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Yamareco

記録ID: 822898
全員に公開
山滑走
鳥海山

鳥海山 鳥越川コース / アプローチ長すぎ

2016年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:10
距離
30.9km
登り
2,011m
下り
2,006m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
0:47
合計
9:11
4:55
98
スタート地点
6:33
6:33
87
水門
8:00
8:00
150
930m渡渉点
10:30
10:37
79
千蛇谷(急壁上部)
11:56
12:36
23
12:59
12:59
29
930m渡渉点
13:28
13:28
38
水門
14:06
ゴール地点
天候 快晴☀微風
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
通行止めゲート前の路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
・登坂コース上の積雪はそれ程少ない様には見えませんでしたが、場所によっ
 ては例年より傾斜がきつ目の部分あり、いつもは吹き溜まってなだらかにな
 ってたんだと気付かされた。
・鳥越川と支流の分岐点(渡渉点)付近の積雪はまだ十分有る。
・山頂〜外輪に架かるブリッジは去年よりかなり低いです(上り下りは楽)。
・山頂の積雪も少なく、お椀をひっくり返してピークは一つといった例年の
 積雪と違い、それぞれのピークが露わになっていました。
その他周辺情報 登山口から少し下ると温泉(鶴泉荘)があります。
アプローチの林道を行く。暫くはトレースを利用し楽をさててもらいました。有り難や。  
2016年03月05日 05:50撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
2
3/5 5:50
アプローチの林道を行く。暫くはトレースを利用し楽をさててもらいました。有り難や。  
夜明け前の空に月がポツンと。
2016年03月05日 06:04撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 6:04
夜明け前の空に月がポツンと。
鳥越川の堤防から見えた鳥海山。まだまだ遠いです。
2016年03月05日 06:06撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 6:06
鳥越川の堤防から見えた鳥海山。まだまだ遠いです。
こちらも鳥越川沿いの見晴らしの良いところから。鳥海山と稲倉岳。
2016年03月05日 06:12撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 6:12
こちらも鳥越川沿いの見晴らしの良いところから。鳥海山と稲倉岳。
水門付近の積雪はまだ2m位あるようだ。
2016年03月05日 06:40撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 6:40
水門付近の積雪はまだ2m位あるようだ。
朝日が昇り始めた模様。今日も良い天気が続きますように。
2016年03月05日 07:02撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 7:02
朝日が昇り始めた模様。今日も良い天気が続きますように。
こちらのトレースは・・・多分・・・。
見たことあるような車があったからなぁ・・
2016年03月05日 07:14撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 7:14
こちらのトレースは・・・多分・・・。
見たことあるような車があったからなぁ・・
700m付近。下を流れる鳥越川を覗く。今年もこの辺は普通の積雪に見える。
2016年03月05日 07:23撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 7:23
700m付近。下を流れる鳥越川を覗く。今年もこの辺は普通の積雪に見える。
にかほ市側。風車が並んでるが写真じゃ見えないかな。
2016年03月05日 07:25撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 7:25
にかほ市側。風車が並んでるが写真じゃ見えないかな。
やっと樹林の上に太陽が顔を出した。何か暑くなりそうだなぁ。
2016年03月05日 07:26撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/5 7:26
やっと樹林の上に太陽が顔を出した。何か暑くなりそうだなぁ。
鳥越側と支流に挟まれた痩せ尾根。ここもまだ十分雪があるように見える。
2016年03月05日 07:51撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 7:51
鳥越側と支流に挟まれた痩せ尾根。ここもまだ十分雪があるように見える。
渡渉点手前。いつ来てもこのスケール感には圧倒されます。
2016年03月05日 07:53撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 7:53
渡渉点手前。いつ来てもこのスケール感には圧倒されます。
あれ?何か雲が多くなってない?
2016年03月05日 07:56撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 7:56
あれ?何か雲が多くなってない?
