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Yamareco

記録ID: 786207
全員に公開
ハイキング
近畿

夜景を眺める生駒山

2015年12月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
12.0km
登り
715m
下り
793m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
1:36
合計
4:50
13:18
30
生駒駅
13:48
13:55
34
14:29
14:55
8
15:03
15:04
25
15:29
15:29
5
15:34
15:47
7
15:54
15:56
3
16:05
16:06
19
16:25
16:25
4
16:29
17:00
29
17:29
17:36
3
17:39
17:39
5
17:44
17:51
17
18:08
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【起点】近鉄奈良線生駒駅
【終点】近鉄奈良線枚岡駅
生駒駅に降りたち、生駒山を目指します。
2015年12月29日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/29 13:18
生駒駅に降りたち、生駒山を目指します。
長々と続く宝山寺の参道の石段を登ります。二の鳥居をくぐって、
2015年12月29日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 13:32
長々と続く宝山寺の参道の石段を登ります。二の鳥居をくぐって、
門前町を通り抜けると、灯篭が整然と並ぶ参道を進んで一の鳥居に導かれます。惣門をくぐって宝山寺の境内に進むと、
2015年12月29日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 13:43
門前町を通り抜けると、灯篭が整然と並ぶ参道を進んで一の鳥居に導かれます。惣門をくぐって宝山寺の境内に進むと、
弥勒菩薩が安置された岩壁「般若窟」を背に、五間四面・重層の護摩堂様式の本堂と、檜皮葺きの聖天堂拝殿など伽藍が並び建ちます。
2015年12月29日 13:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 13:48
弥勒菩薩が安置された岩壁「般若窟」を背に、五間四面・重層の護摩堂様式の本堂と、檜皮葺きの聖天堂拝殿など伽藍が並び建ちます。
参拝を済ませると、生駒山への道は宝山寺の左奥から伸びています。火消しリスさんに挨拶して、
2015年12月29日 13:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 13:58
参拝を済ませると、生駒山への道は宝山寺の左奥から伸びています。火消しリスさんに挨拶して、
生駒ケーブル線に沿って登ります。梅屋敷駅を横目に通り過ぎ、
2015年12月29日 14:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 14:00
生駒ケーブル線に沿って登ります。梅屋敷駅を横目に通り過ぎ、
遊歩道を登っていきます。
2015年12月29日 14:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 14:11
遊歩道を登っていきます。
やがて駐車場の一角に飛び出し、階段を登りきると生駒山上遊園地の敷地内へ。冬季休園中のため閑散とした園内を進みます。
2015年12月29日 14:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 14:27
やがて駐車場の一角に飛び出し、階段を登りきると生駒山上遊園地の敷地内へ。冬季休園中のため閑散とした園内を進みます。
「ぷかぷかパンダ」の橋脚越しに、京都盆地を見通します。
2015年12月29日 14:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 14:48
「ぷかぷかパンダ」の橋脚越しに、京都盆地を見通します。
生駒山の頂上には「SL列車」の線路が敷かれています。係員に断って一等三角点を訪座すると、
2015年12月29日 14:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 14:54
生駒山の頂上には「SL列車」の線路が敷かれています。係員に断って一等三角点を訪座すると、
林立するテレビ塔群を仰ぎながら、遊園地を後にします。
2015年12月29日 14:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 14:58
林立するテレビ塔群を仰ぎながら、遊園地を後にします。
摂河泉展望コースを見送ると、尾根通しに緩やかに下ります。
2015年12月29日 15:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 15:08
摂河泉展望コースを見送ると、尾根通しに緩やかに下ります。
信貴生駒スカイラインに飛び出したところが見晴らしのよい山上展望台。西側には大阪都心の高層ビル群を、
2015年12月29日 15:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 15:15
信貴生駒スカイラインに飛び出したところが見晴らしのよい山上展望台。西側には大阪都心の高層ビル群を、
南東方向には、奈良盆地の彼方に大峰の山々を眺めます。
2015年12月29日 15:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 15:16
南東方向には、奈良盆地の彼方に大峰の山々を眺めます。
金剛山と大和葛城山を眺めながら先に進みます。
2015年12月29日 15:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 15:22
金剛山と大和葛城山を眺めながら先に進みます。
信貴生駒スカイラインと離合を繰り返しながら進むと、
2015年12月29日 15:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 15:25
信貴生駒スカイラインと離合を繰り返しながら進むと、
暗峠に達します。大阪と奈良を最短経路で結ぶ暗越奈良街道、今では国道308号が生駒山脈を越えた峠で、郡山藩が敷設した石畳の道の両脇に建ち並ぶ家並みや、
