り、駅まで全速力で疾走し、何とか予定の電車に間に合いました。
そして大月駅に到着。大月駅から乗った西奥山行きバスには登山客どころか、普通の利用客もいなく、ボクだけ。。。静かな山行が出来るかな、と期待しつつ、本当にこのバスで良かったのかと不安にもなりました。
実際、静かな山行を楽しむことが出来ました。
特に遅能戸BTから姥子山手前までに会ったのは老夫婦の一組だけという状況。
今回は富士山を眺めるのが目的だったので、正直、山行中は何もないかなと思っていたのですが、橋が流されていたために渡渉する箇所があったり、落ち葉で時々ルートを見失い慌てて登山道へ戻ったりと、そこそこ山行も楽しめました。
姥子山からの富士山の眺めは山頂が岩で切り立っていて、邪魔するものが何もなく、本当にすっきりと富士山を眺めることが出来ました。
雁ヶ腹摺山には、大峠からのアクセスもよく、旧五百円札のデザインと言うこともあって、そこそこ人がいました。
そして雁ヶ腹摺山から大峠へ下山し始めて間もなく、前回、棒ノ折山へ登った時にたまたま出会った方(Death_13さん)と再会!?(ボクは気付かなかったのですが、相手が気付いてくれました♪)こんな偶然あるのかなとちょっと感動。
で、大峠へ到着。ここは秀麗富嶽十二景でもないので、大した眺めが得られないだろうと高をくくっていたのですが、実際に見てみると、ここからの富士山の眺めも綺麗でした。
大峠から最寄りのBT(マハイバ前BT)までは、山と高原地図によると徒歩で2時間50分かかるとのこと。仕方なくとぼとぼと舗装道路を歩いていると、大峠からの車がボクの横で停車。ボクをピックアップしていただき、大月駅まで送って下さいました。山好きに悪い人はいない、否、いい人しかいない!と痛切に感じました。車中、山好きの方々と山トークで盛り上がりながら感謝の意を伝えましたが、相手の名前を聞きそびれてしまいました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1384人

コメント

お疲れ様でした。
連休初日、富士山が綺麗に見えましたね。やっぱり車道を歩くのは大変ですよね。また何処かの山でお会いできると良いですね。
2015/11/23 16:05
お疲れ様でした。
あの日は富士山が綺麗に見えましたね。
実は同じルートも考えたのですが、まだ素人なので遅能戸からの標高差にビビッて却下しました(笑)
もっと鍛えないとダメですね…
2015/11/25 12:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら