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記録ID: 786950
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

四ツ岳(乗鞍山塊)

2015年12月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
24.7km
登り
1,405m
下り
1,396m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
0:30
合計
7:27
6:46
333
スタート地点
12:19
12:49
84
14:13
ゴール地点
天候 晴れでしたが、山頂では周囲がガスで展望なし
登行開始時マイナス7℃
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乗鞍スカイライン入口の高山側に駐車
コース状況/
危険箇所等
危険なところは特にありません。
登山道ではないので、登山届も出すところはありません。
(インターネットから「コンパス」で提出)
直登する尾根の積雪が薄いので、乗鞍スカイラインへの登り口である県道5号乗鞍公園線から入る
2015年12月30日 06:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 6:56
直登する尾根の積雪が薄いので、乗鞍スカイラインへの登り口である県道5号乗鞍公園線から入る
道路はそれなりに雪がある
2015年12月30日 07:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 7:41
道路はそれなりに雪がある
平湯峠まで来た
2015年12月30日 07:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 7:47
平湯峠まで来た
先に見えるのは十石山かな
2015年12月30日 07:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 7:47
先に見えるのは十石山かな
こちらは高山市の向こうなので、白山かな
2015年12月30日 07:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 7:49
こちらは高山市の向こうなので、白山かな
笠さんから抜さんの稜線が見えてきた
2015年12月30日 08:20撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 8:20
笠さんから抜さんの稜線が見えてきた
槍から穂高
2015年12月30日 08:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
12/30 8:23
槍から穂高
いいね
2015年12月30日 08:26撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 8:26
いいね
西穂から続く奥穂、前穂
2015年12月30日 08:26撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 8:26
西穂から続く奥穂、前穂
標高が上がるにつれ全体が見渡せるようになる
2015年12月30日 08:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 8:38
標高が上がるにつれ全体が見渡せるようになる
素晴らしい景色
2015年12月30日 08:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 8:40
素晴らしい景色
これだけで今日は満足になってしまう
2015年12月30日 08:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
12/30 8:41
これだけで今日は満足になってしまう
夫婦松まで来た
2015年12月30日 08:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 8:51
夫婦松まで来た
笠頂上も大きくなってくるが、雲も湧き上がってくる
2015年12月30日 09:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 9:49
笠頂上も大きくなってくるが、雲も湧き上がってくる
猫岳を目の前に乗鞍スカイラインを進む
2015年12月30日 10:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
12/30 10:00
猫岳を目の前に乗鞍スカイラインを進む
猫岳取り付きのところ
トレースはないね
2015年12月30日 10:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 10:22
猫岳取り付きのところ
トレースはないね
先行者は猫岳を目指すとおっしゃっていた
西面から乗り上げるようだ
2015年12月30日 10:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 10:22
先行者は猫岳を目指すとおっしゃっていた
西面から乗り上げるようだ
猫岳を回り込むとようやく目的地の四ツ岳と烏帽子岳が目に入る
2015年12月30日 10:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 10:45
猫岳を回り込むとようやく目的地の四ツ岳と烏帽子岳が目に入る
近そうで遠い
2015年12月30日 10:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 10:49
近そうで遠い
穂高は雲に隠れ始めた
2015年12月30日 11:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 11:10
穂高は雲に隠れ始めた
大丹生岳は真っ白
2015年12月30日 11:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 11:39
大丹生岳は真っ白
四ツ岳頂上はもうすぐ
2015年12月30日 11:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 11:39
四ツ岳頂上はもうすぐ
頂上到着
北側のピーク
2015年12月30日 12:36撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 12:36
頂上到着
北側のピーク
穂高は雲の中
2015年12月30日 12:36撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 12:36
穂高は雲の中
四ツ岳頂上は岩だらけなのです
2015年12月30日 12:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 12:37
四ツ岳頂上は岩だらけなのです
烏帽子岳が下に見える
2015年12月30日 12:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 12:37
烏帽子岳が下に見える
乗鞍剣ヶ峰方面は結局見えず
2015年12月30日 12:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 12:38
乗鞍剣ヶ峰方面は結局見えず
烏帽子岳もいい滑り台に見える
2015年12月30日 12:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 12:40
烏帽子岳もいい滑り台に見える
大丹生岳方面
2015年12月30日 12:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
12/30 12:40
大丹生岳方面
四ツ岳東面
硫黄岳から十石山への稜線
2015年12月30日 12:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 12:45
四ツ岳東面
硫黄岳から十石山への稜線
しばらく待つと槍と吊り尾根が少し見えた
2015年12月30日 12:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 12:48
しばらく待つと槍と吊り尾根が少し見えた
あまりにも寒く雲が晴れるのを待つ余裕がない
下山する
2015年12月30日 12:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 12:48
あまりにも寒く雲が晴れるのを待つ余裕がない
下山する
左が自分のお絵かき
2015年12月30日 12:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
12/30 12:51
左が自分のお絵かき
南斜面を下ると乗鞍スカイラインの向こうに大丹生岳が見え始めた
2015年12月30日 12:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 12:52
南斜面を下ると乗鞍スカイラインの向こうに大丹生岳が見え始めた
こちらは西側の烏帽子岳
2015年12月30日 12:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 12:52
こちらは西側の烏帽子岳
真冬の乗鞍スカイラインは神の領域に見える
正に天国への階段のようだ
2015年12月30日 12:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 12:54
真冬の乗鞍スカイラインは神の領域に見える
正に天国への階段のようだ
少し下ると北隣の猫岳がくっきりと見えてきた
2015年12月30日 12:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
12/30 12:57
少し下ると北隣の猫岳がくっきりと見えてきた
四ツ岳西面
2015年12月30日 13:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 13:00
四ツ岳西面
猫岳の南東面は大きな雪庇
2015年12月30日 13:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 13:02
猫岳の南東面は大きな雪庇
高度を下げると展望が良くなってくる
2015年12月30日 13:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 13:13
高度を下げると展望が良くなってくる
年末年始の冬山登山で、たくさんの人が入山してるんだろうな
2015年12月30日 13:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 13:44
年末年始の冬山登山で、たくさんの人が入山してるんだろうな
飽きない展望
2015年12月30日 13:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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12/30 13:51
飽きない展望
何度も撮ってしまう
2015年12月30日 13:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 13:51
何度も撮ってしまう
平湯峠まで戻った
2015年12月30日 13:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 13:58
平湯峠まで戻った
2015年12月30日 13:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 13:59
あの真っ白な頂は安房山か?
2015年12月30日 13:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 13:59
あの真っ白な頂は安房山か?
見納め
2015年12月30日 14:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
12/30 14:00
見納め
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック スコップ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

