多良岳・経ヶ岳 中山キャンプ場から

2015年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 8.7km
• 登り: 954m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:21

9:20 中山キャンプ場
10:22 10:55 多良岳
11:04 11:08 金泉寺山小屋
11:36 11:37 笹岳
11:52 11:52 中山越
12:31 12:38 経ヶ岳
13:15 13:15 中山越
13:40 13:40 中山キャンプ場
13:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中山キャンプ場駐車場

コース状況／危険箇所等

中山キャンプ場から多良岳までは、100m毎に標識がでていてペース配分がし易いです。
多良岳へは、鎖、ロープの付いた岩場がありました。
金泉寺から中山越の区間はやや道がわかり難い所があります。
経ヶ岳の山頂直下は岩場の急登ですが、過剰なくらい鎖が付いています。
中山越から少し下ると舗装された林道になります。所々にショートカットの登山道が付いています。

その他周辺情報

宿泊　:　たら竹崎温泉　太良観光ホテル
温泉　:　太良嶽温泉　有明海の湯(500円、家族湯1500円〜2000円)
食事　:　おれたちの牡蠣焼屋(冬季営業、3000円につき有明海の海の入浴券1枚)

写真

多良岳県立自然公園にある中山キャンプ場に駐車します。

まずは、鳥居をくぐって多良岳に向かいます。

よく整備された登山道です。

木漏れ日の登山道です。

木の枝の向こうに多良岳が見えます。

途中、水場がありました。

夫婦坂です。石段が組まれています。

稜線に上がってきました。

多良岳へと向かう階段です。

入り口に役行者像がありました。

初めは石段が続きます。

巨石を見上げます。

岩場が出てきました。

鎖場です。回り込みます。

諫早湾の向こうに雲仙岳が見えます。

五家原岳です。

稜線の分岐です。

多良岳山頂へ後少しです。

多良岳山頂です。神社があります。

山頂からの経ヶ岳方面です。

前岳方面への下山路です。

前岳とトラバースルートの分岐です。

岩壁の下に六体地蔵菩薩立像がありました。

金泉寺です。まだ新しい建物です。

金泉寺横にある山小屋です。大きな建物です。

金泉寺の脇に経ヶ岳へ向かう登山道があります。

岩がゴロゴロしていて歩き難いです。

笹藪がありますが背が低いです。

多良岳と経ヶ岳の鞍部の中山越に到着しました。

直登ルートにはこんな岩場があります。

長崎県方面です。

鹿島市内方面です。

経ヶ岳の山頂標識です。まだ新しいです。

経ヶ岳の三角点があります。

直登ルートと平谷越ルートの分岐です。

いきなりロープの岩場です。

経ヶ岳からの多良岳です。

下山ルートにも岩場があります。

平谷越に到着しました。

平谷越と経ヶ岳直登ルートの分岐まで戻ってきました。

中山越から少し手前の林道最終点です。

林道から多良岳を振り返ります。

下山後、多良のおれたちの牡蠣焼屋で有明産カキやサザエ、ハマグリなどを食べました。

有明海の湯の貸切風呂で汗と焼カキの臭いを落とします。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

昨年末に計画していたものの、降雪で中止した多良岳に登りました。
前泊はふるさとクーポンで太良観光ホテルに宿泊し竹崎蟹を食べました。
牡蠣小屋で牡蠣を食べ、温泉に入るのも計画のうちで、コースは多良側の中山キャンプ場から登ります。
翌朝は朝食が8時からと遅かったので、登山のスタート時間も9時過ぎとやや遅めでした。
距離はそれほど無いので短時間で登れると思っていましたが、歩きにくい所があり、スピードが出なかったため、やや時間がかかってしまいました。
下山後はおれたちの牡蠣焼屋で焼牡蠣を堪能し、太良嶽温泉、有明海の海で家族湯に入り汗とカキの臭いを流しました。
多良岳に登って太良の温泉と蟹と牡蠣を満喫のした贅沢な旅でした。
翌日は脊振山を予定していましたが、雨の予報で取り止めこの山行が2015年の登り納めになりました。