山頂も雲に隠れちゃったよ(涙)
2016年03月05日 07:56撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/5 7:56
山頂も雲に隠れちゃったよ(涙)
まぁ進む方はまだ天気も上々なので。景色楽しみながら行きましょう。って言っても先は長いなぁ。
2016年03月05日 07:56撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 7:56
まぁ進む方はまだ天気も上々なので。景色楽しみながら行きましょう。って言っても先は長いなぁ。
外輪側をまた一枚。
2016年03月05日 07:57撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 7:57
外輪側をまた一枚。
樹林がまばらになってきた。ここから左の丘に上り詰めると樹林帯は終わる。
2016年03月05日 07:59撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 7:59
樹林がまばらになってきた。ここから左の丘に上り詰めると樹林帯は終わる。
いつまで見てても飽きないね、この景色は。見とれてないで進まないと。
2016年03月05日 08:05撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 8:05
いつまで見てても飽きないね、この景色は。見とれてないで進まないと。
樹林帯を抜けた。すごい景色だな。本当に日本か、ここは。
2016年03月05日 08:25撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 8:25
樹林帯を抜けた。すごい景色だな。本当に日本か、ここは。
外輪側、蟻ノ戸渡付近。
2016年03月05日 08:25撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 8:25
外輪側、蟻ノ戸渡付近。
山頂側も先ほどよりは雲も取れてきた感じかな。
2016年03月05日 08:28撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 8:28
山頂側も先ほどよりは雲も取れてきた感じかな。
登ってきた道(道は無いけど)。何か奥に吸い込まれそうだ。
2016年03月05日 09:17撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 9:17
登ってきた道(道は無いけど)。何か奥に吸い込まれそうだ。
山頂に架かる笠雲。
2016年03月05日 09:21撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 9:21
山頂に架かる笠雲。
このコースの核心部。千蛇谷入り口の急壁。右側の壁にトレースと人影が。多分あの人だ。
2016年03月05日 09:35撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 9:35
このコースの核心部。千蛇谷入り口の急壁。右側の壁にトレースと人影が。多分あの人だ。
本日の稲倉岳。登ってる方いないかな?
2016年03月05日 09:35撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 9:35
本日の稲倉岳。登ってる方いないかな?
おっ!山頂晴れた!!
2016年03月05日 09:40撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 9:40
おっ!山頂晴れた!!
壁が近づいてきた。カチカチじゃ無いことを祈ろう(アイゼンに履き替えるの面倒なので・・・)。
2016年03月05日 09:44撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 9:44
壁が近づいてきた。カチカチじゃ無いことを祈ろう(アイゼンに履き替えるの面倒なので・・・)。
日本海側は雲ひとつ無い青空だなぁ。山頂側もこうなってくれれば。
2016年03月05日 09:44撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 9:44
日本海側は雲ひとつ無い青空だなぁ。山頂側もこうなってくれれば。
壁の中腹から来た道を振り返って。後続はいない模様。もったい無いなぁ。
2016年03月05日 10:16撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 10:16
壁の中腹から来た道を振り返って。後続はいない模様。もったい無いなぁ。
千蛇谷に入りました。山頂方面は・・ご機嫌斜めの模様(涙)
2016年03月05日 10:28撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 10:28
千蛇谷に入りました。山頂方面は・・ご機嫌斜めの模様(涙)
でもまた機嫌回復。どっちなんだよ!
2016年03月05日 10:39撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 10:39
でもまた機嫌回復。どっちなんだよ!