積雪が少ない中、どこを目指すか難しい選択の今日この頃。
この1週間でそれなりに積雪は増えていると思うが、前回乗鞍剣ヶ峰へ行ったのだが、猫岳、四ツ岳はどうかと思い、飛騨側から乗鞍を目指す。
久手牧場からの尾根取り付きは雪が少なく黒っぽい。
なので、県道から乗鞍スカイラインを進み、とりあえず猫岳を目指し、時間に余裕があれば四ツ岳まで行くことにした。
アスファルト路面はそれなりに積雪があり、苦もない状況。
トレースはしっかりあり、非常に助かる。
先行者は最終的に2名であった。(飛騨古川のスーパースキーヤー☆さんもいたようだ)
また、すぐ後から来た人は猫岳を目指すとおっしゃっていた。
夫婦松まで行ったところで、乗鞍スカイラインをショートカットして進む。
でもまだ藪が濃いかな。
猫の小屋から上部の道路はそこそこの積雪量。
四ツ岳へ行く時間は大丈夫ということで、猫岳の先を目指す。
猫岳を回り込むと烏帽子岳と四ツ岳が目に飛び込んでくる。
真冬のこの場所は神が宿っていそうだ。
一面の真っ白と風も穏やかなので、静寂が広がる。
四ツ岳へのトレースは1名のようで、早い時間に下りてきた先行者とすれ違い、トレースのお礼を兼ねて四ツ岳南面の状況を聞くと、シールで頂上まで行けるようだ。
その後、四ツ岳に取り付いてすぐに後ろからもう一人スキーヤーが来られた。
これでこの日に四ツ岳に上がった人は自分を入れて3名となった。
上部に行くにつれ、徐々に雲が湧き上がり、四ツ岳南斜面に取り付くと風も強くなってくる。
寒い・・・。
乗鞍スカイラインを歩んでいる時は天気の崩れも殆どなかったが、頂上に立つと南側の乗鞍岳剣ヶ峰方面はガスの中。北側の穂高方面も雲が掛かり、展望はよくない。
雲の切れ間を待つが寒さに耐えきれずとっとと下山に取りかかる。
雪面はパウダーでは勿論ないものの、ハードパックでもなく、それなりに滑りを楽しむことができました。(でも岩の多い四ツ岳なので、ところどころ嫌な音がスキーのソール面から響いていました)
下山は乗鞍スカイラインをジェットコースター。
たまにショートカット。
夫婦松まで戻ったところで、一人のテレマーカーを追い越し、駐車した乗鞍スカイラインの入口封鎖ゲート前に戻ったところで、このテレマーカーに声を掛けられたところ、今年の4月に乗鞍岳南面の野麦ルートでお会いしたDr.操先生であった。
世の中狭いというか、山スキーヤーの行動パターンが似ているのでしょうか。(笑)
そう言われるまで気がつきませんでした。面目ありませんでした。
そして、ここで☆さんがいたことを教えていただきました。
少しお話しをさせていただいた後、またどこかでお会いできるでしょうねとお別れし、帰路に着いた。
次もどこかでお会いすることを楽しみにしています。

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コメント

再会に感謝
本日はお疲れ様でした。今年は雪が少なく、今一つテンションが上がらない最中、偶然の再開でした。ロングルートをこなされ、勇気を貰いました。またどこかでお会いできることを信じて。
2015/12/30 23:58
Re: 再会に感謝
先生、投稿ありがとうございます。
経験豊富な方からこのようなコメントをいただき只々恐縮です。
私なんて先生の足元にも及びませんから。
☆さんの体調が思わしくないように、先生も体に気を付けていつまでも元気な姿で山でお会いすることを楽しみにしております。
この日は声を掛けていただき、本当にありがとうございました。
2015/12/31 5:16
プロフィール画像
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