筑波山[筑波山神社から御幸ヶ原コース]
- GPS
- 06:09
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 801m
- 下り
- 795m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:37
つつじヶ丘側から登ってきた知人たちと合流するために女体山側へ移動したので、御幸ヶ原〜女体山の区間は2往復ほど行ったり来たりしています
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御幸ヶ原周辺から男体山〜女体山にかけて残雪/凍結箇所があるので十分気を付けてください。滑って転んでいる方を何人もお見かけしました。軽アイゼンがあれば心配ないと思います。 |
写真
感想
自宅からも大して遠くない筑波山。日本百名山の一つです。
ここに来たのは小学校の遠足以来なので、どこから登ったのか覚えていません(笑)
今回は、いつも同行する知人と、会社の同僚3人を連れての登山。総勢5人組となりました。
2/11 9:00頃 私と知人は筑波山神社から出発。
同僚3人はつつじヶ丘から登り始め、山頂の広場で合流することにしました。
危険な箇所はそれほど多くなく、程良い登りで高度を上げていきます。
途中でケーブルカーの行き違いを見学したりしつつ、のんびり登って御幸ヶ原に到着。
この日はうっすら霞がかっていたものの快晴で、遠くまで良く見渡せました。
下の方は全然雪がなかったので大丈夫だろうとたかをくくっていたらとんでもない。
雪が意外と残っておりました。
ここでもう片方のメンバーに連絡を入れ、現在地を確認すると、思いのほか凍っているようで、女体山へ登ったものの、下りる所で渋滞になっているとのこと。早速移動して迎えに行きました。
3人と無事合流。話を聞くと、3人組のうちの1人が早速滑って転んでしまったようで。。。
あららお尻が(笑)
まずは男体山へ一緒に行き、折り返し女体山方面へ。
ひと通り登ったあと、3人組は、帰りはロープウェイで下るとの事なので、ここでお別れ。
同行者と女体山へ行きました。
山頂の岩場に立てば霞ヶ浦はもとより、素晴らしい眺めで遠くまで一望でき、爽快の一言!
でも下を見てはいけません(笑)
この辺りだけでなく男体山側もそうでしたが、凍結箇所が多く、アイゼンを付けないと危険な状態でした。
当初の計画では御幸ヶ原へ登り、女体山側から岩めぐりをして戻ってくる予定でしたが、
これを下るのは危険と判断し、残念ですがそのまま朝来たルートを引き返すこととしました。
このルートはまた次回にでも。
15時過ぎに無事下山。福寿草まつりを見物して帰路に就きました。
そういえばこの日、山と全く関係ないですが、筑波山へ向かう前に常総市にある菅生沼へ立ち寄り、白鳥の見学をしてきました。なんでもこの沼は毎年300羽近く飛んでくるとのことで、この日も多くの白鳥が飛来して来ており、目を楽しませてくれました。
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