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Yamareco

記録ID: 821701
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山滑走
甲信越

守門青雲岳スキー

2016年02月28日(日) [日帰り]
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asama1964 その他1人
GPS
--:--
距離
13.3km
登り
1,198m
下り
1,189m

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:59
合計
6:40
7:35
36
二分除雪終了点
8:11
8:16
27
猿倉橋
8:43
0:00
7
猿倉山稜線
8:50
0:00
25
護人清水コル
9:15
9:21
39
夏道平場
10:00
10:05
75
ヤセオネ終了
11:20
0:00
16
青雲岳付近
11:36
11:42
18
袴岳山頂
12:00
12:06
8
青雲岳直下
12:14
12:36
27
昼食休憩
13:03
13:12
8
オカバミ沢
13:20
0:00
20
護人清水コル
13:40
0:00
35
猿倉橋
14:15
二分除雪終了点
天候 小雨後曇後晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二分除雪終了点へ数台、その他は路駐
コース状況/
危険箇所等
二口コースはヤセ尾根歩きがあるため、スキー歩行は条件次第
稜線はシュカブラとガリガリ斜面があるため、クトーは必携、
ウイペットがあると安心。
車を路肩に止めて、二分除雪終了点を出発
前日は新雪20cmほどだったが、融けて
固まったガリガリ雪となった
2016年02月28日 07:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/28 7:43
車を路肩に止めて、二分除雪終了点を出発
前日は新雪20cmほどだったが、融けて
固まったガリガリ雪となった
山頂にはガスがまだかかって、風が強そうだ
2016年02月28日 07:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/28 7:47
山頂にはガスがまだかかって、風が強そうだ
西川は渡らず、車道を猿倉橋へ向かう。
先行者はスキーが1人のようだ。
2016年02月28日 08:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/28 8:04
西川は渡らず、車道を猿倉橋へ向かう。
先行者はスキーが1人のようだ。
猿倉橋を渡って林道へ入る。すぐ先で二口コースの登山口
前日は林道の奥から入った跡もあるが、ここは夏道付近か
ら斜面へ取り付く。
2016年02月28日 08:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/28 8:31
猿倉橋を渡って林道へ入る。すぐ先で二口コースの登山口
前日は林道の奥から入った跡もあるが、ここは夏道付近か
ら斜面へ取り付く。
二口コースの尾根へ登り上げれば、尾根なりに進み護人清水
付近からコルへ出る。
2016年02月28日 08:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 8:58
二口コースの尾根へ登り上げれば、尾根なりに進み護人清水
付近からコルへ出る。
オカバミ沢へは下らず、そのまま夏道付近を登っていく。
ここからは先行者のトレースのみ。ありがたく使わせて
もらう。
2016年02月28日 09:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/28 9:03
オカバミ沢へは下らず、そのまま夏道付近を登っていく。
ここからは先行者のトレースのみ。ありがたく使わせて
もらう。
急な斜面を登ったらピークの北を巻き平場で休憩
少し進むとヤセ尾根歩きとなる。雪がいいので
スキーで行けるが、条件次第ではアイゼン歩きも
必要だろう。
2016年02月28日 09:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
2/28 9:39
急な斜面を登ったらピークの北を巻き平場で休憩
少し進むとヤセ尾根歩きとなる。雪がいいので
スキーで行けるが、条件次第ではアイゼン歩きも
必要だろう。
途中で先行のテレさんに追いつきラッセルのお礼をいい
交代。アップダウンのある尾根を進む。
2016年02月28日 09:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/28 9:51
途中で先行のテレさんに追いつきラッセルのお礼をいい
交代。アップダウンのある尾根を進む。
ヤセ尾根が終わった所で同行者と交代、ここからやや広い
急な尾根を登っていく。
2016年02月28日 10:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/28 10:10
ヤセ尾根が終わった所で同行者と交代、ここからやや広い
急な尾根を登っていく。
急な箇所が終われば尾根も広くなり、傾斜が緩くなる。
2016年02月28日 10:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 10:31
急な箇所が終われば尾根も広くなり、傾斜が緩くなる。
大岳分岐近くまで登るとガスが一時濃くなり界不良、ガリガリ斜面も出てきて、風もあって寒いので、アウターを着てクトーをつけていく。ガスが取れれば稜線はすぐ先だった。
