硫黄岳 赤岳鉱泉テン泊 雪山ハイキング

2015年12月22日(火) 〜 2015年12月23日(水)

• GPS: 27:02
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,586m
• 下り: 1,599m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:06

8:48 桜平
9:16 9:35 夏沢鉱泉
10:41 11:04 オーレン小屋
12:01 12:07 箕冠山
12:34 12:34 夏沢峠
12:38 12:54 ヒュッテ夏沢
13:58 14:26 硫黄岳
14:42 14:44 赤岩の頭
15:51 15:51 ジョウゴ沢
15:54 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐

天候

一日目　晴れ　夏沢峠から硫黄岳ピークまで若干の風に吹かれ
二日目　曇り空　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪南ICを降りて八ヶ岳エコーラインを北上して唐沢鉱泉の看板を目印に東へ右折
ゴルフ場を過ぎて分岐を桜平方面へ右折
砂利道になって進んでいくと鳴岩川を渡る橋の辺りまで、そこまでの急斜もナイので車を走らせれますが以降は先日でも積雪が多く除雪もされていないので
朝の早い時間によっては4WDでも上がれないかも。
（醤油樽ノ滝と桜平の地図上の分岐はありません、一本道でした。分岐を探して一度戻ったりしてしまいました。）
日も当りにくい道路でしたので、早朝からのスタートの方は手前のスペースへ駐車をされたら良いと思います。
帰りに確認した台数、私を含め3台しかいませんでした。

コース状況／危険箇所等

オーレン小屋から赤岩の頭のルートについて
冬期は不明瞭と両側の分岐に看板が出ておりましたが、赤岳鉱泉のスタッフに聞くとまだ積雪も少ないので問題なく通れるのではとのことでした。なので帰りに使用をしました。特に迷うこともなく通過できました。
ただ、樹林帯はマークもついていて問題なくても赤岩の頭近くの森林限界はハイマツの背も低く赤札は隠れてしまうのかな、と思いました。周囲の傾斜から雪崩の懸念も含めて積雪が増えるようなら迂回するのが賢明かと思います。

その他周辺情報

帰りに昼飯を三分一の蕎麦を。うまかった〜。
温泉は少し戻って道の駅　信州蔦木宿のつたの湯へ600円ナリ

写真

12/23 20:19

なんとか上がってこれた。我が愛車。

12/22 8:46

今回は友人を山へ連行してw

12/22 9:35

夏沢鉱泉なかなか風情ある佇まいで乙。

12/22 9:44

オーレン小屋までは急斜もなく

12/22 10:23

空も晴れてきて山日和♪

12/22 10:38

今日はアタリだな。（確信）

12/22 10:47

オーレン小屋には冬期小屋が南側にあって快適に過ごせそうでした。トイレも○

12/23 20:19

日に当たっていると、暑いくらいw

12/22 10:47

時間もあるので少し寄り道しながら硫黄岳を目指すことに。

12/22 11:51

トレースなし！！

12/22 12:01

怪獣気分で雪にまみれて進みます。

12/22 12:02

箕冠山は景観ナシ。硫黄岳を目指します。右折〜

12/22 12:12

西天狗、東天狗さんはまた今度にします。

12/22 12:18

今回はコチラを頂きます（ペロリ）

12/22 12:29

木々から落ちる雪の音を聞いて深呼吸〜山はいーな〜

12/22 12:34

夏沢峠は両方とも閉鎖ですかね。

12/22 13:30

さて上がります。

12/23 20:19

友人が盗撮していたようでw地味に必死。

12/22 13:38

目一杯、山の空気を吸い込んで味わうw

12/22 13:38

御嶽山辺りかな。

12/22 13:38

中央ア、穂高辺りもぼんやりですが。

12/22 13:48

自然の造形美っスな〜

12/24 19:52

とーちゃーく

12/22 14:05

うっひゃー！！

12/22 14:05

雄々しい山たちが…タメ息しかねぇワ

12/23 20:19

稜線に惚れる。

12/22 14:13

落ちたら、やばー

12/23 20:20

秘技　エビの尻尾。絶妙に擬態してるワ〜

12/22 14:43

一通り遊び終わったのでおります。

12/24 19:53

さて、友人は小屋へ私はテントを設営。

12/22 17:02

他に5張りほどありました。木の下に設営したので落ちてくる雪に夜通しビビッてました。

12/22 16:59

夕焼けを拝みながら

12/22 17:01

渋くコーヒーを頂く。くっ、ウマイ！

12/22 17:55

メシは夕飯と朝飯、小屋にお願いしました。
うまかった〜ビールすすむ、すすむ〜

12/23 20:20

寒くてあまり眠れず、朝を迎えました。

12/23 20:21

帰りは新雪を踏んでテンションMAXで帰りました。

12/23 10:38

今回も恵まれた山行だったなー。

12/23 20:21

昼に寄った蕎麦もご馳走様でした。うしし〜

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

demae0922

今回急遽、友人も行ってみたいとのことで連行することに。
もともと、冬の時期のテン泊がどの程度の感じで過ごせるのか、試してみたく計画したのがあったので色々と学べてよかったです。
幸い寒気が過ぎた後だったので試すにはもってこいだと思いました。
が。夜の冷え込みは寝てみましたがなかなか、厳しいモノがあり。
なめてかかってはエライ目に遭いますね。
試行錯誤しながら他の山へも取り組んでいきたいと思います。

そうか。今日はクリスマスイブか。私は何やってんのかな…。
まぁ、山登りの楽しみがあればいいか。