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Yamareco

記録ID: 774904
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

聖山周回(田代〜アカゴウ谷〜県境稜線)

2015年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:29
距離
16.2km
登り
933m
下り
928m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
0:05
合計
8:29
8:21
374
スタート地点
15:31
15:35
15
15:50
15:50
60
16:50
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥三段峡入り口付近の路肩に駐車。(1〜2台駐車可)
田代より入山。奥三段峡入り口。
2015年12月05日 08:31撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 8:31
田代より入山。奥三段峡入り口。
イキイシ谷出合い。沢を渡り少し進むと右手にイキイシ谷の右岸尾根に上がる踏み跡が分岐。
2015年12月05日 08:36撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 8:36
イキイシ谷出合い。沢を渡り少し進むと右手にイキイシ谷の右岸尾根に上がる踏み跡が分岐。
イキイシ谷の右岸尾根上の踏み跡の様子。うっすらと雪が積もっている。明瞭な踏み跡が続く。
2015年12月05日 09:03撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 9:03
イキイシ谷の右岸尾根上の踏み跡の様子。うっすらと雪が積もっている。明瞭な踏み跡が続く。
尾根上の大岩。この辺りから踏み跡が不明瞭となる。要ササ漕ぎ。
2015年12月05日 09:16撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 9:16
尾根上の大岩。この辺りから踏み跡が不明瞭となる。要ササ漕ぎ。
956ピーク。
2015年12月05日 09:36撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 9:36
956ピーク。
笹小屋着。中ノ甲林道に出合う。
2015年12月05日 10:03撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 10:03
笹小屋着。中ノ甲林道に出合う。
中ノ甲林道の様子。
2015年12月05日 10:05撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 10:05
中ノ甲林道の様子。
アカゴウ谷出合い。
2015年12月05日 10:36撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 10:36
アカゴウ谷出合い。
アカゴウ谷の様子。
2015年12月05日 10:45撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 10:45
アカゴウ谷の様子。
アカゴウ谷の様子。
2015年12月05日 10:47撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 10:47
アカゴウ谷の様子。
アカゴウ谷の倒木地帯。右岸上部に林道が見えた。中ノ甲林道から分岐する新しい林道と思われる。
2015年12月05日 11:03撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 11:03
アカゴウ谷の倒木地帯。右岸上部に林道が見えた。中ノ甲林道から分岐する新しい林道と思われる。
大きな滝が現れるが、左岸側が階段上になっているので楽に巻ける。ここからしばらく大きめの目立つ滝が続く。
2015年12月05日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/5 11:17
大きな滝が現れるが、左岸側が階段上になっているので楽に巻ける。ここからしばらく大きめの目立つ滝が続く。
アカゴウ谷の滝。
2015年12月05日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/5 11:23
アカゴウ谷の滝。
アカゴウ谷で一番大きな滝。左岸の笹薮を漕いで巻いた。
2015年12月05日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/5 11:32
アカゴウ谷で一番大きな滝。左岸の笹薮を漕いで巻いた。
滝の上流から落ち口方向。写真では分かり辛いが川床が赤みを帯びている。
2015年12月05日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/5 11:38
滝の上流から落ち口方向。写真では分かり辛いが川床が赤みを帯びている。
赤みを帯びた川床。アカゴウ(赤川)谷の名前の由来。「この谷へ入ってみると上流部の渓流の川床が赤褐色になっているのに一驚する(『西中国山地』より)」
2015年12月05日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/5 11:39
赤みを帯びた川床。アカゴウ(赤川)谷の名前の由来。「この谷へ入ってみると上流部の渓流の川床が赤褐色になっているのに一驚する(『西中国山地』より)」
これ以降標高差がほぼなくなり、流れもゆるやかとなる。
2015年12月05日 11:41撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
1
12/5 11:41
これ以降標高差がほぼなくなり、流れもゆるやかとなる。
五本寺原付近。平坦なアカゴウ谷上流部の様子。両岸とも濃い笹薮に覆われている。
2015年12月05日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/5 11:45
五本寺原付近。平坦なアカゴウ谷上流部の様子。両岸とも濃い笹薮に覆われている。
しばらく進むと流れが分岐する。右方向はアカゴウ谷本流、左方向の支流を詰めると県境稜線上の奥匹見峡分岐。
2015年12月05日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/5 12:16
しばらく進むと流れが分岐する。右方向はアカゴウ谷本流、左方向の支流を詰めると県境稜線上の奥匹見峡分岐。
分岐点より、右奥手に目的地の聖山。
2015年12月05日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/5 12:18
分岐点より、右奥手に目的地の聖山。
アカゴウ谷本流の様子。川幅が狭まってきて歩き辛くなったため、谷を離れ県境稜線を目指す。
2015年12月05日 12:27撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 12:27
アカゴウ谷本流の様子。川幅が狭まってきて歩き辛くなったため、谷を離れ県境稜線を目指す。
県境稜線上の998.9ピークから南へ伸びる尾根を辿る。要ヤブこぎ。
2015年12月05日 13:17撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 13:17
県境稜線上の998.9ピークから南へ伸びる尾根を辿る。要ヤブこぎ。
960台ピーク上に謎のX字モニュメント。
2015年12月05日 13:19撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 13:19
960台ピーク上に謎のX字モニュメント。
県境稜線が近づくにつれ、ヤブが濃くなってくる。
2015年12月05日 13:33撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 13:33
県境稜線が近づくにつれ、ヤブが濃くなってくる。
県境稜線の縦走路出合い。
2015年12月05日 13:38撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 13:38
県境稜線の縦走路出合い。
998.9ピークで休憩。
2015年12月05日 13:41撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 13:41
998.9ピークで休憩。
998.9ピークより、聖山(左手前)と砥石郷山(右奥)。
2015年12月05日 13:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/5 13:49
998.9ピークより、聖山(左手前)と砥石郷山(右奥)。
県境稜線の縦走路。快適なハイウェイ。
2015年12月05日 14:23撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 14:23
県境稜線の縦走路。快適なハイウェイ。
聖山分かれ着。
2015年12月05日 14:34撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 14:34
聖山分かれ着。
聖山分かれと聖山間の最低鞍部。南側がアカゴウ谷の源頭?
2015年12月05日 14:43撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 14:43
聖山分かれと聖山間の最低鞍部。南側がアカゴウ谷の源頭?
聖山山頂付近の積雪。深さは5cmからところにより10cm程度。
2015年12月05日 15:30撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 15:30
聖山山頂付近の積雪。深さは5cmからところにより10cm程度。
右奥の尖ったピークは春日山?
2015年12月05日 15:32撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 15:32
右奥の尖ったピークは春日山?
十文字峠の聖山登山口。
2015年12月05日 15:50撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 15:50
十文字峠の聖山登山口。
中ノ甲方面へ林道伝いにしばらく進むと、左手にイキイシ谷方面への林道が分岐。
2015年12月05日 16:05撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 16:05
中ノ甲方面へ林道伝いにしばらく進むと、左手にイキイシ谷方面への林道が分岐。
イキイシ谷出合い。橋を渡り下流方向へ進む。奥の上流方向へ進むと十文字峠のJCTに出る。(かなり荒れている。)
2015年12月05日 16:14撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 16:14
イキイシ谷出合い。橋を渡り下流方向へ進む。奥の上流方向へ進むと十文字峠のJCTに出る。(かなり荒れている。)
林道終点。ここからは山道となる。
2015年12月05日 16:18撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 16:18
林道終点。ここからは山道となる。
一か所分岐あり。右に進む。
2015年12月05日 16:19撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 16:19
一か所分岐あり。右に進む。
踏み跡は基本明瞭だが、ところどころササ等で不明瞭となっている。また何ヶ所か崩壊箇所あり。
2015年12月05日 16:22撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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12/5 16:22
踏み跡は基本明瞭だが、ところどころササ等で不明瞭となっている。また何ヶ所か崩壊箇所あり。
田代に下山。
2015年12月05日 16:48撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
12/5 16:48
田代に下山。

