ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 793591
全員に公開
ハイキング
近畿

飯盛山「地獄谷古道」〜清滝山〜南麓道〜東ボッテ山

2016年01月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:05
距離
16.3km
登り
967m
下り
918m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:14
合計
8:05
9:19
82
10:41
10:51
96
12:27
13:12
32
13:44
13:52
92
15:24
15:29
13
15:42
15:42
14
15:56
15:57
10
16:07
16:07
10
16:17
16:22
62
17:24
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR学研都市線・四条畷駅
復路:JR学研都市線・星田駅
コース状況/
危険箇所等
権現川・山の神〜清瀧(妙見の滝)間のルートは、途中の溜池跡から不明瞭になります。道迷いにご注意ください。
本日は四条畷駅から出発。天気の良い山歩きは久しぶり。
2016年01月09日 09:20撮影 by  SKT01, KYOCERA
2
1/9 9:20
本日は四条畷駅から出発。天気の良い山歩きは久しぶり。
楠木正行公菩提寺と伝わる十念寺さんに立ち寄りましたが、境内の見学はできませんでした。
2016年01月09日 09:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
1/9 9:32
楠木正行公菩提寺と伝わる十念寺さんに立ち寄りましたが、境内の見学はできませんでした。
「紀元二千六百年記念 四条村青年団北条支部」の石碑
2016年01月09日 09:37撮影 by  D5788, Sony
1/9 9:37
「紀元二千六百年記念 四条村青年団北条支部」の石碑
北条神社の参道から河内飯盛山を目指します。
2016年01月09日 09:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 9:39
北条神社の参道から河内飯盛山を目指します。
まずは山神さんにご挨拶。この後、北条神社に参拝しました。
2016年01月09日 09:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/9 9:45
まずは山神さんにご挨拶。この後、北条神社に参拝しました。
前回、すぎ村峠から北条小学校を目指して降りて来たルートから登ります。写真は地獄谷古道の旧道。
2016年01月09日 10:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:03
前回、すぎ村峠から北条小学校を目指して降りて来たルートから登ります。写真は地獄谷古道の旧道。
この巨石が目印。右手の斜面が前回の尾根道です。
2016年01月09日 10:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:04
この巨石が目印。右手の斜面が前回の尾根道です。
巨石からまっすぐ進むと先ほどの旧道と合流して、大東市ボーイスカウト団の自然かんさつ園の前を通過します。
2016年01月09日 10:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:06
巨石からまっすぐ進むと先ほどの旧道と合流して、大東市ボーイスカウト団の自然かんさつ園の前を通過します。
旧道の雰囲気が出てきました。
2016年01月09日 10:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:07
旧道の雰囲気が出てきました。
斜面下の谷川が見えてきました。滝音が聞こえてきます。
2016年01月09日 10:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:10
斜面下の谷川が見えてきました。滝音が聞こえてきます。
谷筋左岸の斜面をジグザグに登って高度を上げていきます。
2016年01月09日 10:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:12
谷筋左岸の斜面をジグザグに登って高度を上げていきます。
山腹の細い道ですが、見た目以上にしっかりしており、石段が設置されています。
2016年01月09日 10:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:13
山腹の細い道ですが、見た目以上にしっかりしており、石段が設置されています。
眼下に滝が見えてきました。谷へ降りることも可能でしたが、本日は時間がないので、またの機会にします。
2016年01月09日 10:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:14
眼下に滝が見えてきました。谷へ降りることも可能でしたが、本日は時間がないので、またの機会にします。
遠目で分かりにくいですが恐らく石垣のような積み石と柱石のようなものが見えます。ここが古い地図にある不動祠で間違いありません。
2016年01月09日 10:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:18
遠目で分かりにくいですが恐らく石垣のような積み石と柱石のようなものが見えます。ここが古い地図にある不動祠で間違いありません。
巨石の間を乗り越えて進みます。
2016年01月09日 10:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:18
巨石の間を乗り越えて進みます。
滝の上部に出ました。途中で出会った地元の方に聞くと、かつては行場があったということでした。
2016年01月09日 10:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:19
滝の上部に出ました。途中で出会った地元の方に聞くと、かつては行場があったということでした。
滝上部からは右岸側に渡って緩やかになりました。
2016年01月09日 10:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:23
滝上部からは右岸側に渡って緩やかになりました。
手製の休憩所が設置されています。
2016年01月09日 10:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/9 10:26
手製の休憩所が設置されています。
谷幅は広くなりどこでも歩ける感じです。ここが正平3年(1348)、高師直に従った佐々木高氏軍が駆け下り、楠木正行軍を破ったという地獄谷古道で間違いないでしょう。
2016年01月09日 10:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:30
谷幅は広くなりどこでも歩ける感じです。ここが正平3年(1348)、高師直に従った佐々木高氏軍が駆け下り、楠木正行軍を破ったという地獄谷古道で間違いないでしょう。
飯盛山の稜線が見えてきました。
2016年01月09日 10:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 10:33
飯盛山の稜線が見えてきました。
前半は急斜面の登りでしたが、途中は緩やかで歩きやすいルートでした。危険個所はありません。
2016年01月09日 10:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/9 10:35
前半は急斜面の登りでしたが、途中は緩やかで歩きやすいルートでした。危険個所はありません。
山頂の休憩所は少年野球チームが占拠していたので、足早に立ち去りました。昨年6月に撮影した360°パノラマをどうぞ。
