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Yamareco

記録ID: 797565
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ハイキング
奥秩父

最高でした♪笹子雁ヶ腹摺山〜米沢山〜お坊山。

2016年01月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.6km
登り
1,159m
下り
1,126m

コースタイム

笹子駅7:35
8:05登山口
8:20鉄塔
9:36笹子雁ヶ原摺山10:00
10:30展望所11:22
11:45米沢山
12:25お坊山12:39
13:04大鹿峠
13:15大鹿山手前の小ピーク
13:22大鹿峠
14:20景徳院14:45
15:05甲斐大和駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
7:35
笹子駅を出発。
8:21鉄塔に着きました。
2016年01月15日 08:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7:35
笹子駅を出発。
8:21鉄塔に着きました。
この辺りから眺望が良くなります♪
2016年01月15日 08:20撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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この辺りから眺望が良くなります♪
9:12急登が続きますが漸くこんな感じの道になります♪
2016年01月15日 09:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9:12急登が続きますが漸くこんな感じの道になります♪
林の間から富士山も見えて来ます。
2016年01月15日 09:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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林の間から富士山も見えて来ます。
9:34
電波反射板まで来ました。
2016年01月15日 09:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9:34
電波反射板まで来ました。
この景色です。
美しい!
2016年01月15日 09:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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この景色です。
美しい!
頂上が近い。
2016年01月15日 09:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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頂上が近い。
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笹子雁が腹摺山(1357m)
頂上、こんな明るかったけ?
2016年01月15日 09:37撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9:36
笹子雁が腹摺山(1357m)
頂上、こんな明るかったけ?
雪を被った南アルプス。
甲斐駒と鳳凰三山には雪がほとんど見られません。
2016年01月15日 09:38撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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雪を被った南アルプス。
甲斐駒と鳳凰三山には雪がほとんど見られません。
八ヶ岳も雪が少ない。
2016年01月15日 09:38撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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八ヶ岳も雪が少ない。
そして富士山♪
2016年01月15日 09:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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そして富士山♪
前回は曇っていたのでこの明るい山頂のイメージがありません。
これは楽しい山頂です♪
2016年01月15日 09:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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前回は曇っていたのでこの明るい山頂のイメージがありません。
これは楽しい山頂です♪
しつこく富士山
2016年01月15日 09:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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しつこく富士山
いやあ〜気持ちの良い山頂です♪
ここで今回唯一人と会いました。
ソロの男性でした。
滝子山に行くかどうか下ってから考えると言っていました。
2016年01月15日 09:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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いやあ〜気持ちの良い山頂です♪
ここで今回唯一人と会いました。
ソロの男性でした。
滝子山に行くかどうか下ってから考えると言っていました。
ここにずっといても良い。
2016年01月15日 09:50撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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ここにずっといても良い。
しかしそうも行かないので
10:00に出発。
2016年01月15日 10:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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しかしそうも行かないので
10:00に出発。
これから行くお坊山でしょうか。
2016年01月15日 10:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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これから行くお坊山でしょうか。
こんな感じの道が続きます。
もううきうきしています♪
2016年01月15日 10:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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こんな感じの道が続きます。
もううきうきしています♪
1月とは思えない陽だまりハイク。
2016年01月15日 10:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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1月とは思えない陽だまりハイク。
10:29
お坊山にはここを左に進みますが、真っ直ぐ行くところで景色の良いところがありここで休憩とします。
2016年01月15日 11:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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10:29
お坊山にはここを左に進みますが、真っ直ぐ行くところで景色の良いところがありここで休憩とします。
ここで昼食とします。
この先・・・
2016年01月15日 10:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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ここで昼食とします。
この先・・・
こんな岩場になっていますが絶対ルートがあると思います。
2016年01月15日 10:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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こんな岩場になっていますが絶対ルートがあると思います。
ここからも富士山。
手前に鉄塔が見えるのは清八山辺りでしょうか。
とても気になります。
2016年01月15日 10:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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ここからも富士山。
手前に鉄塔が見えるのは清八山辺りでしょうか。
とても気になります。
西南方向はこんな景色。
真ん中は蛭ヶ岳でしょうか♪
墨絵のような景色にうっとりしてしまいます。
2016年01月15日 10:30撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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西南方向はこんな景色。
真ん中は蛭ヶ岳でしょうか♪
墨絵のような景色にうっとりしてしまいます。
これから進むお坊山。
2016年01月15日 10:30撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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これから進むお坊山。
越えて来た笹子雁が腹摺山。
反射板がはっきり見えています。
2016年01月15日 10:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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越えて来た笹子雁が腹摺山。
反射板がはっきり見えています。
これは富士山がくっきり!
2016年01月15日 10:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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これは富士山がくっきり!
11:23
光の感じがここに着いた時と違います。
2016年01月15日 11:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11:23
光の感じがここに着いた時と違います。
これから最初に登る米沢山。
2016年01月15日 11:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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これから最初に登る米沢山。
11:45
米沢山(1357m)。
2016年01月15日 11:45撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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11:45
米沢山(1357m)。
ここからも木々の間から南アルプスが見えました♪
2016年01月15日 11:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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ここからも木々の間から南アルプスが見えました♪
まっすぐ奥は大菩薩の南の白谷丸でしょうか。
2016年01月15日 11:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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まっすぐ奥は大菩薩の南の白谷丸でしょうか。
お坊山の手前から八ヶ岳が♪
最高の景色です。
今日このコースを選んで良かった。
2016年01月15日 12:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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お坊山の手前から八ヶ岳が♪
最高の景色です。
今日このコースを選んで良かった。
12:25
お坊山(1430m)頂上。
本日の行程の最高峰。
2016年01月15日 12:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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12:25
お坊山(1430m)頂上。
本日の行程の最高峰。
南アルプスが全部見えています♪
2016年01月15日 12:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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南アルプスが全部見えています♪
2016年01月15日 12:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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甲府盆地に靄が掛かっています。
前衛ではげているところは甲州高尾山。
度重なる山火事ではげ山になっています。
2016年01月15日 12:27撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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甲府盆地に靄が掛かっています。
前衛ではげているところは甲州高尾山。
度重なる山火事ではげ山になっています。
結局お坊山の頂上には
12:39までいました。
いくら眺めていても飽きません。
2016年01月15日 12:27撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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結局お坊山の頂上には
12:39までいました。
いくら眺めていても飽きません。
大菩薩に繋がる峰々。
今年はここも歩いて見たい。
2016年01月15日 12:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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1/15 12:43
大菩薩に繋がる峰々。
今年はここも歩いて見たい。
この陽だまり♪
2016年01月15日 12:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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この陽だまり♪
秋にはここで昼食を摂りました。
大鹿山の少し西の小ピークです。
2016年01月15日 13:19撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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秋にはここで昼食を摂りました。
大鹿山の少し西の小ピークです。
13:23景徳院へは鉄塔の手前を左に下って行きます。
2016年01月15日 13:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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13:23景徳院へは鉄塔の手前を左に下って行きます。
鉄塔。
2016年01月15日 13:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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鉄塔。
14:05
登山道から分かれて上の方に道があったので行ってみたら、小さな社があり、社のしたに大きな穴がありました。
何だろう?
2016年01月15日 14:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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14:05
登山道から分かれて上の方に道があったので行ってみたら、小さな社があり、社のしたに大きな穴がありました。
何だろう?
14:24景徳院。
武田勝頼がここで一族とともに自刃しその後ここに家康が寺を作ったそうです。武田家終焉の場所です。
2016年01月15日 14:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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14:24景徳院。
武田勝頼がここで一族とともに自刃しその後ここに家康が寺を作ったそうです。武田家終焉の場所です。
景徳院の山門。
2016年01月15日 14:27撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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景徳院の山門。
2016年01月15日 14:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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15:26
景徳院から20分ほど歩いて甲斐大和駅。
セブンでプレモルを買って電車に乗ってビールを飲みながら帰途につきました。
秋以降では最高の山旅でした♪
2016年01月15日 15:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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15:26
景徳院から20分ほど歩いて甲斐大和駅。
セブンでプレモルを買って電車に乗ってビールを飲みながら帰途につきました。
秋以降では最高の山旅でした♪

