鶴見岳 観光登山
- GPS
- --:--
- 距離
- 0.8km
- 登り
- 63m
- 下り
- 75m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス | 別府ロープウェイ駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂と七福神巡りは遊歩道になってます。 |
その他周辺情報 | 温泉多数あります。 |
写真
感想
長崎・熊本・宮崎・大分と観光して山にも登ろうと言う事で鶴見岳へ。
まずは別府で地獄めぐり観光して鶴見岳へ向かいました。
ロープウェイで一気に山頂付近まで登れるので楽です。
山頂は七福神めぐりなど遊歩道を1時間〜1時間半のハイキングでした。
飛行機まで時間があるのでイカの活きづくり!
こんな登山? たまには良いでしょう。
鶴見岳は阿蘇くじゅう国立公園に指定されており、別府湾からは後方の由布岳と並ぶ美しい姿を見ることができる。初夏のミヤマキリシマ、秋の紅葉、冬の霧氷等の自然に恵まれている。
山頂へは、別府ロープウェイが中腹の別府高原駅(標高503m)から山頂の鶴見山上駅(標高1,300m)まで通じており、10分足らずで登ることができる。山頂からは、東方に別府市街や別府湾、南方に城島高原を見おろし、すぐ西側には由布岳、遠方には九重山を望む。晴れた日には東方に四国を遠望することができる。また、山頂には火男火売神社(通称、御嶽権現)奥院の石祠や鶴見七福神が祭られている。
日本最大の温泉都市別府の源である鶴見岳には、古代より山麓に温泉があることは広く知られていたが、活発な噴火活動で荒地や沼地になっており、整備されていなかった。『豊後国風土記』や『万葉集』には、現在の柴石温泉の血の池地獄にあたる「赤湯の泉」や、鉄輪温泉の地獄地帯にあたる「玖倍理(くべり)湯の井」等についての記載がある。『伊予国風土記』逸文には、大国主命が鶴見山麓から湧く「速見の湯」を海底に管を通して道後温泉へと導き、少彦名命の病を癒したという神話が記載されている。771年(宝亀2年)に創祀されたとされる火男火売神社は、鶴見岳の2つの山頂を火之加具土命、火焼速女命(ひやきはやめのみこと)の男女二柱の神として祀っており、別府八湯の守り神として信仰を集めている。府内大橋から眺めると由布岳と鶴見岳が並び稜線が透けたように見える。これは一番手前にある小鹿山の稜線が由布岳と鶴見岳の稜線に偶然にも合致しているためである。
コメント
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鶴見岳ってそんなに簡単に登れるんですね!
去年九州遠征登山したときに、拠点を別府のホテルにしたにも関わらず、別府の温泉には入っていないという…。
海地獄とかも車の中で横目で見ながら素通り(笑)
いつか観光で九州にいってみたいです(^^)
遠征登山は観光してる余裕がないですからね。
今回は観光なのでロープウェイ登山を一座だけでした。
やまなみハイウェイは草が枯れてて少し寂しい感じでしたので、
新緑の頃に再来して九州の山々を楽しんでみたいと思いました。
ゴールデンウィークあたり車で行っちゃいますか?(笑)
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