https://goo.gl/maps/2pnRHXzBhJF2
2016年01月09日 10:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
1/9 10:43
山頂の休憩所は少年野球チームが占拠していたので、足早に立ち去りました。昨年6月に撮影した360°パノラマをどうぞ。
https://goo.gl/maps/2pnRHXzBhJF2
滝谷へ下ると堰堤工事がほぼ終了していました。かなり大規模な工事だったようですね。通行止めは解除になっていました。
2016年01月09日 11:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
1/9 11:08
滝谷へ下ると堰堤工事がほぼ終了していました。かなり大規模な工事だったようですね。通行止めは解除になっていました。
権現川の山の神から清滝を目指します。通行止めの看板はこの状態。ここから先は自己責任で歩きます。
2016年01月09日 11:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 11:21
権現川の山の神から清滝を目指します。通行止めの看板はこの状態。ここから先は自己責任で歩きます。
最初は竹林の急斜面。落ち葉が降り積もって滑る滑る。アイゼンが欲しいぐらいでした。
2016年01月09日 11:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 11:26
最初は竹林の急斜面。落ち葉が降り積もって滑る滑る。アイゼンが欲しいぐらいでした。
登り切ると山腹に溜池跡がありました。
2016年01月09日 11:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 11:30
登り切ると山腹に溜池跡がありました。
溜池跡からペットボトルを固定したマーキングを辿ってここまで登ってきました。道は細く急斜面ですがテープも発見しました。
2016年01月09日 11:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 11:35
溜池跡からペットボトルを固定したマーキングを辿ってここまで登ってきました。道は細く急斜面ですがテープも発見しました。
気が付いたら最初の溜池跡に戻ってしまいました。そのままよじ登っていれば、旧道に出たかもしれないのに。。。
2016年01月09日 11:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 11:40
気が付いたら最初の溜池跡に戻ってしまいました。そのままよじ登っていれば、旧道に出たかもしれないのに。。。
仕方がないので前回歩いたルートを辿ります。急斜面の谷を横断しました。ここはキケン箇所です。
2016年01月09日 11:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 11:46
仕方がないので前回歩いたルートを辿ります。急斜面の谷を横断しました。ここはキケン箇所です。
細い山腹ルートをへつるように進みます。
2016年01月09日 11:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 11:51
細い山腹ルートをへつるように進みます。
両側はササヤブで、滑り台のような急斜面をよじ登ります。
2016年01月09日 11:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 11:55
両側はササヤブで、滑り台のような急斜面をよじ登ります。
ようやく旧道に合流できました。この巨石が目印です。ここからは歩きやすくなります。
2016年01月09日 11:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/9 11:58
ようやく旧道に合流できました。この巨石が目印です。ここからは歩きやすくなります。
P302に通じるルートと合流しました。少し先にR163中野方面と清瀧直行ルートが分岐しています。
2016年01月09日 12:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 12:07
P302に通じるルートと合流しました。少し先にR163中野方面と清瀧直行ルートが分岐しています。
これが清瀧直行ルートの目印、最初は分かりにくいですが進むと明瞭な尾根道になります。
2016年01月09日 12:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 12:08
これが清瀧直行ルートの目印、最初は分かりにくいですが進むと明瞭な尾根道になります。
今回はさらに西側の尾根道ルートをチョイス。
2016年01月09日 12:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 12:12
今回はさらに西側の尾根道ルートをチョイス。
植林帯の尾根道と谷筋に分かれますが、谷筋を下っていきます。
2016年01月09日 12:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 12:14
植林帯の尾根道と谷筋に分かれますが、谷筋を下っていきます。
ここで尾根道から清瀧ルートへ合流する山腹道へ分岐します。
2016年01月09日 12:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 12:19
ここで尾根道から清瀧ルートへ合流する山腹道へ分岐します。
清瀧(妙見の滝)に到着。ここも写真よりは360°パノラマをご覧ください。
http://goo.gl/WC5bRS
2016年01月09日 12:32撮影 by  D5788, Sony
1
1/9 12:32
清瀧(妙見の滝)に到着。ここも写真よりは360°パノラマをご覧ください。
http://goo.gl/WC5bRS
いつもよりも遅めのランチタイム。今日もラーメン・ライスを滝を見ながら頂きました。
2016年01月09日 12:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
1/9 12:44
いつもよりも遅めのランチタイム。今日もラーメン・ライスを滝を見ながら頂きました。
堰堤を横断した対岸の斜面に山腹道の続きがあります。谷筋は旧道がアイアイランドまで通じているはず。(未確認)
2016年01月09日 13:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 13:20
堰堤を横断した対岸の斜面に山腹道の続きがあります。谷筋は旧道がアイアイランドまで通じているはず。(未確認)
清瀧から山腹ルートを東へ進み、北尾根から清瀧山を目指します。最初は踏み跡のない斜面をよじ登ります。
2016年01月09日 13:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 13:36
清瀧から山腹ルートを東へ進み、北尾根から清瀧山を目指します。最初は踏み跡のない斜面をよじ登ります。
ここまで来るとマーキングがありました。ココからは静かな里山を満喫できる尾根道が続きます。
2016年01月09日 13:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 13:40
ここまで来るとマーキングがありました。ココからは静かな里山を満喫できる尾根道が続きます。
この大岩は尾根道の目印、この先もう一個同じような大岩があります。
2016年01月09日 13:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 13:41
この大岩は尾根道の目印、この先もう一個同じような大岩があります。
清瀧山(眼鏡山)に到着。三等三角点(点名:目賀根、標高:361.19m)にタッチ。

