純白と濃青の世界へ、硫黄岳、さらに台座の頭まで
- GPS
- 07:41
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,642m
- 下り
- 485m
コースタイム
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 10:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースはしっかりあります。硫黄岳から台座の頭は、石が見えていて歩きずらいです。 |
写真
感想
月、火、水と、前々からお休みを取ってました。1月の最終週は、最高の厳冬期の八ヶ岳を楽しめると思ったからです。先週、やっと八ヶ岳にも雪が降り、今日、火曜は快晴で風も弱い予報、最高の登山日和となりそうです。
蓼科山と並び、赤岩の頭手前はきれいな八ヶ岳ブルーが楽しめるところです。ということで硫黄岳に行きます。コンディションがよければ、台座の頭まで足を伸ばしましょう。
息子をバイトに送ってから、6時過ぎに美濃戸口に到着。6時20分、スタート。平日ですが、何台か車が登って行きます。基本、4駈かつチェーンをしています。4駈スタッドレスもいましたが、尻を振って苦しく登ります。
9時前に赤岳鉱泉到着。準備を整え、9時過ぎに硫黄岳に向けスタート。木々の間から、かなり濃い青い空が見えています。これは期待できそうだ。10時半、森林限界到着。予想にたがわず、素晴らしい八ヶ岳ブルーを楽しめました。11時すぎ、硫黄岳到着。
天候は問題なし、体力もまだ大丈夫、このまま台座の頭に向かいます。ただ、風がややあるので、森林限界装備を装着します。
台座の頭までは、岩あり、砂利あり、で歩きずらい。12時20分、台座の頭到着。ここで、それ以上行こうとしたら、内ももがぴくぴくします。これは、足がつる前触れです。ということで、これ以上は断念、即引き返します。冬になり、体がなまった状態でここまでこれたのは、上々でしょう。
ももを立てて、これ以上の負荷をかけないように注意しながら下ります。2時前、赤岩の頭に到着。ここまで来ると一安心。なお、GPSの電池が切れ、ログは赤岩の頭にてstop。2時40分には赤岳鉱泉到着。車に戻ったのは、16時50分でした。
本日は、純白と濃青のコントラストも美しい、沢山の八ヶ岳ブルーを楽しめました。
totoro sanこんにちは。
当日は久しぶりの快晴でしたね!自分も行きたかったのですが
前日夜勤のため残念ながら…
羨ましながら山頂を眺めておりました。
雪も増えたようで何よりです。お疲れ様でした!
Alsoさん、おはようございます。
昨日は、最高の快晴でした。
雪もそこそこ積もっており、やっと冬本番の八ヶ岳を満喫できました。
Alsoさんはこの冬、黒戸尾根、八ヶ岳キレット、となかなかすごいコースを歩いてますね。
R299ゲートからの麦草散策はお手軽に楽しめ、私も良く行くコースです。
それでは、また!
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