【冬はまだ】表妙義(金堂山・石門巡り)

2015年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.4km
• 登り: 388m
• 下り: 389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:10

7:20 駐車場
7:30 7:30 中之嶽神社
7:40 7:40 轟岩
8:30 8:30 中ノ岳
9:00 9:00 東岳
10:50 10:50 第四石門
11:00 11:00 第三石門
11:20 11:20 第一石門
11:30 駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松井田妙義ICよりファミマに寄ってから駐車場（数百台？）
舗装・トイレ・神社売店あり？

コース状況／危険箇所等

【駐車場から主稜のコル】
危険箇所は少ないですが、急登。ただただ疲れるので、そこに注意。
【コルから東岳方面】
鎖場は凍結・強風で無いことが前提で、ヘルメットをお守りに。
三点支持をしっかり、1人ずつゆっくり行けば大丈夫。
【鷹返しの分岐から石門経由で駐車場】
鷹返しの頭方面に行く鎖場が厄介で断念。
分岐からはひたすら下りで滑るポイント多数。
大砲岩など遊び場も多数。石門ゾーンからは危険箇所は少ない。

写真

12/30 7:03

駐車場ついたら日の出キタコレ

12/30 7:03

朝焼けの表妙義

12/30 7:04

高まる

12/31 10:03

せっせと準備

12/30 7:29

登山届け書いて出発して、いきなりこの階段

12/30 7:51

景色はどこも最高の天気

12/30 7:58

お守りのヘルメット

12/30 8:18

鎖きました

12/30 8:27

雲ひとつ無いんですけど！いいんですか！

12/30 8:32

お守り装着

12/30 8:48

きて・・・よかった・・・。

12/30 8:49

いざ、目的地まで

12/30 9:05

浅間山が綺麗すぎて

12/30 9:05

吸い込まれるような青

12/30 9:06

八ヶ岳方面も最高

12/30 9:33

これはもはや壁

12/30 9:46

ホールドも鎖もしっかりしてる

12/30 10:06

横ばいポイントも

12/30 10:17

下りも中々スリリング

12/30 10:25

落ち葉溢れる斜面を下る

12/30 10:33

エスケープルートはこのロープをくぐって終了

12/30 10:38

中間道は安全なルート

12/30 10:42

ゆるぎ岩と大砲岩

12/30 10:42

実際の色味はこちら

12/30 10:47

「撮るよー」「待って〜」の図

12/30 10:48

そしてパシャり

12/30 10:58

第4石門

12/30 10:59

横にはさっきの奇岩たち

12/30 11:08

謎の仮面が現れた！的な

12/30 11:09

第3だったかな？第2かな？

12/30 11:19

第1は大きすぎて入らないという

12/30 11:22

時計回り周回を無事に制覇

12/30 11:41

駐車場からもう1度ふりかえる

12/30 13:22

まとめ
高所恐怖症でも楽しめました。

12/31 10:03

オマケ
「みて、虹よ」「え、ほんと」の図
（実際はありません）

12/31 10:04

おまけ
景色に酔いしれる
（ヘルメットデビューの2人）

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

HAL011

12月初旬に忘年会登山を開催し、もう今年も終わりと思っていたが、
急なお誘いにホイホイついていって実現した妙義山登山。
以前空木・木曽駒の時に通った宝剣山で気づいた高所恐怖症。
滑落事故も多い妙義山は大丈夫かどうか、真偽を確かめる年末登山へ。

帰省ラッシュを懸念して、4時半には関越IN。
朝ごはん購入にコンビニ寄っても7時には駐車場。
鎖場などの通過時間が読めないこともあって、早々に出立。

快晴のため、開けたところからは毎回絶景がお目見え。
神社からコルまでは一気に駆け上がる急登システムでゼーハー。
鎖場は噂に違わぬスリル感。グローブしてても岩が冷たい。
個人的には両神山(八丁)・石鎚山(試しの鎖)よりも危険。
快晴微風だから何とか行けたけど、コンディション次第はやめてた。

おかげさまで周回も無事に、景色も最高。
近いうちに表妙義のもうひとやまも行きたいねーなんてお話まで。
裏妙義は…いろいろと成長してから。

今年も怪我無く、たくさんのお山に出会えたことに感謝。
来年も良い登山ができますように、とお参りすること忘れた。
神社あったのに。とりあえず紅白見ずに「ゆく桃くる桃」見よう。