https://goo.gl/cgrlXM
2016年01月09日 13:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/9 13:44
清瀧山(眼鏡山)に到着。三等三角点(点名:目賀根、標高:361.19m)にタッチ。

https://goo.gl/cgrlXM
山頂部は広々としていますが、展望はよろしくありません。河内飯盛山のように人気が出ない原因でしょうか。
2016年01月09日 13:46撮影 by  D5788, Sony
1/9 13:46
山頂部は広々としていますが、展望はよろしくありません。河内飯盛山のように人気が出ない原因でしょうか。
逢坂五輪塔に立ち寄りました。
2016年01月09日 14:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/9 14:07
逢坂五輪塔に立ち寄りました。
逢坂の聖地、巨石をくり抜いた中に役行者像を祀ってあります。巨石に腰を下ろしているかのような木が印象的。
2016年01月09日 14:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:13
逢坂の聖地、巨石をくり抜いた中に役行者像を祀ってあります。巨石に腰を下ろしているかのような木が印象的。
時間が迫り気が焦る中、東光寺さんに立ち寄って地蔵石仏を拝見させていただきました。
2016年01月09日 14:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:15
時間が迫り気が焦る中、東光寺さんに立ち寄って地蔵石仏を拝見させていただきました。
逢坂の田園風景が星田山系の北側に広がっています。ここで標高が約228m、ボッテ山の標高は258mですから高度差30mということになりますね。
2016年01月09日 14:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/9 14:23
逢坂の田園風景が星田山系の北側に広がっています。ここで標高が約228m、ボッテ山の標高は258mですから高度差30mということになりますね。
ボッテ山が見えてきました。
2016年01月09日 14:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
1/9 14:29
ボッテ山が見えてきました。
池を過ぎるとUターンして南麓道に進みました。これが地理院地図では二重線で記されている道とは思えません。
2016年01月09日 14:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:33
池を過ぎるとUターンして南麓道に進みました。これが地理院地図では二重線で記されている道とは思えません。
綺麗な実が成っていました。後ろの風景はどうでもイイです。
2016年01月09日 14:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/9 14:35
綺麗な実が成っていました。後ろの風景はどうでもイイです。
こちらは黄色の実がなっています。
2016年01月09日 14:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:35
こちらは黄色の実がなっています。
北側に土手を見ながら歩いて行きます。
2016年01月09日 14:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:37
北側に土手を見ながら歩いて行きます。
東ボッテ山方向の分岐道です。ちょっと強引な感じがするルートでした。
2016年01月09日 14:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:40
東ボッテ山方向の分岐道です。ちょっと強引な感じがするルートでした。
東ボッテ山への分岐を越えて、両側に池のあるルートを南下していきます。
2016年01月09日 14:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:41
東ボッテ山への分岐を越えて、両側に池のあるルートを南下していきます。
マイクロバス(?)が遺棄されていました。おかげで道が塞がっています。
2016年01月09日 14:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:42
マイクロバス(?)が遺棄されていました。おかげで道が塞がっています。
迂回しようと左手(東側)に踏み込むと明瞭な道なのか、水路跡なのか、よくわかりません。とにかく辿ってやや南東に進みました。
2016年01月09日 14:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:43
迂回しようと左手(東側)に踏み込むと明瞭な道なのか、水路跡なのか、よくわかりません。とにかく辿ってやや南東に進みました。
折れ枝にマーキングです。ここにあったものかは分かりません。そろそろ南池之内山方向へ尾根道を探す必要があります。
2016年01月09日 14:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:45
折れ枝にマーキングです。ここにあったものかは分かりません。そろそろ南池之内山方向へ尾根道を探す必要があります。
見上げると堰堤のような土手になっていました。乗り越えて進みます。
2016年01月09日 14:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/9 14:46
見上げると堰堤のような土手になっていました。乗り越えて進みます。
ゴルフ場の排水溝でしょうか。パイプが伸びていました。
2016年01月09日 14:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:47
ゴルフ場の排水溝でしょうか。パイプが伸びていました。
測量石発見。尾根道の先端に出たようです。ここから北へ尾根道を辿ります。
2016年01月09日 14:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:48
測量石発見。尾根道の先端に出たようです。ここから北へ尾根道を辿ります。
人為的に倒木で道を塞いでいました。回り込んで進みます。
2016年01月09日 14:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:50
人為的に倒木で道を塞いでいました。回り込んで進みます。
尾根道が明瞭になってきました。
2016年01月09日 14:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:52
尾根道が明瞭になってきました。
