北高尾山稜 黒ドッケから夕やけの湯へ
- GPS
- 06:56
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 549m
- 下り
- 534m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路バス:京王バス (小仏行) 高尾駅9:12→9:23 日影 復路バス:西東京バス(高尾行) 宮の下16:33 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆コース全体は雪は消えて少ないが北側の下りは溶けた雪が凍っている所もある ◆小下沢林道:日影の雪は少し凍っている ◆狐塚峠〜黒ドッケ:日影の下りは凍っている所もある ◆黒ドッケ〜夕焼け小焼け:凍っている所もあり、アイゼンは使わなかったが付けた方が安心して下れる |
写真
感想
今回は近場の北高尾山稜に総勢4名で出かけて来ました。
高尾駅北口バスロータリーの小仏行きは平日なので余裕で座れました。
先週の雪も消え小下沢林道も足跡から週末のハイカーが多く訪れたようですね。
今日出会ったハイカーは杉の丸で陣場山に向かう一人だけでした。
黒ドッケから夕やけ小やけふれあいの里への北西尾根は歩きやすいですが、
日影の下りは所々が凍っていました。アイゼンは使わなかったです。
途中の陽当りの良い場所で昼食&宴会&トカゲを楽しみました。
陽が長い季節になれば、高尾〜狐塚峠〜黒ドッケ〜ふれあいの里を経由して鳥切場〜刈寄山〜今熊山へ。鳥切場〜市道山〜臼杵山へと繋いで歩くコースも好きです。
ふれあいの里は年中無休で冬は(11月〜3月 9:00〜16:00)ですが人気は全く無かったです。「夕やけの湯」の赤い旗と案内で「おおるりの家」の裏玄関に着く。玄関には登山靴は一足も見当たらなかった。2階のフロントへとの案内があり靴を脱いでフロントで入浴料を払い浴場へ。
浴場は前面がガラス張りになっていて眺めも良く我々の貸切状態でした。
先輩は脱衣のロッカーをしきりに開け閉めしていた。
そのロッカーは鍵を掛けるドアが上に持ち上げてから上部に差し込むように工夫してあり、良く出来ているとしきりに関心していました。
バス停に向かう際に1階まで登山靴を取りに行きました。
バス利用の人は裏玄関は1階なので靴を持って2階(正門の入口)に上がった方が良いです。
宮の下バス停へは2階の玄関を出て道路を右にすぐです。
「夕やけの湯」の正式名称は「夕やけ小やけふれあいの里 おおるりの家夕やけの湯」という日帰りの湯です。入浴時間は13:00〜16:30と中途半端な時間ですがハイカーは下山後ですので丁度良い時間帯ですね。
たまに団体様が宿泊していると入れないので問い合わせした方がいいでしょう。
料金は「500円」とお安いです。
「夕やけ小やけふれあいの里」
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kanko/003121.html
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