記録ID: 800408
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ハイキング
奥多摩・高尾
雪の高尾山ハイク
2016年01月20日(水) [日帰り]
mariji3
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 433m
- 下り
- 450m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 4:04
ウォーキングだった、大勢の参加者が居たがコースに積雪が有って万が一転倒者が怪我でも起こればと不安から正規のコースを短縮したのです。
八王子みなみ野駅から片倉駅に歩くも13kmと長い設定でした、ウォーキングのコースは人が余り歩かない為に踏み跡が少なく氷づいた道では
歩くのに大変だと言う事で短いコースで終わりました。
240人もの参加者は片倉駅で家路に向かうようです、しかしこの中途半端な歩きに満足しない我らは何処かに行こうと成って高尾山に雪でも見に
登りますかと話が付JR片倉駅から少し離れた京王片倉駅に歩く。
電車は二十分待たされた、風が強く有ったので休憩所で電車を待つ、
会話がはずめば何の事無く電車に乗る時間が来た、がら透きの車内
今から高尾山とおぼしき人は見当たらない。
高尾山でお昼を取ろうと決まり一号路から上がる、アナウンスでは
一号路以外は危険で登らせないと言う。軽アイゼンでも装着していれば
その限りではなさそう、倒木も在るようでこんな話でした。
一号路は簡単に歩かせてはくれなかった、折り返しの箇所には圧雪の
凍結で足は滑るすべるで笑いながら足を運んだ。
四人で来たが一人だけ簡単な滑り止めを持って居た、関心かんしん、
すかさず靴に噛ませて歩き出した、矢張り道具だ簡単に上がって行くではないか。
置き去りにされながらも頑張って登ってました、途中で追いつき自分だけ
金毘羅神社まで歩いた、展望台からの眺めは良かった、スカイツリーが
はっきり肉眼でとらえられる。
眺めを終えて一号路に戻った合流し四人で上へと歩く、道は再びスリップ
する場所に来た、エコリフト乗り場手前の坂が危なかった、掴まる所は
無い、ゆっくり足を運んで如何にか通過した。
数メートルの所で汗をかく始末、やれやれでした。道は除雪の所で
歩き安くなり十一丁目からケーブル山頂駅に着いた、この場所で
お昼タイムです、白いテーブルの場所を借りて寛ぐ事に成った。
おにぎりにポタージュスープでご飯をとる、後はステックコースーの
出番になる、御菓子もあって和みの時間でした。
13時回った腰を上げて山頂の雰囲気を楽しむことで薬王院に歩きます。
階段は積雪がある、片側だけ除雪してある。上がるのには問題ない、
男坂を通過し山門に着いた、山門は封鎖されてた。凍結の為である、
迂回して寺務所に入り御朱印を頂いた。
仲間を待たせてしまう、朱のりの鳥居をくぐり上へと成る、途中で
ミツマタの花に立ち止まる、ヤマレコファンなら掲載する場所だ。
その先の石段は雪で傾斜ぎみ危ないので掻き落としていた。
木段から先は圧雪の道でした、滑る箇所も在るが大した事には成らず
歩けた、トイレに立ち寄り最後の坂を上がった、太陽がまぶしい坂道。
白い雪が反射して輝く、積雪は20cmは残ってた。
山頂三角点にさわり展望台へ向かった、富士山は雲に遮られ全体は
見えません。でも前に広がる丹沢の峰が手に取るように分かる。
素晴らしい景色だと見なが言う。
見ているとあの山にも隣の山にも登ってねと話は弾む会話は弾んでも
風の冷たさは収まらない、仕方なく下山することにした。
先ほど歩いた危険個所は少しでも溶けて居ればと願うがそう甘い話は
無かった、転倒こそ無かったがゆっくりの歩きは仕方なかった。
おっかなびっくりだったか一号路から離れた、高尾山口駅の温泉立ち寄りも良いが今日もパスする。JR高尾駅まで歩く、南浅川の岸に梅が見事に
咲かせている場所が有るのでつい撮影する。
梅一輪・・・ほどの温かさ。と言われるが今年は嵌らないかもね。
駅近くになり今日は店やってっかな〜って言うので見たらやってた。
あさかわ食堂である、たみこさんはおかみさんだ、一年一度だと立ち寄りね、と言われてしまった。自分は毎度寄っても良いのだが店が閉まってる