南池之内山にある道標プレートです。×印の方向から進んできました。もう少し手前か、西側から回り込むルートがあったようです。いずれにしても南麓道を歩けて良かったです。
2016年01月09日 14:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 14:54
南池之内山にある道標プレートです。×印の方向から進んできました。もう少し手前か、西側から回り込むルートがあったようです。いずれにしても南麓道を歩けて良かったです。
皿谷山から東ボッテ山を目指します。星田名物の激坂を下ります。慣れると平気ですが、最初はビビると思います。
2016年01月09日 15:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 15:03
皿谷山から東ボッテ山を目指します。星田名物の激坂を下ります。慣れると平気ですが、最初はビビると思います。
馬の背のような尾根道、左手には先ほど歩いた南麓道が見えています。
2016年01月09日 15:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 15:05
馬の背のような尾根道、左手には先ほど歩いた南麓道が見えています。
東ボッテ山に到着。これで星田六十山のピークハントは終了。次は尾根筋や谷筋を攻めてみたいですね。
2016年01月09日 15:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
1/9 15:07
東ボッテ山に到着。これで星田六十山のピークハントは終了。次は尾根筋や谷筋を攻めてみたいですね。
久しぶりに記念撮影しました。
2016年01月09日 15:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 15:12
久しぶりに記念撮影しました。
ボッテ谷源頭部は平原のような台地になっています。ボッテ谷に下りかけましたが、この時期じゃないとこの土手は歩けないだろうと、予定を変更してボッテ山を目指します。
2016年01月09日 15:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/9 15:17
ボッテ谷源頭部は平原のような台地になっています。ボッテ谷に下りかけましたが、この時期じゃないとこの土手は歩けないだろうと、予定を変更してボッテ山を目指します。
西日がキツイので東方向の風景です。
2016年01月09日 15:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 15:20
西日がキツイので東方向の風景です。
土手の雑草は枯れていて、パキパキと音を立てながら歩いて行きます。
2016年01月09日 15:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 15:21
土手の雑草は枯れていて、パキパキと音を立てながら歩いて行きます。
ボッテ山の肩から土手方向を見る。
2016年01月09日 15:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 15:24
ボッテ山の肩から土手方向を見る。
ボッテ山の稜線に乗りました。徐々に山頂が近づいてくるワクワクする瞬間ですね。
2016年01月09日 15:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 15:26
ボッテ山の稜線に乗りました。徐々に山頂が近づいてくるワクワクする瞬間ですね。
ボッテ山に到着2014.09.27に初めて星田に足を踏み入れて以来、久しぶりの訪問となりました。これで振り出しに戻りましたね。
2016年01月09日 15:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
1/9 15:28
ボッテ山に到着2014.09.27に初めて星田に足を踏み入れて以来、久しぶりの訪問となりました。これで振り出しに戻りましたね。
テープに従ってボッテ山の北尾根を下ります。このルートは比較的緩やかです。緑のテープは見にくいので、黄色を重ねておきました。
2016年01月09日 15:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/9 15:32
テープに従ってボッテ山の北尾根を下ります。このルートは比較的緩やかです。緑のテープは見にくいので、黄色を重ねておきました。
ボッテ谷に降りたちました。日高山と東ボッテ山の分岐点になっています。
2016年01月09日 15:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 15:35
ボッテ谷に降りたちました。日高山と東ボッテ山の分岐点になっています。
日高山到着。ここは比較的登りやすい山ですね。
2016年01月09日 15:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
1/9 15:42
日高山到着。ここは比較的登りやすい山ですね。
中尾山の山頂から星海山(左)と星田山(右)を眺めます。鉄塔周りがすっきりしていました。
2016年01月09日 15:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 15:49
中尾山の山頂から星海山(左)と星田山(右)を眺めます。鉄塔周りがすっきりしていました。
坂登山でプレートの写真を撮ろうと足元が疎かになっていると、細い木の枝で脛を突いてしました。痛いです。
2016年01月09日 16:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 16:06
坂登山でプレートの写真を撮ろうと足元が疎かになっていると、細い木の枝で脛を突いてしました。痛いです。
夕陽が輝いて星田山手からのパノラマが素晴らしい。
2016年01月09日 16:17撮影 by  D5788, Sony
1
1/9 16:17
夕陽が輝いて星田山手からのパノラマが素晴らしい。
回り込んで星田新池に向かいますが、最後の難関ですよ。ここで気を抜くと滑落します。
2016年01月09日 16:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/9 16:20
回り込んで星田新池に向かいますが、最後の難関ですよ。ここで気を抜くと滑落します。
星田新池に到着。
2016年01月09日 16:22撮影 by  D5788, Sony
4
1/9 16:22
星田新池に到着。
疲れたので星田新池公園で、暖かいココアを飲んでから帰宅しました。里山はゆっくり楽しみたいですね。
2016年01月09日 16:48撮影 by  D5788, Sony
4
1/9 16:48
疲れたので星田新池公園で、暖かいココアを飲んでから帰宅しました。里山はゆっくり楽しみたいですね。

