大日ヶ岳

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 8.6km
• 登り: 805m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:43

8:02 スタート地点
9:17 9:17 東縦走路分岐
9:34 9:45 大日ヶ岳
9:58 10:01 東縦走路分岐
10:45 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高鷲スノーパークの駐車場を利用しました。1日1000円

コース状況／危険箇所等

ゲレンデ上部から山頂まで雪はあります。トレースはしっかりしています。

写真

1/16 8:07

高鷲スノーパークの駐車場は朝から結構な台数です。

1/16 8:08

インフォメーションで登山届を提出し、ゴンドラの切符を購入します。

1/16 8:17

SPゴンドラ

1/16 8:22

登りのゴンドラは一杯です。

1/16 8:35

ゴンドラ終点

1/16 8:36

ゴンドラ終そばの休憩施設。この建物の左から入山します。

1/16 8:36

ここから入山です。

1/16 8:49

トレースはしっかりしています。

1/16 8:52

今シーズン初スノーシュー

1/16 8:53

樹林を少し歩くと、尾根に出ます。

1/16 9:11

右が大日ヶ岳、左は天狗岳と思われます。

1/16 9:30

大日ヶ岳頂上に人影。先行者は一人でした。

1/16 9:33

大日ヶ岳山頂

1/16 9:34

山頂標柱

1/16 9:39

天狗岳方面にのびる尾根

1/16 9:43

気温はマイナス5℃程度

1/16 9:48

晴れてきました。

1/16 9:48

前大日に向けて下っていきます。

1/16 9:48

明るい尾根がのびます。雲モクモク

1/16 9:52

差してきた日光を受けて、天狗岳が光る。

1/16 9:58

大日ヶ岳を振り返る。

1/16 10:08

ゴンドラ終点が見えてきました。

1/16 10:18

ゴンドラ終点まで下山

1/16 10:38

降ります。下りは貸し切り。

1/16 10:42

ゲレンデ下まで降りました。

1/16 10:43

スキー客で賑わっています。

1/16 10:50

堪能できました。

撮影機器：

COOLPIX S30 ニコン

Xperia A SO-04E SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

mosaique

雪のある山に行きたいという衝動にかられ、大日ヶ岳へ。
登り始めは小雪も舞っていましたが、雪を求めて来たので文句も言えないなと思っていたのですが、登るにつれ回復してきて、最後は青空に。

高鷲スノーパークは朝からかなりの車が来ていました。
北陸も雪不足だったようですが、ここにきて雪も増え、スキー場も本格稼働し始めたようです。

インフォメーションで登山届を提出し、ゴンドラの乗車券を購入します。
ゴンドラの切符が必要なのは登りだけで、下りは無料です。

ゴンドラ終点から、休憩施設の脇を通って登山道へ。
トレースは山頂までしっかりあります。
少しやわらかいところもあるので、つぼ足だと潜ると思います。
スノーシューが丁度良い感じ。

歩き始めから山頂まで、終始スノーシューで快適に歩けました。
展望の良い尾根を歩くので、気分も最高です。
1時間ほどで山頂に到着しました。

先行者は1名でした。
下りは30分ほど。

下りでは多数の登山者とすれ違いました。
スノーシュー以外に、スキーで入ってきている人も多くいました。

行程は短いですが、展望も良く、雪もしっかりあり、スノーシューで気持ち良く歩けたこともあり、時間以上に充実した山行となりました。