時に通過なので合わないのだ。
久しぶりの挨拶で生ちょうだいってなり、お疲れさまの乾杯でした。
八王子みなみ野駅から片倉駅に歩くも13kmと長い設定でした、ウォーキングのコースは人が余り歩かない為に踏み跡が少なく氷づいた道では
歩くのに大変だと言う事で短いコースで終わりました。
240人もの参加者は片倉駅で家路に向かうようです、しかしこの中途半端な歩きに満足しない我らは何処かに行こうと成って高尾山に雪でも見に
登りますかと話が付JR片倉駅から少し離れた京王片倉駅に歩く。
電車は二十分待たされた、風が強く有ったので休憩所で電車を待つ、
会話がはずめば何の事無く電車に乗る時間が来た、がら透きの車内
今から高尾山とおぼしき人は見当たらない。
高尾山でお昼を取ろうと決まり一号路から上がる、アナウンスでは
一号路以外は危険で登らせないと言う。軽アイゼンでも装着していれば
その限りではなさそう、倒木も在るようでこんな話でした。
一号路は簡単に歩かせてはくれなかった、折り返しの箇所には圧雪の
凍結で足は滑るすべるで笑いながら足を運んだ。
四人で来たが一人だけ簡単な滑り止めを持って居た、関心かんしん、
すかさず靴に噛ませて歩き出した、矢張り道具だ簡単に上がって行くではないか。
置き去りにされながらも頑張って登ってました、途中で追いつき自分だけ
金毘羅神社まで歩いた、展望台からの眺めは良かった、スカイツリーが
はっきり肉眼でとらえられる。
眺めを終えて一号路に戻った合流し四人で上へと歩く、道は再びスリップ
する場所に来た、エコリフト乗り場手前の坂が危なかった、掴まる所は
無い、ゆっくり足を運んで如何にか通過した。
数メートルの所で汗をかく始末、やれやれでした。道は除雪の所で
歩き安くなり十一丁目からケーブル山頂駅に着いた、この場所で
お昼タイムです、白いテーブルの場所を借りて寛ぐ事に成った。
おにぎりにポタージュスープでご飯をとる、後はステックコースーの
出番になる、御菓子もあって和みの時間でした。
13時回った腰を上げて山頂の雰囲気を楽しむことで薬王院に歩きます。
階段は積雪がある、片側だけ除雪してある。上がるのには問題ない、
男坂を通過し山門に着いた、山門は封鎖されてた。凍結の為である、
迂回して寺務所に入り御朱印を頂いた。
仲間を待たせてしまう、朱のりの鳥居をくぐり上へと成る、途中で
ミツマタの花に立ち止まる、ヤマレコファンなら掲載する場所だ。
その先の石段は雪で傾斜ぎみ危ないので掻き落としていた。
木段から先は圧雪の道でした、滑る箇所も在るが大した事には成らず
歩けた、トイレに立ち寄り最後の坂を上がった、太陽がまぶしい坂道。
白い雪が反射して輝く、積雪は20cmは残ってた。
山頂三角点にさわり展望台へ向かった、富士山は雲に遮られ全体は
見えません。でも前に広がる丹沢の峰が手に取るように分かる。
素晴らしい景色だと見なが言う。
見ているとあの山にも隣の山にも登ってねと話は弾む会話は弾んでも
風の冷たさは収まらない、仕方なく下山することにした。
先ほど歩いた危険個所は少しでも溶けて居ればと願うがそう甘い話は
無かった、転倒こそ無かったがゆっくりの歩きは仕方なかった。
おっかなびっくりだったか一号路から離れた、高尾山口駅の温泉立ち寄りも良いが今日もパスする。JR高尾駅まで歩く、南浅川の岸に梅が見事に
咲かせている場所が有るのでつい撮影する。
梅一輪・・・ほどの温かさ。と言われるが今年は嵌らないかもね。
駅近くになり今日は店やってっかな〜って言うので見たらやってた。
あさかわ食堂である、たみこさんはおかみさんだ、一年一度だと立ち寄りね、と言われてしまった。自分は毎度寄っても良いのだが店が閉まってる
時に通過なので合わないのだ。
久しぶりの挨拶で生ちょうだいってなり、お疲れさまの乾杯でした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一号路一分凍結有ります、注意!! 薬王院から先は圧雪です、転倒防止策を行う事、山頂から先は雪山装備が必要です、軽アイゼンストックなど持参。 |
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