装備

個人装備
山旅ロガーGOLD(超精細モード6秒)+地図ロイド FUJIFILM Finepix XP70 KYOCERA TORQUE SKT01

感想

良い天気に恵まれて里山三昧の一日でした。

飯盛山へは北条小学校から地獄谷古道を遡上するルートで登りました。朝一時間寝坊したので、途中の行場跡(不動祠跡)の確認ができなかったのが残念。本命の北条古道に関しての情報が集まって来たので、次回はチャレンジしようと思っています。

清瀧山(眼鏡山、点名・目賀根)周辺も星田山系同様に、たくさんのルートが存在します。地元有志の方や山林作業の方々が道を保守されているので歩きやすいです。今回は権現川山の神から滝見道の西側尾根筋を経て清瀧を訪問し、登り返して清瀧山北側の三本ある尾根道の内、東尾根を利用しました。中尾根・西尾根もキチンとルートがありますので、行く度に道を変えています。

清瀧山周辺の登山情報をまとめてみました。
http://juantonto.wpblog.jp/mt-kawachi-imori4/

星田六十山を2014年9月から登り始めて、ようやく東ボッテ山で全ピーク(市街地の独立峰除く)を制覇しました。南麓道やボッテ谷の土手もこの時期なら歩けるようです。今後は山名プレート探しに気を取られることなく、未踏の尾根筋や谷を歩いてみたいと思います。次回は、「西谷、土水木場尾根、割林道」あたりを考えています。中尾山周辺も草刈がされて道が開けていましたので、そちらを歩くのも面白いかもです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1715人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら