上州武尊山
- GPS
- 05:38
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 586m
- 下り
- 589m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:33
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この日は、4WDの場合、スタッドレスタイヤでOK (状況次第ではチェーン要) (*1) http://www.kawaba.co.jp/snow/access リフト運行時間 2015年12月26日〜2016年3月21日の土日祝日:8:00〜16:15 http://www.kawaba.co.jp/snow/lift-price |
コース状況/ 危険箇所等 |
リフト券購入時に、登山計画書提出要 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ツェルト
ストック
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感想
川場スキー場からの武尊山往復(2回目)。
関越道の渋滞もあり、駐車場(無料)到着は8:50頃。そこから身支度を調え、桜川エクスプレス、クリスタルエクスプレスの2本のリフトを乗り継いで(リフト代は往復1800円)、登山開始は9:50。12本爪アイゼン、わかん、スノーシュー、ピッケル、ストックを携行しましたが、スノーシュー+ストックで登り始め、結果的にこの日は、帰路の剣ヶ峰山登り返しで一旦スノーシューを外した以外は、ずっとスノーシュー+ストックでした。
既に先行者のトレースが有りそれを辿って歩き始めましたが、途中で図らずも先頭集団になり、一部区間をラッセル。スノーシューを着けていても10-30cm足が沈み、急傾斜部分や所々の踏み抜きに結構体力を消耗しながら、予定よりも時間を要して進みました。武尊山への最後の大斜面は、先行者1名は向かって右手に進みましたが、前回(*1)の経験から向かって左手にルートを取り、何とか引き返し時限と考えていた13:30よりも前の13:00に山頂到着。(登り約3:00。図らずもこの日の一番乗りでした。)
天候は予報通り下り坂で、風もかなり強くなってきたため、写真撮影後早々に下山開始。しばらく下って風が弱まったところで遅めの昼食休憩を取りつつ、帰路を急ぎ、15:30前にクリスタルエクスプレストップに帰着(下り 約2:10)。
何とか天候が持ち、視界はまずまずでルート判断に余り迷うことが無く済み、きれいな雪景色とそこそこハードなスノーシュー歩きを楽しめ、充実の山行となりました。
(*1)前回:2013/3/16
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-276950.html
てんき
http://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=10150013&type=15&ba=kk
はじめまして
前日の1/22(金)に同じルートで挑戦したのですが剣ヶ峰までで断念しました。
私は、終始、雪と風にさらされ視界100m未満だったのですが素晴らしい眺望ですね。
距離にして1km未満で折り返しましたが、冬山経験の乏しい私にはノートレース、
ラッセルしかも急坂など良い経験になりました。
(途中で復路のトレースが地吹雪で消えていて焦りました。。)
dai-majinさんのレポートも参考にして再挑戦したいと思います。
平年ならこの時季はきっと無理なんでしょうが、今年は雪もそれほど深くなく、またこの日は視界バッチリで先行者もいたので何とか登頂できました。
平日は登山者がほとんどいないでしょうから厳しいですよね。
登山者が少ない雪山の場合、自衛のため、赤布を持参し要所に付けることをお勧めします。
赤布、目から鱗です。
往路で付けて、復路で回収したいと思います。
有難うございました。
同じ日に子連れで登っていたものです。
我が家の引き返し時限は12:00だったので、1975mポイントの先で引き返しました。
ソロだったら迷わず進んだんですけどねw
戻りながら、先行者の皆様の登頂を眺めてました。
雪が固まらず、シューを付けてもなかなかハードでした^^;;
先行者の皆様に感謝です。
お子様、元気でしたね。
天候が下り坂の中、何とかピークを踏めて幸いでした。
山頂付近で右のコースから登ったものです。
下山も同じくらいで歩いてましたね。
右からは厳しかったです。
途中からアイゼンに変えて左にトラバースしましたよ。
結構時間ロスしました。
私はスノボードでゲレンデトップから下山しました。
コメントありがとうございます。
このルートは2回目で、山頂直下の斜面でトレースを辿るかどうか迷いましたが、前回(約3年前)のおぼろげな記憶で左ルートを取りました。右からのルートもありなのかなと思われたのですが、避けて結果正解だったんですね。
その手前までの「ルート工作」、ありがとうございましたm(_ _)m
取り付き地点にスノボがデポしていたのはbegineerさんだったんですね。
たまに山スキーもするんですが、下りはやはりリフトより滑りが断然いいですよね。
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