蔵王不忘山−南屏風岳−水引入道

2016年02月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:05

9:33 レストハウス
11:41 11:43 不忘山
12:38 12:40 南屏風岳
13:17 13:18 水引入道コース分岐
13:48 13:48 水引入道
15:38 駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ゲレンデトップ(第3リフト)からスタート、しばらく灌木の登りが続き、尾根に出ると灌木の隙間から屏風が望めます。しばらく登ると灌木もなくなり、右手に屏風を眺めながらの心地よい尾根の登りになります。なかなか不忘山の山頂は見えませんが、その分、知らないうちに近づいている感じがします。不忘山を越えて南屏風岳までは、意外に上り下りがあります。南屏風岳からはほぼ標高差のない屏風の上の道になります。屏風の先端から覗き込みたくなる気持ちは押さえて、ちょっと内側を歩きましょう。分岐で屏風岳へは向かわず、水引入道へ降りましたが、ここの下りはとても急なので、スノーシューであっても転ぶと止まらなくなる恐れありです。水引入道を越えて、スキー場のレストハウスの方角へ進みましたが、気をつけなければならないのは、どこで沢を渡るかです。沢は所々口を開けているので、雪で覆っている箇所も万全とは言えません。沢を渡って灌木を登って行くと、しばらくしてゲレンデと合流します。充実感を噛みしめながら、レストハウスまで向かいます。

写真

2/8 11:08

2/8 11:27

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2/8 11:35

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2/8 12:33

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2/8 12:35

2/8 12:40

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2/8 12:57

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2/8 12:58

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2/8 13:54

2/8 13:55

2/8 14:44

2/8 15:26

撮影機器：

Nexus 5X 16GB SIMフリー Google

感想

たか

これ以上ない登山日和だったので、急遽登りました。これだけの天気なのに、今日会ったのは一人のみです。これだけ大きな山塊でずっと一人でいると、どこか怖く感じる事もあります。終わってみると、それが山の醍醐味であり、思い出になるんですけどね。