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Yamareco

記録ID: 808929
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雪山ハイキング
富士・御坂

富士山北西麓側火山群のスノーハイク

2016年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
12.2km
登り
276m
下り
270m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:21
合計
6:30
8:29
71
スタート地点
9:40
9:56
268
14:24
14:29
30
14:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ふじてんスノーリゾートの駐車場(1日1000円)に駐車。
鳴沢林道は通行止め。
東富士五湖道路から、富士山。
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東富士五湖道路から、富士山。
富士吉田から、鬼ヶ岳、十二ヶ岳、節刀ヶ岳。
富士吉田から、鬼ヶ岳、十二ヶ岳、節刀ヶ岳。
ふじてんスノーリゾートから、地蔵岳と白根三山。
ふじてんスノーリゾートから、地蔵岳と白根三山。
第二駐車場。鬼ヶ岳、王岳がきれい。
第二駐車場。鬼ヶ岳、王岳がきれい。
第二駐車場の裏手のここから。
第二駐車場の裏手のここから。
今回は、初めてかんじきを使います。
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今回は、初めてかんじきを使います。
森の中をしばらく歩いて、鳴沢林道に出ます。
森の中をしばらく歩いて、鳴沢林道に出ます。
林道には古いトレースのみ(それも天神峠まで)。
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林道には古いトレースのみ(それも天神峠まで)。
林道をふさぐ倒木を、
林道をふさぐ倒木を、
越えたりして、
天神峠です。
鳴沢林道をさらに進みます。
鳴沢林道をさらに進みます。
氷に包まれてますね。
氷に包まれてますね。
途中の祠を訪れているのは、動物だけ。
途中の祠を訪れているのは、動物だけ。
真っ白い森。
弓射塚。
軽水林道との十字路の、アズキナシの木。
2016年02月07日 19:18撮影
2/7 19:18
軽水林道との十字路の、アズキナシの木。
今度は軽水林道を北に。
今度は軽水林道を北に。
しばらく行くと、段々周りが開けてきて、草原地帯に。荒川岳が真っ白。
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しばらく行くと、段々周りが開けてきて、草原地帯に。荒川岳が真っ白。
振り返って。右往左往してますね(^^;
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振り返って。右往左往してますね(^^;
天守山地の毛無山。
天守山地の毛無山。
行く手には、大室山です。
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行く手には、大室山です。
振りかえると、段々富士山が見えてきます。
振りかえると、段々富士山が見えてきます。
ここの富士山は近いので、迫力いっぱいです。
ここの富士山は近いので、迫力いっぱいです。
ずっとこの足跡が一緒でした。
ずっとこの足跡が一緒でした。
唯一座れる木のガードレールで、休みました。
唯一座れる木のガードレールで、休みました。
長尾山。平安時代生まれの若い山です。
長尾山。平安時代生まれの若い山です。
片蓋山。大室山と同時に、3000年くらい前に生まれた、これも若い山です。
片蓋山。大室山と同時に、3000年くらい前に生まれた、これも若い山です。
段々雲が出てきた。
段々雲が出てきた。
木製トラックの残骸。これが、大室山へ行く道の目印。
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木製トラックの残骸。これが、大室山へ行く道の目印。
この辺から、樹海(溶岩地帯)です。
この辺から、樹海(溶岩地帯)です。
きらきら。
大室山のふもとをめぐる道。
大室山のふもとをめぐる道。
神座風穴。このあたりは、トレースなしで初めてだと、ちょっと分かりづらい。しかも、ちょっと道をはずれると、穴に落ちる可能性があります(^^; 結構深いのもあるので。。。
神座風穴。このあたりは、トレースなしで初めてだと、ちょっと分かりづらい。しかも、ちょっと道をはずれると、穴に落ちる可能性があります(^^; 結構深いのもあるので。。。
神座風穴先、富士風穴へ行く道(左)と精進口登山道へ行く道(右)の分岐。
神座風穴先、富士風穴へ行く道(左)と精進口登山道へ行く道(右)の分岐。
精進口登山道と合流。
精進口登山道と合流。
あとは、精進口登山道で天神峠まで戻ります。
あとは、精進口登山道で天神峠まで戻ります。
ここも道をふさぐ凍った木で、歩きづらい。
ここも道をふさぐ凍った木で、歩きづらい。
軽水林道との合流点。
軽水林道との合流点。
何で時間がこんなに細かいんですかね(^^; 8が好きなのかな?
何で時間がこんなに細かいんですかね(^^; 8が好きなのかな?
もうすぐ天神峠。疲れます。
もうすぐ天神峠。疲れます。
鳴沢林道を戻って。結局、自分たちの足跡しかなかった。
2
鳴沢林道を戻って。結局、自分たちの足跡しかなかった。

感想

かんじきを買ったので、富士山北西麓に行って、林道、遊歩道を歩いてきました。
昨年ずぼずぼもぐって、えらく疲れたので。
体調があまりよくなかったし、かんじきも爪なしのタイプなので、山登りはなし。
かんじきを履かずに歩いて比較したわけでないので、まあ分かりませんが(^^; もぐることなく、快適に歩けました。
雪は昨年の時よりかなり多かったので、多分かんじきなしでは、こんな距離を歩けなかったんじゃないかと思います。

スキー場から天神峠までと、大室山ふもとのごく一部を除き、人の足跡はなし。素晴らしい天気の中、パウダースノーの新雪歩きができました。

樹海の中の道は、雪で木の枝が垂れ下がって道をふさぎ、経路がかなり分かりづらくなったところが各所にあります。実際の経路が地形図の点線とずれているところも多いし、トレースがあることの方が珍しいと思います。経路をズレると、雪に埋もれた落とし穴も多いので、特に積雪期は、気軽に入らないほうがいいかも?

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