富士山クッキリ 関八州見晴台〜傘杉峠〜黒山三滝
- GPS
- 03:16
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 967m
- 下り
- 1,040m
コースタイム
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:12
↓0:49(標準0:50)
09:56 石地蔵
↓0:24(0:30)
10:20 関八州見晴台入口への入口
↓0:13(0:20)
10:33 関八州見晴台 10:51
↓0:17(0:20)
11:08 花立松ノ峠
↓0:21(0:30)
11:29 傘杉峠 11:34
↓0:26(0:40)
12:00 黒山三滝 12:09
↓0:10(0:15)
12:19 黒山BS 12:38発
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:黒山BS |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
サランラップ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
熊鈴
常用薬
折畳み傘
アイゼン
|
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感想
先々週、先週と週末に出張があって山行できなくてムズムズしていたのであるが、しかし今週前半には遊びで四国を周回してきた疲れが溜まっており、かといって天気が良いのに家でじっとはしていられず、どこに行こうかと考えた。
プラン1:超早起きして武蔵五日市駅から小沢BSへ行き、御前山〜奥多摩湖へ向かう
プラン2:普通に早起きして子ノ権現〜東郷公園へ向かい最後の紅葉を楽しむ
したがって目覚ましは二通りかけておいたのだが、一度目は目は覚めたが身体が動かずプラン2となるはずだった。
ところが武蔵野線の右窓前方に大きく立派に聳える富士山が見えた途端、富士山が眺望できる所に行こうと決心する。さて、北朝霞で降りるか新秋津で降りるか決めるのにあまり時間がない。堂平山では辿り着く頃には霞んでしまうかもしれない、簡単なのは飯能駅から天覧山・多峯主山・龍崖山だが何となく物足りない。高麗駅からの日和田山手前の金刀比羅神社からも見えるがやはりもうちょっと遠くに行きたい。お気に入りの関八州にしようか、11時までに到着できれば富士山は見えるだろうか?などと思案した上で関八州に決定。
西武線に乗り、所沢〜小手指間で左窓前方に富士山が綺麗に見えることを確認し西吾野駅を目指す(ちなみに東上線では武蔵嵐山付近で左窓の後方に富士山が見えます)。
時間節約のため大滝コースではなくパノラマコースを選択して山行を開始した。
そして望み通り綺麗な富士山にお目に掛ることができた。ここでこんなにクッキリはっきり見えたのは初めてで、感激!感動!
下山は前に行き逃した黒山三滝へ傘杉峠経由で向かう。今回気が付いたが、下まで降りる途中に天狗の滝にショートカットできる階段があったのだ。今日は修験者のような人がお経か何かを大声で唱えていた。
三週間のブランクがあったので短めの山行にしたが、ちょっと足りなかったかな。
本日の総歩数(door to door) 19,127歩
総歩行距離 14.0km
活動量 16.9EX
消費カロリー 709kcal
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