2016年02月28日 11:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/28 11:12
大岳分岐近くまで登るとガスが一時濃くなり界不良、ガリガリ斜面も出てきて、風もあって寒いので、アウターを着てクトーをつけていく。ガスが取れれば稜線はすぐ先だった。
前日登った大岳も姿を見せてきた。
2016年02月28日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/28 11:16
前日登った大岳も姿を見せてきた。
ガスが取れ、青雲岳へ向かう。
2016年02月28日 11:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/28 11:18
ガスが取れ、青雲岳へ向かう。
青雲岳から大岳の眺め、西から見るとこんもりした山
だが、東面はガケになっているので、雪庇への近寄り過ぎ
には気を付けよう。
2016年02月28日 11:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/28 11:26
青雲岳から大岳の眺め、西から見るとこんもりした山
だが、東面はガケになっているので、雪庇への近寄り過ぎ
には気を付けよう。
眼下に魚沼の景色
2016年02月28日 11:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 11:31
眼下に魚沼の景色
せっかくなので、最高点の袴岳へ向かう。袴岳直下は
クトーがなければ、滑落するガリガリになっていた。
同じコースを歩いてきたテレさんは、青雲から滑走した
ようだ。
2016年02月28日 11:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/28 11:32
せっかくなので、最高点の袴岳へ向かう。袴岳直下は
クトーがなければ、滑落するガリガリになっていた。
同じコースを歩いてきたテレさんは、青雲から滑走した
ようだ。
袴岳から大岳を見る
2016年02月28日 11:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/28 11:48
袴岳から大岳を見る
袴岳からの滑走はちょっと危ないため青雲岳までクトーを
きかせて戻る。稜線は風があって寒いので、まずは風の弱い
とこまで滑ることにする。
2016年02月28日 11:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/28 11:50
袴岳からの滑走はちょっと危ないため青雲岳までクトーを
きかせて戻る。稜線は風があって寒いので、まずは風の弱い
とこまで滑ることにする。
二口コースの1本南の尾根を滑走、パック雪だが
滑りやすい。
2016年02月28日 12:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 12:17
二口コースの1本南の尾根を滑走、パック雪だが
滑りやすい。
広い斜面を滑るのは気持ちのいいものだ。
隣の藤平コースの稜線から北面を楽しんだグループも
見えていた。 適当な所で昼食休憩。
2016年02月28日 12:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/28 12:21
広い斜面を滑るのは気持ちのいいものだ。
隣の藤平コースの稜線から北面を楽しんだグループも
見えていた。 適当な所で昼食休憩。
休憩後はさらに尾根を滑っていく。
2016年02月28日 12:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/28 12:47
休憩後はさらに尾根を滑っていく。
広い尾根が狭い尾根に変わる。
2016年02月28日 12:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/28 12:25
広い尾根が狭い尾根に変わる。
雪が良ければ滑りやすいが、徐々に重くなってきて
足も疲れてくる。
2016年02月28日 12:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/28 12:54
雪が良ければ滑りやすいが、徐々に重くなってきて
足も疲れてくる。
オカバミ沢への下りは重雪滑る。
後ろからの雪玉攻撃に注意だ。
2016年02月28日 13:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/28 13:04
オカバミ沢への下りは重雪滑る。
後ろからの雪玉攻撃に注意だ。
オカバミ沢からシールで護人清水のコルまで登り返し
夏道を少し戻り、最後はシールのまま斜面を斜めに
登山口まで戻った。猿倉橋を渡ればだらだら車道を歩いて戻るだけ。
2016年02月28日 13:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/28 13:51
オカバミ沢からシールで護人清水のコルまで登り返し
夏道を少し戻り、最後はシールのまま斜面を斜めに
登山口まで戻った。猿倉橋を渡ればだらだら車道を歩いて戻るだけ。
除雪終了点へ無事戻る。
前日は10台くらいしかいなかったが、この日は
30台近くきていただろうか。
2016年02月28日 14:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/28 14:24
除雪終了点へ無事戻る。
前日は10台くらいしかいなかったが、この日は
30台近くきていただろうか。
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