感想

今回も行く山がなかなか決まらず、昭文社の地図は丹沢、奥多摩、大菩薩、高尾・陣馬、更に富士・富士五湖まで出てきて前日まで混迷を深めた(笑)。
漸く決定した今回の笹子雁ヶ腹摺山は前回のイメージと全く違い最高の山行となりました。
昨年秋に倉岳山で感じた感動を上回るものでした。
前回は9月でまだ木に葉っぱが付いていたのと天気が良くなくて眺望が得られなかったのが良いイメージがなかった原因だと思われます。
まず鉄塔のところから眺望が現れ、反射板のところでは既に景色に興奮状態。
笹子雁ヶ腹摺山の頂上では「えっ、こんな頂上だったっけ?」と思ってしまうほどでした。南アルプスと八ヶ岳が一望出来、後ろにはドーンと富士山。
もうずっとここにいても良いと思うほどの良い感じでした。
ここで本日唯一人と会います。
結局頂上には25分近くいました。
ここから先も気持ちの良い稜線歩きで、30分ほど歩いた抜群の眺望のポイントで早い昼食を摂ります。ここは崖の上にあり、どう見てもここに登って来るルートがあるように思えてなりません。ここも1時間近くゆっくりしてしまいました。
次の米沢山へは写真を撮り忘れてしまいましたが鎖がついているほどの岩場の急登もあり、このルートが色々と楽しめるコースであることが判ります。
お坊山までの間にはいくつかの小ピークがありますがやはりお坊山の頂上が最高です。頂上手前から眺望が開けますが頂上の眺望が最高です。
青空の下での南アルプス、八ヶ岳に魅了されここにも25分もいてしまいます。ここが今日の最高地点(1430m)です。
下りは色々考えましたが大鹿峠を一旦過ぎて前回昼食休憩を取った小ピークまで行き再び大鹿峠に戻り景徳院へと下りました。
景徳院は今年の大河で丁度武田勝頼が絶体絶命になっていますが、正しく家康に追われて一族が自刃した場所でした。
秋以降良い山行が続いていますが今回が最高の山行となりました。
元気で歩けることに感謝します。

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コメント

最高がこれからも続きますね。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
今年まだ始まったばかりですので、最高はこれからドンドン上書きされていきますね。

景徳院の話ですが、あそこは何時も線香が焚かれ花も盛大な程飾ってありますよね。通る度に背中がゾクッとしてしまいます。
2016/1/17 23:15
Re: 最高がこれからも続きますね。
フクシアさん、今年もよろしくお願いします。
漸く今年も普通のペースに戻って来ました。
お正月、要らないですね(笑)。
お正月に雪山に行ったり好きな小屋に泊まりに行く人達が羨ましい!

景徳院、こんなところで追い詰められていたんだとしみじみ想いを馳せました。
説明書きを読むたびに武田氏一族の悲惨な最期を哀れには思いますが、鈍いので一度もゾクッとはしていません(笑)。
2016/1/18 13:34
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