2015年12月29日 15:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 15:34
暗峠に達します。大阪と奈良を最短経路で結ぶ暗越奈良街道、今では国道308号が生駒山脈を越えた峠で、郡山藩が敷設した石畳の道の両脇に建ち並ぶ家並みや、
矢田出迎地蔵や石灯籠が往時の賑いを物語ります。とても国道とは思えない狭隘な道ですが、トラックまでもがガタゴト言わせながら目の前を通過していきます。
2015年12月29日 15:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 15:47
矢田出迎地蔵や石灯籠が往時の賑いを物語ります。とても国道とは思えない狭隘な道ですが、トラックまでもがガタゴト言わせながら目の前を通過していきます。
軒先をかすめて暗峠を後にすると、この先は「府民の森なるかわ園地」。生駒縦走路と交差する大原山に達し、
2015年12月29日 15:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 15:56
軒先をかすめて暗峠を後にすると、この先は「府民の森なるかわ園地」。生駒縦走路と交差する大原山に達し、
まずは信貴生駒スカイライン上の駐車場に向かう道の途中にある三角点広場に寄り道して、四等三角点を訪座します。
2015年12月29日 16:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 16:00
まずは信貴生駒スカイライン上の駐車場に向かう道の途中にある三角点広場に寄り道して、四等三角点を訪座します。
大原山に引き返し、サザンカの咲く散策路を下ると、
2015年12月29日 16:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 16:04
大原山に引き返し、サザンカの咲く散策路を下ると、
八大竜王神感寺に行き着きます。周辺一帯は、奈良時代末から南北朝時代にかけて栄えた山岳寺院、神感寺の旧跡が広がります。
2015年12月29日 16:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 16:13
八大竜王神感寺に行き着きます。周辺一帯は、奈良時代末から南北朝時代にかけて栄えた山岳寺院、神感寺の旧跡が広がります。
生駒縦走路を経由して大原山に戻ると、だいぶ太陽が傾いてきたようです。
2015年12月29日 16:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 16:27
生駒縦走路を経由して大原山に戻ると、だいぶ太陽が傾いてきたようです。
明るく開けた「ぼくらの広場」に向かい、生駒山の頂上を背にして夕陽を待ちます。
2015年12月29日 16:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 16:44
明るく開けた「ぼくらの広場」に向かい、生駒山の頂上を背にして夕陽を待ちます。
夕暮れ時の大阪平野の全望が見渡せる素晴らしい眺め。
2015年12月29日 16:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/29 16:52
夕暮れ時の大阪平野の全望が見渡せる素晴らしい眺め。
地平近くを覆っていた雲から夕陽が顔を出すと、
2015年12月29日 16:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 16:54
地平近くを覆っていた雲から夕陽が顔を出すと、
西の空をオレンジ色に染めながら、夕陽が淡路島の島影に沈みゆくのを見届けます。
2015年12月29日 16:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 16:55
西の空をオレンジ色に染めながら、夕陽が淡路島の島影に沈みゆくのを見届けます。
火消しリスさんに導かれて、下山は神津嶽コースへ。
2015年12月29日 17:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 17:05
火消しリスさんに導かれて、下山は神津嶽コースへ。
木立の合間に見え隠れする防災無線塔を目印にして下っていきます。
2015年12月29日 17:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 17:07
木立の合間に見え隠れする防災無線塔を目印にして下っていきます。
周囲がどんどん暗くなっていくと、眼下には街明かりが広がります。
2015年12月29日 17:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 17:18
周囲がどんどん暗くなっていくと、眼下には街明かりが広がります。
神津嶽ふれあい広場に達すると、
2015年12月29日 17:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 17:30
神津嶽ふれあい広場に達すると、
大阪の市街地が一望の下。中央にひと際高くあべのハルカス。その先にはライトアップされた明石海峡大橋が見通せます。
2015年12月29日 17:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 17:36
大阪の市街地が一望の下。中央にひと際高くあべのハルカス。その先にはライトアップされた明石海峡大橋が見通せます。
さらに下って枚岡展望台にて。まるで宝石箱をひっくり返したように煌めく夜景に魅了されます。
2015年12月29日 17:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 17:49
さらに下って枚岡展望台にて。まるで宝石箱をひっくり返したように煌めく夜景に魅了されます。
河内国一宮として霊験あらたかな枚岡神社に下りてきました。参道を進んで二の鳥居をくぐると終点の枚岡駅はすぐそこです。
2015年12月29日 18:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/29 18:04
河内国一宮として霊験あらたかな枚岡神社に下りてきました。参道を進んで二の鳥居をくぐると終点の枚岡駅はすぐそこです。
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