久住山（牧ノ戸登山口、山荘でテント泊)

2016年01月20日(水) 〜 2016年01月21日(木)

• GPS: 12:50
• 距離: 25.7km
• 登り: 1,849m
• 下り: 1,901m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:54

12:57 スタート地点
13:13 13:14 沓掛山
13:47 13:47 扇ヶ鼻分岐
14:23 14:26 星生山
15:13 15:13 久住分れ
15:48 15:55 久住分れ
16:18 16:18 北千里浜
16:23 16:23 諏蛾守越分岐
16:51 法華院温泉

2日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 2:17
• 合計: 8:56

6:03 宿泊地
6:12 6:12 坊ガツル
7:30 7:30 段原
7:54 8:34 大船山
8:51 8:51 段原
9:43 9:43 坊ガツル
9:54 11:04 法華院温泉
11:58 11:59 諏蛾守越分岐
12:03 12:04 北千里浜
12:38 12:57 久住分れ
13:19 13:25 久住山
13:41 13:41 久住分れ
14:06 14:06 星生山分岐
14:12 14:12 扇ヶ鼻分岐
14:42 14:42 沓掛山
14:59 牧ノ戸峠

アイゼンは使いませんでした。
気温　20日登山口−6度(道の温度表示)
　　　　　山荘20時−8度(山荘温度計)
　　　21日6時−6度(山荘温度計)

天候

20日曇り時々晴れ　21日曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は除雪されていた。

コース状況／危険箇所等

○登山ポストは登山口に有り。
○積雪
星生山は5cm〜10cm　吹きだまりで20cmくらい
大船山は10cmくらいだが踏み跡多数有り。
大船山から御池は10cm、吹きだまりで膝下

その他周辺情報

花山酔

写真

1/20 12:59

ここの登り始めはいつも息が上がる

1/20 13:01

寒くて休憩する気になりませんでした。

1/20 13:11

雪山を期待できます。

1/20 13:49

星生山への道には踏み跡が無かったので行ってみます。

1/20 14:25

雪付きが良い感じ

1/20 14:25

1/20 14:36

山頂を過ぎたら真っ白

1/20 14:37

地面の小石にエビの尻尾

1/20 14:47

ここだけ見たら北アルプス？冬に行ったこと無いけど

1/20 15:00

避難小屋前は凍ってた。アイゼンつけてない自分には今回の核心部

1/20 15:28

久住の姿が見えた

1/20 15:29

御池は氷結していないところがあったので怖くてのれませんでした

1/20 15:32

御池周辺

1/20 15:50

久住山

1/20 15:51

久住山

1/20 16:22

北千里、雪が浅いのでさくさく歩けます。

1/20 16:25

北千里

1/20 16:41

北千里から法華院山荘へ、所々すねくらいの積雪です。

1/21 7:29

大船山

1/21 7:56

1/21 8:00

大船山の御池、凍ってるように見えます。

1/21 8:08

全面氷結していたで歩いてみました。

1/21 8:09

池周辺の積雪

1/21 8:21

1/21 10:25

下山前に作成。。。帰宅してから気づいたが山荘のテン場なので邪魔でした、すみません。

1/21 11:55

北千里

1/21 13:13

久住山山頂下から牧ノ戸方面

1/21 13:26

山頂直下

1/21 14:51

駐車場は車減ってました。

1/21 14:54

この下りも怖い

撮影機器：

D700 ニコン

装備

個人装備

テント(1) アンダーシート(1) テントマット シュラフ(冬用)(1) マットレス(1) シュラフカバー(1) コッフェル(1) 火器(1) レインウェア下(1)ハードシェル ヘッドバンド ビーニー アルパイングローブ(2) ミドルレイヤー(薄手) 長袖ドライレイヤー ベースレイヤー インナーグローブ ダウン上下 ダウンテントシューズ テント着(上下)

感想

hamac

4時起床そして普通に2度寝して後悔し家出発9時・・ハードシェル忘れて家に戻り1時間半のロス、とりあえずテント泊だけでもと思い牧ノ戸登山口到着、道は除雪されておりFFスタッドレスで普通にたどり着けた。牧ノ戸レストハウスは閉店。

20日
久しぶりの牧ノ戸からの登りで息が上がるが積雪で心うきうき、踏み跡多数有り快適に星生山との分岐到着、星生山方面には踏み跡が無かったので行ってみたら積雪は靴が埋まる〜膝下までだが雪が固まってないから快適に歩行、避難小屋に到着したが雲っていたため山頂には行かず御池に行った。水面が出てたため池には降りずに周辺を散策し山荘へ、久住分かれから北千里は積雪も浅く快適、北千里から山荘へは所々膝まで雪があるが軽い雪ため快調に到着。
初めて山荘のテン場でテント設営、張り網を固定する岩が少ないためちょっと難儀、設営は坊がつるの方が楽かも。

21日
翌朝は大船山に登る、踏み跡が多数有り歩きやすいが積雪で地面が上がっており張り出している枝と近いため注意しながら登った。積雪は深いところで膝まで。
御池が凍っているように見えたのですねまでの積雪の中、降りてみたら氷結していたので上を歩き回り山荘へ下山、テントを撤収し時間があったので雪だるま作って久住山経由雪が舞う中下山、雪最後のコンクリをびびりながら歩いた。