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Yamareco

記録ID: 795005
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ハイキング
富士・御坂

快晴の絶景三つ峠(河口浅間神社→三つ峠):山の神神社へ下山はちょっと無謀だったかも

2016年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
えありある その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:19
距離
19.7km
登り
1,220m
下り
1,209m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
1:10
合計
9:07
8:39
35
9:14
9:14
10
9:24
9:24
162
12:06
12:41
3
12:44
12:46
7
12:53
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4
12:57
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6
13:03
13:16
16
13:32
13:34
18
13:52
14:03
8
14:11
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4
14:15
14:16
5
14:21
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21
14:42
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176
17:38
17:44
2
17:46
ゴール地点
山頂の公共トイレは冬季閉鎖中。山小屋内のトイレは200円にて利用できます。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河口浅間神社の駐車場利用。
コース状況/
危険箇所等
河口浅間神社から母の白滝へは迂回路。母の白滝からはちょっとわかりづらい。
登山ルート上には、ところどころ、クマの糞らしきものが何か所か(>_<)
下山道は府戸尾根から霜山から浅川への予定だったが、ショートカットをと思い送電鉄塔から山の神神社へ。地図には点線の歩行ルートがあったのに、。ピンクリボンのマーカーが全くない道なき道、日暮れも近く、かなり心配になりました(-_-;)
その他周辺情報 白樺林道から母の白滝方面に分岐した先に展望台+数台の駐車場あり。
河口浅間神社の駐車場。8:30にて3台。山梨ナンバーと野田ナンバー。自分は相模ナンバーです。
河口浅間神社の駐車場。8:30にて3台。山梨ナンバーと野田ナンバー。自分は相模ナンバーです。
河口浅間神社で参拝してから登山開始。
2016年01月10日 08:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 8:28
河口浅間神社で参拝してから登山開始。
いきなり迂回の指示。登山ルートは大丈夫なのでは?と思いつつも、指示通り大きく迂回する白樺林道を通って母の白滝を目指します。
2016年01月10日 08:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 8:44
いきなり迂回の指示。登山ルートは大丈夫なのでは?と思いつつも、指示通り大きく迂回する白樺林道を通って母の白滝を目指します。
白樺林道からは何か所か、富士山の眺望が良い地点があります。
2016年01月10日 08:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 8:52
白樺林道からは何か所か、富士山の眺望が良い地点があります。
ここから白樺林道から分岐して母の白滝へ。
このちょっと先に、見晴らし台と5〜6台程度の整備された駐車スペースがあり、眺望目当てに数台が訪れていました。ピストンならここに駐車するのもありかも。
2016年01月10日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 9:07
ここから白樺林道から分岐して母の白滝へ。
このちょっと先に、見晴らし台と5〜6台程度の整備された駐車スペースがあり、眺望目当てに数台が訪れていました。ピストンならここに駐車するのもありかも。
その駐車場のある見晴らし台からの眺め。
ここからは車は通行止め、やや下りながら母の白滝へ進みます。
2016年01月10日 09:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1/10 9:13
その駐車場のある見晴らし台からの眺め。
ここからは車は通行止め、やや下りながら母の白滝へ進みます。
最初の迂回指示の看板は通行止めは車だけではと疑ったものの、やはり歩行者も通行止めでした。迂回して正解。
2016年01月10日 09:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 9:20
最初の迂回指示の看板は通行止めは車だけではと疑ったものの、やはり歩行者も通行止めでした。迂回して正解。
母の白滝。
2016年01月10日 09:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 9:20
母の白滝。
急な階段を上っていきます。鉄板が腐食して薄くなってペラペラ(^^;
2016年01月10日 09:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 9:22
急な階段を上っていきます。鉄板が腐食して薄くなってペラペラ(^^;
さらに上段にも滝。
