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記録ID: 797070
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ハイキング
四国剣山

(初)剣山【見の越P→リフト西島駅→尾根道→頂上ヒュッテ→剣山頂上→次郎笈→縦走路→御神水→リフト西島駅→見の越P】

2016年01月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
9.2km
登り
900m
下り
913m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:54
合計
6:32
9:11
70
10:21
10:26
10
10:36
10:40
18
10:58
11:00
12
11:12
11:25
58
12:23
12:41
122
14:43
14:49
18
15:07
15:08
28
15:36
15:41
2
15:43
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳島道美馬インターより438号線で見の越Pまで。
※冬期通行規制で夜間通行止になるようです。(18:00から08:00まで)
コース状況/
危険箇所等
雪はほとんど無いのですが、所々で凍っている場所がありました。
一部アイゼンを使用しました。
特に縦走路の「名水百選御神水」辺りに小さな氷瀑があり、
そこを渡る時緊張しました。
登山口は劔神社の奥にあります。
まずは神社の石段からスタート。
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登山口は劔神社の奥にあります。
まずは神社の石段からスタート。
登山口入ってすぐのお地蔵さん
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登山口入ってすぐのお地蔵さん
リフト下を通過する数メートルのトンネル
リフト下を通過する数メートルのトンネル
ちょっとした橋。不安だったのでなるべく左端を歩きました。
ちょっとした橋。不安だったのでなるべく左端を歩きました。
西島神社にご挨拶
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西島神社にご挨拶
登山リフト西島駅と頂上ヒュッテが見えてきました。
結構、ヒュッテまでは距離がありそうです。
登山リフト西島駅と頂上ヒュッテが見えてきました。
結構、ヒュッテまでは距離がありそうです。
西島駅付近。ヒュッテ、頂上、次郎笈(じろうぎゅう)が見える絶景スポット。キャンプ場もこのあたりにあるようです。
西島駅付近。ヒュッテ、頂上、次郎笈(じろうぎゅう)が見える絶景スポット。キャンプ場もこのあたりにあるようです。
海抜1700メートルの看板。
ありがちですが、看板の写真を撮ってみました(笑)
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海抜1700メートルの看板。
ありがちですが、看板の写真を撮ってみました(笑)
西島駅到着。
帰り道では、ここで香川県在住のアメリカ人のおじさんと遭遇。先週来たときは膝上まで雪が積もっていたそうです。
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西島駅到着。
帰り道では、ここで香川県在住のアメリカ人のおじさんと遭遇。先週来たときは膝上まで雪が積もっていたそうです。
今回は最短ルート・尾根道(900m/40分)で頂上を目指します。
※よく見ると、結構通行止めの案内がありました。
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今回は最短ルート・尾根道(900m/40分)で頂上を目指します。
※よく見ると、結構通行止めの案内がありました。
登山リフト西島駅前トイレ。
登山リフト西島駅前トイレ。
「刀掛の松」という枯れた木です。
「剣掛の松」ではないのですね・・・
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「刀掛の松」という枯れた木です。
「剣掛の松」ではないのですね・・・
頂上ヒュッテがみえてきました。
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頂上ヒュッテがみえてきました。
頂上ヒュッテにある、「劔山本宮宝蔵石神社」
この横階段をあがると頂上広場です。
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頂上ヒュッテにある、「劔山本宮宝蔵石神社」
この横階段をあがると頂上広場です。
この案内盤によると東の方角に高野山と。
澄んだ空なら見えるのでしょうか。
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この案内盤によると東の方角に高野山と。
澄んだ空なら見えるのでしょうか。
冬期休業中のヒュッテ。手作り感たっぷりの看板がとてもGOOD。次は夏に来たいですね。
冬期休業中のヒュッテ。手作り感たっぷりの看板がとてもGOOD。次は夏に来たいですね。
元気に笑顔で「きころん」がお出迎えしてくれました。
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元気に笑顔で「きころん」がお出迎えしてくれました。
頂上広場からみたら、「劔山本宮宝蔵石神社」の上には祠がありました。
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頂上広場からみたら、「劔山本宮宝蔵石神社」の上には祠がありました。
頂上広場です。とにかく風が冷たくて痛かったです。
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頂上広場です。とにかく風が冷たくて痛かったです。
剣山山頂看板です。
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剣山山頂看板です。
