大菩薩嶺(小菅の湯-牛の寝通り-石丸峠-大菩薩嶺-丸川峠-裂石)

2015年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,609m
• 下り: 1,432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:25

8:35 小菅の湯
9:40 9:45 モロクボ平
10:15 10:15 高指山
10:40 10:50 大ダワ(棚倉)
11:05 11:05 ショナメ
11:55 12:00 榧ノ尾山(川入・ホンゴウ)
12:40 12:50 玉蝶山
13:20 13:20 米代(長峰分岐)
13:30 13:30 石丸峠
13:50 13:50 熊沢山
14:05 14:10 大菩薩峠
14:20 14:20 親不知ノ頭
14:30 14:30 賽ノ河原
14:55 14:55 雷岩
15:08 15:20 大菩薩嶺
16:30 16:40 丸川荘(丸川峠)
17:40 17:40 裂石ゲート前駐車場
18:00 18:00 大菩薩峠登山口(裂石)
18:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：奥多摩駅から小菅の湯行バスで終点下車
帰り：裂石からタクシーでJR塩山駅下車

コース状況／危険箇所等

小菅の湯から牛の寝通りへは、西側（お湯入口を背にして右）に続く道を行く。道標がある。

写真

12/5 7:06

今日は本当に良い天気である。青梅線の古里駅から奥多摩方面を見る。

12/5 7:22

奥多摩駅に到着。2週間前ほどではないが、そこそこの登山客がバスの列に並ぶ。

12/5 8:36

小菅の湯に到着。ここは初めて来た。広い駐車場の方を探したが、登山道の入口がわからない。

12/5 8:43

通りがかった人に尋ねてようやく判明。よく見ればちゃんと標識が出ていた。

12/5 8:44

この尾根に取付くようだ

12/5 8:49

エー、こんなところに道があるのかなー

12/5 8:50

と思ったら、すぐにまともな道になってきた

12/5 9:03

急斜面をジグザグに登っていく

12/5 9:37

一登りすると傾斜が緩くなってきた

12/5 9:41

川久保からの道を合わせると牛の寝通りらしくなる

12/5 9:58

後ろには奥多摩三山の三頭山と御前山(左)が見える

12/5 10:02

こちらは雲取山

12/5 10:02

雲取山から右が石尾根であろう

12/5 10:33

雲取山の左は飛龍山へ続く尾根であろう

12/5 10:35

樹間から石尾根と奥秩父の稜線が見え隠れする

12/5 10:44

棚倉で一休み。ここの展望もいまいちだが、少し開けている。

12/5 11:52

急に周りが騒がしくなったと思ったら、やはり猿だ。お尻側で失礼。

12/5 11:54

榧ノ尾山に到着。お二方が休憩中であった。

12/5 11:57

ここからもあまり変わらない景色である

12/5 12:16

変わらない平坦な道を行く

12/5 13:18

少し高度を上げると南側が開けた。真ん中は雁ヶ腹摺山と思われる。

12/5 13:18

前の写真の左側をズームアップ。丹沢だと思われる。

12/5 13:30

峠手前の小金沢蓮嶺の分岐

12/5 13:31

少し下ると西側が開ける。南アの全貌が確認できる。

12/5 13:33

甲斐駒から白根山まで見える

12/5 13:36

石丸峠に到着。目の前の熊沢山が高い。

12/5 13:39

東側の雲取山から飛龍山への稜線

12/5 13:40

今日は風が強いが、富士はもっと強そうである

12/5 13:42

熊沢山から天狗棚山

12/5 13:44

右には小金沢山

12/5 13:47

横浜方面と思われるビル群が確認できる

12/5 13:49

奥多摩三山が確認できる

12/5 13:50

こちらは丹沢の蛭ヶ岳と右に檜洞丸が確認できる

12/5 14:13

大菩薩峠から石尾根。鷹ノ巣山が真ん中にある。

12/5 14:15

御前山とその右に大岳山

12/5 14:16

峠から妙見の頭(左)と大菩薩嶺

12/5 14:22

大菩薩湖と富士

12/5 14:29

南アの甲斐駒から赤石岳まで

12/5 14:31

妙見の頭から大菩薩嶺

12/5 14:53

富士山

12/5 15:12

山頂到着。寒いけれどこれです。

12/5 15:39

上日川峠のバスには間に合いそうにないので、丸川峠に向かう。

12/5 16:30

丸川峠で日没

12/5 16:30

丸鍋がまだあるようだ

撮影機器：

PowerShot SX150 IS CANON

D600 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

occhanyama

11月はとうとう長沢背稜に行っただけで終わってしまい。今年の登高累積標高差が近年にない低さである。このため香月はちょっとがんばりたいと思っている。
今日は、友人のKT氏と小菅から大菩薩に向かう牛の寝通りを計画した。少しがんばれば、上日川峠から甲斐大和に下るバスに間に合うのではないかと考えていたが、あまりの天気の良さにあちこちでシャッターを切ったためか、全く考えは甘く、とっぷり暮れた中を裂石まで降りることになった。
ま、そんなに簡単には歩くスピードを上げられるものではないことが身に染みた次第であった。