感想

アカゴウ谷を中心に山行を計画。
当初は来年にまわすつもりだったが、雪がなかなか積もらないので決行。
中途半端な状況で装備に迷ったが秋装備で充分だった。

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訪問者数:1087人

コメント

いーですね。西中国山地。
「山歩きのページ」を彷彿します。
2015/12/6 14:41
「山歩きのページ」
めっちゃファンです
かなり影響を受けてると思います。
西中国山地に関するWeb上のリソースとしてはほぼ最強?
永久保存版としてサイト一式をローカルにDLしてます。
2015/12/7 2:44
アカゴウ谷
いつも参考にさせて頂いてます!ありがとうございます!
昨日、アカゴウ谷を林道まで下ってきたのですが、大変でした(笑)
あそこを、よく登られましたよねえ〜、ほんと凄いです。。。
これから、雪山になってくるから楽しみですねえ〜
いつか、山で偶然お逢いできるを楽しみにしてまーす(笑)
2015/12/8 9:45
Re: アカゴウ谷
こんにちわ、コメントありがとうございます
たぶん登るより下られる方が大変だったんじゃないかと思います(笑
私も谷を抜けて縦走路にでたときはほんとホッとしました。
はやく雪積もって欲しいですね〜
なかなか冬装備に衣替えできずにやきもきしてます
2015/12/9 4:02
プロフィール画像
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