三峰山-鐘ヶ岳
- GPS
- 07:37
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,267m
- 下り
- 1,318m
コースタイム
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:37
P616 09:31
天候 | 久しぶりの快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
05:40 自宅より自転車で町田まで、駐輪場100円 05:55 町田 06:02 小田急小田原線 各駅停車 小田原行 250円 06:20 本厚木 06:55 神奈川中央交通 宮ヶ瀬行 560円 07:25 煤ヶ谷 復路 15:02 馬場リハビリ入口 神奈川中央交通 360円 15:35 本厚木 15:43 小田急小田原線 急行相模大野行 250円 15:55 相模大野 15:56 小田急小田原線 快速急行新宿行 15:58 町田 自転車 16:20 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
P415、P616の尾根は登山道ではありません 境界尾根ルートは東丹沢詳細図に書いてあります |
その他周辺情報 | 鐘ヶ岳、広沢寺温泉入口、七沢温泉入口、バスが一時間に一本ほどですが、森の里近くまで行くと、一時間に3本くらい?ありますので、もう少し歩きましょう! 前回の登山、和賀岳-真昼岳 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-742195.html 次回の登山、 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-771954.html |
写真
感想
間が空いたので、軽めで。でも距離短いけど、時間かかったね
ちょっと前に、windows 10入れてみたが、プリンターが対応してなかったので、帰って来てから、元に戻す。なのでルート図を昨夜、印刷できず、厚木のローソンへUSBメモリーを持って行って、初めて印刷してみた。
後日
ヤマレコで計画を入力しようとしていた所、宝尾根の隣の尾根にヤマレコの足跡が付いてないことが判明したため、その尾根を歩いてみる。煤ヶ谷で降りる直前にウトウトと寝てしまったようだ。バス停に止まって目が覚めた感じ。10数人位降りたのではないだろうか?、最後の方に降りたのだが、みなさん何やら準備している様子なので、さきに進む。谷太郎林道、民家がまだ数軒あるのに、林道なのだろうか??途中、2つ目のトイレのある先の尾根に、獣道風の踏み跡があったのを見ながらもう少し行くと崖なので、引き返して先の獣道の踏み跡から登って行く。しばらく沢沿いに道が付いていたので、段々急な登りになったので、途中でやめて、尾根に出た。広く歩きやすい斜面に朝の光が心地よい。もう少し登った所で少し休む。さらに進むと最初のピーク、P415かと思われるところに着く。少し下ると北側から作業道が合流してきた。さらに下ったコルの辺りには南西に下る、踏み跡も見える。そのあたりにナナフシ。登り返しどんどん登る。やや細い尾根の急な登り。P616でやや緩い尾根、少し下ってまた、登り返し、両手も使って登る感じ。枯葉の積もりはあまりないが、地面も滑りそうで気を抜けない。所々にわずかに残った紅葉が、愛おしい。北隣の尾根も紅葉は終盤を迎えて色褪せてきている。もうすぐ登山道との合流部分、耳を澄ましながら、登山道はどこか探りながら、合流する。誰もいなかった。ちょうど西側が崩落している部分の尾根に出た。
前後に人気が無く、静か。崩落部分から丹沢の主稜線部分が見える。中央線方面の山には雪が見える。なだらかな尾根から、階段の付いた急な登りに差し掛かるところで、2人連れの登山者がベンチで休んでいる所を過ぎる。階段から、上にはロープが数か所についている。ヤセ尾根のアップダウンを繰り返して、山頂付近まで、階段がや桟道が連続する。前に来たのは10年以上前になってしまった。夏場は吸血されたくないので、足が遠のいている。
山頂は混雑していたので、標識の写真を撮って素通りする。小さなアップダウンを何度か行くと、尾根を西に急下降するところの東に、この先は登山道ではありませんと書いてあり、ロープが張ってあるところが、境界尾根ルートの様だ、少し急なところを下って行くと、私より年上かと思われる、夫婦?が登ってきた。男性が、ここで、人に会うとは思わなかったと言ったので、私もと言い笑う。この先ちょっと怖いところがあるので、気を付けてと言われたので、はいと答える。もう少し急な所を下ると、細い鞍部に出る。ここかなと思いながら、通過する。そこを登り返したところの木陰で少し休む、お茶とパン。再び歩き始めようと少し移動すると、南西方に大山山頂の電波塔が見えた。見晴の良い尾根を少し下る。足元が滑りやすい部分。尾根が南に曲がって再び東へ落ち葉の斜面を下る。尾根が南と東の分岐する部分で、植林の林の向こうに、鐘ヶ岳らしき山頂が見えてきた。植林帯を進むと、鐘ヶ岳が大きくなってくる。沢の音が聞こえてくるところで、人の話し声が聞こえた。もう少しで下の道に出るのだろうと思ったが、ちょうど沢を渡る所で、林道は終わっていて沢沿いの道は人が歩くだけの道だった。沢を渡る直前、話し声の主と思われる団体が、20人はいただろうか?林道の方へ歩いて行った。沢を渡ると、林道終点が駐車場のようになっていて、車が2台ほどと、バイクも止まっていただろうか、対岸の斜面の鹿除け柵のような所を鐘ヶ岳を目指し登って行く。地図にある道は、正面の小さな沢の南寄りの尾根の様だが、柵のところなら道があるかなと思ったのだが、踏み跡らしきものはあるものの、登山道の痕跡とは言えない登りだった。とにかく柵沿いに近ず離れず、ほぼ無理やり登って行く。山頂にだいぶ近くなって、斜度が緩くなると、鐘ヶ岳の北側に登って行く整備された跡の道があったのでそれを利用。以前北尾根から登った時の道のようだ。ジグザグに道がついているが、利用されず風化している。山頂付近の植林帯の間から、山頂に出た。ベンチで休むが、神社の修理の音と、人の声が聞こえる。屋根の銅板を葺き替えているのだった。神社のところから、東に景色の良いところに何人か人がいた。その後も何組か人とすれ違いながら、下山した。
三峰山のテーブル上でコーヒー飲んでたら目の前通過しましたね。背中のキスリング見て思い出しましたがちょっと新しそうだったので声かけられませんでした。
昨年私も境界尾根から鐘ヶ岳に登りましたがもの好きですね。またどこかでお会いしましょう。
enariさん、こんばんは
あの混雑の山頂にいたのですか? 表柱の写真撮っただけで通過しましたからね。ザックは何度か新調してますが、昨日のは80年代のものです(笑)
丹沢では、enariさんに会う確率が高いですね また、どこかで
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