頂上から次郎笈(じろうぎゅう)への稜線。
これを見た時は、本当に感動しました。
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頂上から次郎笈(じろうぎゅう)への稜線。
これを見た時は、本当に感動しました。
テレビでしか、こんなはっきりした稜線を見た事がなかったので、本当に来て良かったです。いざ次郎笈(じろうぎゅう)へ!
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テレビでしか、こんなはっきりした稜線を見た事がなかったので、本当に来て良かったです。いざ次郎笈(じろうぎゅう)へ!
剣山と次郎笈(じろうぎゅう)の中間あたりです。
この辺で、ご飯されてる人が沢山いました。
帰りに僕も休憩(珈琲タイム)しました。
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剣山と次郎笈(じろうぎゅう)の中間あたりです。
この辺で、ご飯されてる人が沢山いました。
帰りに僕も休憩(珈琲タイム)しました。
次郎笈(じろうぎゅう)手前の登りです。
急坂と言うよりは岩場を登ってる感じです。所々雪が凍っている場所もあり、下りを心配しながら登りました。
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次郎笈(じろうぎゅう)手前の登りです。
急坂と言うよりは岩場を登ってる感じです。所々雪が凍っている場所もあり、下りを心配しながら登りました。
次郎笈(じろうぎゅう)山頂です。
剣山山頂ではあまり青空が無かったのですが、次第に晴れてきて、とても気持ちの良い景色!こちら側からみる剣山山頂も最高です。
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次郎笈(じろうぎゅう)山頂です。
剣山山頂ではあまり青空が無かったのですが、次第に晴れてきて、とても気持ちの良い景色!こちら側からみる剣山山頂も最高です。
次郎笈(じろうぎゅう)から剣山頂上間にある分岐から縦走路へ。ここから登山リフト西島駅方面へ向かい下山します。
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次郎笈(じろうぎゅう)から剣山頂上間にある分岐から縦走路へ。ここから登山リフト西島駅方面へ向かい下山します。
次郎笈(じろうぎゅう)の北側は雪が残っていました。
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次郎笈(じろうぎゅう)の北側は雪が残っていました。
縦走路は、位置的に北側で、太陽が当たりにくいせいか、雪が結構残ってます。雪道が初めてなので慎重に歩きました。
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縦走路は、位置的に北側で、太陽が当たりにくいせいか、雪が結構残ってます。雪道が初めてなので慎重に歩きました。
大劔神社の御塔石。人に見えたり、守り神にみえたりと凄いパワーを感じました。
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大劔神社の御塔石。人に見えたり、守り神にみえたりと凄いパワーを感じました。
大劔神社の御塔石と名水百水御神水手前に小さな氷瀑。
ここがとても苦戦した場所です。
ここを渡るには三歩は必要です。とても滑ります。
横幅も狭く、左側は崖。たった三歩ですが、されど三歩。
初めてのアイゼンを使用しました。アイゼンしてても緊張しました(笑)
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大劔神社の御塔石と名水百水御神水手前に小さな氷瀑。
ここがとても苦戦した場所です。
ここを渡るには三歩は必要です。とても滑ります。
横幅も狭く、左側は崖。たった三歩ですが、されど三歩。
初めてのアイゼンを使用しました。アイゼンしてても緊張しました(笑)
無事に渡り終えた写真。ほんと忘れられません。
緊張しました。
写真では伝わりづらいですが、ほんと怖かったです。
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無事に渡り終えた写真。ほんと忘れられません。
緊張しました。
写真では伝わりづらいですが、ほんと怖かったです。
上流の氷瀑はとてもきれいです。
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上流の氷瀑はとてもきれいです。
名水百水御神水の祠。
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名水百水御神水の祠。
祠の左側に、岩穴があり、そこに水が湧き出てました。
とても透明度があり、なめらかな軟水でした。
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祠の左側に、岩穴があり、そこに水が湧き出てました。
とても透明度があり、なめらかな軟水でした。
下山途中、最後の最後で雪はないものの崩壊していました。
歩くたび、少しずつ土がコロコロと落ちていきます。
無事渡り終えましたが、ここは大丈夫なのでしょうか・・・・
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下山途中、最後の最後で雪はないものの崩壊していました。
歩くたび、少しずつ土がコロコロと落ちていきます。
無事渡り終えましたが、ここは大丈夫なのでしょうか・・・・
無事にリフトしたのトンネルで自影。
おつかれさまでした!!
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無事にリフトしたのトンネルで自影。
おつかれさまでした!!

装備

備考 初めてアイゼンを使用しました。

感想

仕事の都合上、日帰り登山しかできず、行くか悩みました。
結果、徳島まで遠征して良かったです。
とてもすばらしい山です。剣山、また来たいです。
ありがとうございました。

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