【陣馬戸倉縦走】陣馬山→市道山→臼杵山
- GPS
- 10:52
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,474m
- 下り
- 1,432m
コースタイム
- 山行
- 9:42
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 10:52
天候 | 晴れ後曇り 時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・相模湖駅〜明王峠 120分 ・明王峠〜陣馬山 60分 ・陣馬山〜市道山 180分 ・市道山〜臼杵山 100分 ・臼杵山〜荷田子 120分 ・荷田子〜瀬音の湯 20分 秋川渓谷瀬音の湯からは武蔵五日市駅まで西東京バス利用 20分 280円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全域落ち葉大量 途中で雪交じりの雨が降ったため足元悪し ・相模湖駅〜明王峠 與瀬神社までは国道20号を歩く 神社入り口近くにセブンイレブンあり 神社内は石の階段が続く 登山道に入ると急な登り ・明王峠〜陣馬山 危険個所なし 通る人も多い ・陣馬山〜市道山 和田峠までは下り 醍醐丸から市道山間は踏み跡不明瞭な箇所がある すぐ脇に林業用の作業道路あり ・市道山〜臼杵山 こまかく上り下りを繰り返す ガレている箇所一部あり 相変わらず踏み跡不明瞭な箇所あり 木に塗られた白ペンキに沿って行くと登山道を外れる箇所あり ・臼杵山〜荷田子 急斜面でかつ登山道が狭い箇所がある滑落注意 荷田子峠から荷田子までガレた急坂 ・荷田子〜瀬音の湯 普通のアスファルト敷きの道 |
その他周辺情報 | 相模湖駅 トイレあり 相模湖駅周辺 セブンイレブンあり 商店も多数 明王峠 トイレ 茶屋あり 陣馬山 トレイ 茶屋あり 和田峠 茶屋あり 荷田子登山口付近 自販機 美容室 定食屋あり 瀬音の湯 トイレ レストラン 売店 宿泊施設あり |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ナイロンタオル
折り畳み傘
|
---|---|
備考 | スパッツを持っていかなかったため、靴下が少し濡れた。 折りたたみ傘を持って行ったので、荷田子〜瀬音の湯間で雨に降られたが濡れなかった |
感想
>全体的
1年の中で日が一番短い時期なので、15時30分までには下山する予定であったが
予想より時間がかかった。
日の入りまでに下山できたが、冬の長距離の登山は標高が低くても時間に余裕を持っておくべきだと感じた。
>装備面
雨が降らねえだろ、と高を括ってスパッツを持っていかなかったため、靴下が少し濡れた。(もちろんレインウェアは持っていきました)
折りたたみ傘を持って行ったので、荷田子〜瀬音の湯間で雨に降られたが濡れなかった。
>コース面
相模湖側の登山開始箇所の目の前にあるセブンイレブンが便利
レッドブルも売ってる←ここ大事
(相模湖で観光→明王峠→陣馬山までor高尾山までのハイキングであれば食料は持っていかなくてもセブンで揃いそう。)
今回のルートは和田峠から先は人が少ない。ほんとに冗談なしに少ない。
出来れば2人以上で行ったほうがいい。
(平日が休みになる私の都合上、なかなか難しいのであるが)
実際、和田峠から先は、荷田子登山口の近くを歩いていた地元民まで、誰とも会わなかった。孤独な山行も好きだが、ここまで誰とも会わないのは不安になる。
臼杵山を下山し始めると盆掘林道沿いにある採石場の音が響き渡り、割とうるさい
醍醐丸〜市道山〜臼杵山〜荷田子峠までは元々の登山道の幅が狭く、
かつ落ち葉が多いため不明瞭な箇所があり
一瞬道に迷いかけたがGPSですぐ確認して登山道へ戻りました
>GPSの勧め
そんなこともあるので、GPSを活用して道迷いからの遭難を防ぎましょう。
スマホ/タブレット端末に、オフライン使用できる地図ソフトを入れれば電波圏外でも地図が見れます。
ただし厳冬期の雪山など-20℃以下の世界だとスマホ/タブレット系は無理です。
タフな構造、手袋をしたまま操作できる点などを考えると、雪山登山される方にはガーミン一択。ただモデルにより10万円程度するものもあります。
なので冬の低山(奥多摩・奥秩父・丹沢など)であれば、スマホ/タブレットのGPSとマップアプリで十分戦えます。
スマホ/タブレットGPS使用時の注意点
スマホ/タブレット自体のGPS感度・精度に個体差があるので注意です。
電話契約しているスマホとは別のスマホ/タブレットにGPSマップソフトを入れましょう。いざという時に電話が出来ないことは命にかかわる問題になります。
GPSマップにする端末のGPS以外の電波通信機能は、すべてOFFにしましょう。
機内モードでGPSが使用できればそれでよし。
モバイルバッテリを持っていきましょう。
防水・防滴の機種がおすすめです。
私の使用機器・ソフト
使用機器:Sony Xperia Z3 tablet compact (防水・防滴モデル)
使用ソフト:Geographica(無料版は一部機能制限有り、一度購入すると永久制限解除)
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