2016年01月10日 09:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 9:25
さらに上段にも滝。
ハードな登山道。ここですでにルートを外れていたのかも。
2016年01月10日 09:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ハードな登山道。ここですでにルートを外れていたのかも。
予定の登山ルートへのリカバリのため、破損した橋を渡ります。
2016年01月10日 10:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 10:03
予定の登山ルートへのリカバリのため、破損した橋を渡ります。
やっと予定の登山ルートに戻り、通過点である鉄塔へ。
2016年01月10日 10:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 10:23
やっと予定の登山ルートに戻り、通過点である鉄塔へ。
西川新倉林道を交差して、木無山を目指す途中の見晴らし。
富士山と河口湖の絶景。
2016年01月10日 10:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1/10 10:52
西川新倉林道を交差して、木無山を目指す途中の見晴らし。
富士山と河口湖の絶景。
ここからの直線の上りがちょっとハードでした。
2016年01月10日 11:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 11:12
ここからの直線の上りがちょっとハードでした。
道路は乾燥しきっていて、埃っぽいです。そのわりには霜柱が。
(山頂付近は非常に埃っぽくて下山時には喉が痛くなっていました)
2016年01月10日 11:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 11:36
道路は乾燥しきっていて、埃っぽいです。そのわりには霜柱が。
(山頂付近は非常に埃っぽくて下山時には喉が痛くなっていました)
木無山。ここで昼飯を。気温は一日中2〜3℃程度でしたが、日光があたっていると温度計は10℃まであがり、ぽかぽかといいランチタイムでした。
2016年01月10日 12:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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木無山。ここで昼飯を。気温は一日中2〜3℃程度でしたが、日光があたっていると温度計は10℃まであがり、ぽかぽかといいランチタイムでした。
展望地から富士山方面を望む。
いやー、絶景ですね♪
河口浅間神社からの登山道は下ってくる3人としか出会いませんでいたが、ここに来たら他の登山者でそこそこにぎわっていました。
2016年01月10日 12:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1/10 12:46
展望地から富士山方面を望む。
いやー、絶景ですね♪
河口浅間神社からの登山道は下ってくる3人としか出会いませんでいたが、ここに来たら他の登山者でそこそこにぎわっていました。
開運山方面の眺望。
2016年01月10日 12:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 12:46
開運山方面の眺望。
南アルプス方面
2016年01月10日 13:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 13:00
南アルプス方面
八ヶ岳方面
2016年01月10日 13:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 13:00
八ヶ岳方面
御巣鷹山へも向かいます
2016年01月10日 13:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 13:26
御巣鷹山へも向かいます
御巣鷹山山頂ではこの電波塔の施設をぐるっと回っておしまい。
2016年01月10日 13:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 13:35
御巣鷹山山頂ではこの電波塔の施設をぐるっと回っておしまい。
次は開運山へ
2016年01月10日 13:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 13:35
次は開運山へ
開運山山頂からの眺望も素晴らしいです。
2016年01月10日 13:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1/10 13:55
開運山山頂からの眺望も素晴らしいです。
開運山とは書かれていません。
2016年01月10日 13:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 13:56
開運山とは書かれていません。
パノラマ
2016年01月10日 14:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 14:01
パノラマ
下山は府戸尾根で河口湖畔方面へ。
このルート、眺望がよくないですが、三つ峠を時々望むことができます。河口浅間神社からの登山ルートで三つ峠山頂を見ることができませんでしたが。
2016年01月10日 14:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 14:59
下山は府戸尾根で河口湖畔方面へ。
このルート、眺望がよくないですが、三つ峠を時々望むことができます。河口浅間神社からの登山ルートで三つ峠山頂を見ることができませんでしたが。
さて、ここからが間違いの始まり。
