高見山 〜大峠から最短ルートで登る。

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 2.7km
• 登り: 406m
• 下り: 391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 1:50
• 合計: 3:52

9:40 大峠
10:59 12:47 高見山
13:29 13:31 大峠
13:32 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口真横に駐車場、トイレがあります。

コース状況／危険箇所等

166号線からの登山道へのアプローチ道は凍結時は危険そう。

その他周辺情報

たかすみ温泉。

写真

3/5 7:08

7時過ぎ、ちょっと霞んでいますが、高見山がはっきりと見えました。

3/5 9:16

大峠登山口です。ここに来るのは初めてです。

3/5 9:16

非水洗で和式でしたが、おトイレがあります。紙はありました。助かりました。

3/5 9:21

小峠への道は崩落のため封鎖中。

3/5 9:23

高見山山頂はこのピークの向こうで、ここからは見えません。

3/5 9:45

登山道はとても明瞭で登りやすかったのですが、予想通り割と急登でした。

3/5 9:52

登山道付近は土の部分が多いんですけど、たまに岩がごろごろ固まった場所がありました。

3/5 9:52

ずーっとこういう感じの道で結構単調…。

3/5 10:25

大峰方面。

3/5 10:25

三峰山。

3/5 10:26

休憩ポイントのベンチを過ぎると、高見山山頂が見えてきました。

3/5 10:38

山頂付近は落葉樹が多いんですが、たまに常緑樹があります。変な形してますが。

3/5 10:41

ペットボトルホルダーが折れた…。

3/5 10:44

今回は山頂までCT50minの最短ルート。超まったりペースですが、あと300mで山頂らしい。

3/5 10:59

高見山山頂の三角点です。

ものすごく天気はいいんですが、やはり霧氷はありませんでした。雪は斜面にちょっぴり残ってるだけ。

3/5 12:21

高見山はこれで5度目ですが、こんな状態の山頂を見るのは初めてです。

3/5 12:21

まあ…、穏やかな天気で、青空が広がってるので良しとしますか。

3/5 12:35

大峰方面。

3/5 12:37

兜岳、鎧岳、倶留尊山。

3/5 12:37

三峰山は見えなくなった…。

お昼御飯を食べ終わった頃に曇ってきて、寒くなってきたので、高住神社にお参りしてから帰ります。

3/5 12:37

おっと、三角点タッチを忘れるところだった。

3/5 12:40

斜面に僅かに残っていた残雪を踏みます。今シーズン、これでほんとにラストだろうなあ。

3/5 12:41

高住神社を裏手から。

3/5 13:11

帰りは早い。30分くらいでベンチまで。

3/5 13:46

帰り道、車から。壁に氷が残っていました。

3/5 13:50

噂の崩落地。

3/5 13:57

所々にガードレールがないポイントとか、簡易のネットしかないポイントがあって、真冬の凍結時は危険かも。

3/5 14:30

今シーズン初たかすみ温泉。

3/5 15:23

湯上がりはお決まりのマウンテンデューで。

撮影機器：

α NEX-5R SONY

Xperia Z5 Premium SO-03H docomo SONY

感想

mt-kanata

天気予報からも、霧氷は全く期待できないと思われましたが、ひとまず8時前には大峠には着いていたものの、あまりに天気が良くて気温も高く、山頂方面も全くだったので、まったり登山となりました。

大峠登山口は、初高見山の際に使うつもりだったのですが、アプローチが分からず引き返したことがあり、2年ぶりのリベンジでした。

相方を一度高見山に連れて行きたいと思っていまして、短CTで登れる大峠登山口ルートは傾斜はややキツ目ではありますが、特に難所もなく、うってつけのルートだったかなあと。

登山口では少し肌寒く、春用のウェアを着てきたものの、ウィンドブレーカーの下にフリースを着込んだのですが、登り始めると速攻で暑くなり、脱いでしまいました。

逆に山頂では曇ってしまうと風も出て、ちょっと寒く、フリース込みでちょうどいい感じだったかなあと。

今年は暖冬のせいもあり、またちょっとタイミングも悪く、霧氷を見られたのは昨年末の高見山だけでした。

来シーズンに期待します。


…そして、登山口へのアプローチ路ですが、真冬に凍結してると結構怖いかなあと。
ガードレールがない箇所もありますし。
登山ルート自体に危険な箇所はありませんが、車でのアプローチに難がある感じでしょうか。