右は富士急ことぶき駅方面へ降りるルート、手前方向は予定の河口湖畔へのルート、左は西川新倉林道へのルート。
2016年01月10日 15:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 15:35
さて、ここからが間違いの始まり。
右は富士急ことぶき駅方面へ降りるルート、手前方向は予定の河口湖畔へのルート、左は西川新倉林道へのルート。
スマホで「山と高原地図」を確認すると、手書きの緑矢印で西川新倉林道へ出てから山の神川に沿って赤矢印で進むと山の神神社に通じる林道の終点に出れそう。
スマホで「山と高原地図」を確認すると、手書きの緑矢印で西川新倉林道へ出てから山の神川に沿って赤矢印で進むと山の神神社に通じる林道の終点に出れそう。
まずは緑矢印のルート。誰も歩いていないらしく落ち葉の量が半端なかったです。
2016年01月10日 15:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 15:37
まずは緑矢印のルート。誰も歩いていないらしく落ち葉の量が半端なかったです。
地図通り西川新倉林道に出ました。
2016年01月10日 15:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 15:49
地図通り西川新倉林道に出ました。
赤矢印の道をあちこち探すも見当たらず、15分ほどロスしました。ピンクリボンもマーカーも何もないですが、沢沿いに少し降りれば山の神神社へ通じる林道に出れるはずと強硬。
2016年01月10日 16:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 16:06
赤矢印の道をあちこち探すも見当たらず、15分ほどロスしました。ピンクリボンもマーカーも何もないですが、沢沿いに少し降りれば山の神神社へ通じる林道に出れるはずと強硬。
夕暮れも迫っているし、道なき道の枯れ枝や落ち葉で躓きながら、必死で下ります。
2016年01月10日 16:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 16:08
夕暮れも迫っているし、道なき道の枯れ枝や落ち葉で躓きながら、必死で下ります。
いちど、この崖の上で立往生し、少し戻ってから出直し。
急こう配なので西川新倉林道へはもはや戻る自身ないし、かなり焦りました(;´Д`)
2016年01月10日 16:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 16:22
いちど、この崖の上で立往生し、少し戻ってから出直し。
急こう配なので西川新倉林道へはもはや戻る自身ないし、かなり焦りました(;´Д`)
日が沈みそう(T_T)
2016年01月10日 16:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 16:34
日が沈みそう(T_T)
山の神神社へ通じる林道終点に出たときは、本当にほっとしました。
2016年01月10日 16:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
1/10 16:36
山の神神社へ通じる林道終点に出たときは、本当にほっとしました。
あとはこの林道をひたすら下っていけばいいので、安心です。
2016年01月10日 16:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1/10 16:44
あとはこの林道をひたすら下っていけばいいので、安心です。
ヘッドランプを点灯
2016年01月10日 16:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1/10 16:54
ヘッドランプを点灯
もうすぐ
2016年01月10日 17:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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もうすぐ
河口浅間神社への御坂道に出たとこrで富士山がようやく見えました。
2016年01月10日 17:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1/10 17:26
河口浅間神社への御坂道に出たとこrで富士山がようやく見えました。
ただいま〜
河口浅間神社で無事下山のお礼の参拝
2016年01月10日 17:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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1/10 17:38
河口浅間神社で無事下山のお礼の参拝
スマホのトレッキングログ。
距離20.64km
スマホのトレッキングログ。
距離20.64km
累積上り高度差 1364m、下り高度差1383m
累積上り高度差 1364m、下り高度差1383m
標高グラフ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

河口浅間神社からの登山道は利用者が少ないように思いました。途中、なんどかルートを外れてしまうこともありちょっとわかりづらいかも。終盤はちょっと傾斜がきつかったですが、眺望の素晴らしさに疲れが吹き飛びます。
下山は、河口湖畔へ降りる府戸尾根を使う予定でしたが、下山後、河口浅間神社駐車場へ戻る距離が長いので、ショートカットを強硬。地図で登山道?であるはずの点線のルートは、ピンクリボン等のマーカーが全くなし。戻るに戻れず、日暮れも近く、焦りながらの下山となりました。もうこういう選択はしないと相方と誓ったのでありました。急がば回るな、とはこのことです。

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