千蛇谷に入ると両岸が迫ってくる迫力が凄い。下の広々とした開放感から一転です。
2016年03月05日 10:42撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 10:42
千蛇谷に入ると両岸が迫ってくる迫力が凄い。下の広々とした開放感から一転です。
今日は雪崩も無さそうなので、谷に沿って進む。
2016年03月05日 10:42撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 10:42
今日は雪崩も無さそうなので、谷に沿って進む。
荒神ヶ岳側の斜面に人影(拡大しないと見えないけど)。夏道沿いに登ってるようですね。
2016年03月05日 10:43撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 10:43
荒神ヶ岳側の斜面に人影(拡大しないと見えないけど)。夏道沿いに登ってるようですね。
おぉ、新山やっと見えた。
2016年03月05日 10:51撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 10:51
おぉ、新山やっと見えた。
外輪山側は巌と雪の彫刻の様。ここからは芸術作品を堪能できますよ。
2016年03月05日 11:00撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 11:00
外輪山側は巌と雪の彫刻の様。ここからは芸術作品を堪能できますよ。
千蛇谷後半にはプチ急壁が二箇所ある。その1。
2016年03月05日 11:15撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 11:15
千蛇谷後半にはプチ急壁が二箇所ある。その1。
その2。正面の山いつ見ても螺髪に見える。螺髪というかパンチパーマ?。
2016年03月05日 11:19撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 11:19
その2。正面の山いつ見ても螺髪に見える。螺髪というかパンチパーマ?。
水平線。
2016年03月05日 11:21撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 11:21
水平線。
鳥海のモンスターは一味違うな。
2016年03月05日 11:32撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 11:32
鳥海のモンスターは一味違うな。
大物忌神社横。千蛇谷の最狭部。正面のピークが七高山かな。
2016年03月05日 11:35撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 11:35
大物忌神社横。千蛇谷の最狭部。正面のピークが七高山かな。
左に延びる斜面がブリッジの一部。低かった去年より更に低い。外輪側が特に低いので上り下りは楽でした。
2016年03月05日 11:40撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 11:40
左に延びる斜面がブリッジの一部。低かった去年より更に低い。外輪側が特に低いので上り下りは楽でした。
ブリッジ上から日本海を望む。高度感が全然無い。
2016年03月05日 11:47撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 11:47
ブリッジ上から日本海を望む。高度感が全然無い。
低いながらも登りやすいブリッジを使い新山に向かう。
2016年03月05日 11:47撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 11:47
低いながらも登りやすいブリッジを使い新山に向かう。
今年も大物忌神社は雪に埋もれなかった模様。
2016年03月05日 11:48撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 11:48
今年も大物忌神社は雪に埋もれなかった模様。
そう言えば、すっかり晴れてたね♪
2016年03月05日 11:48撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 11:48
そう言えば、すっかり晴れてたね♪
山頂方面。ピークが顔を出しはいじめてるね。いっぱいあるので知らないとどれが山頂かわからないかも。
2016年03月05日 11:53撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 11:53
山頂方面。ピークが顔を出しはいじめてるね。いっぱいあるので知らないとどれが山頂かわからないかも。
山頂隣の見晴台?から。鳥越川ルート全景。
2016年03月05日 12:02撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:02
山頂隣の見晴台?から。鳥越川ルート全景。
こちらは祓川方面。
2016年03月05日 12:02撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:02
こちらは祓川方面。
笙ガ岳と手前に鍋森。鳥海湖はまだまだ雪の下ですね。
2016年03月05日 12:03撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:03
笙ガ岳と手前に鍋森。鳥海湖はまだまだ雪の下ですね。
無事登頂。先行の方に撮って頂いた。
2016年03月05日 12:05撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:05
無事登頂。先行の方に撮って頂いた。
山頂から見た外輪山。この向こう軍沢にもあの方たちが・・。
2016年03月05日 12:12撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:12
山頂から見た外輪山。この向こう軍沢にもあの方たちが・・。
先行の方。この後ろ姿で誰かわかったら凄いな。答はLuskeさんでした。
2016年03月05日 12:12撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:12
先行の方。この後ろ姿で誰かわかったら凄いな。答はLuskeさんでした。
次は外輪に登って・・・先はまだまだ長いようで。
2016年03月05日 12:19撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:19
次は外輪に登って・・・先はまだまだ長いようで。
風もほとんど無く、ポカポカ陽気なのでスキーをベンチに山頂でランチ。
2016年03月05日 12:19撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:19
風もほとんど無く、ポカポカ陽気なのでスキーをベンチに山頂でランチ。
Luskeさんの行方を見守りつつ、こちらはランチタイム。なるほど、こう登るのか。
2016年03月05日 12:27撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6
3/5 12:27
Luskeさんの行方を見守りつつ、こちらはランチタイム。なるほど、こう登るのか。
無事外輪側に登ったようです。先の行程も長そうなので頑張ってね。
2016年03月05日 12:34撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:34
無事外輪側に登ったようです。先の行程も長そうなので頑張ってね。
こちらも重い腰を上げて滑走準備です。
2016年03月05日 12:34撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:34
こちらも重い腰を上げて滑走準備です。
滑り始めるとあっという間。あっという間すぎて景色がもったいない。
2016年03月05日 12:46撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:46
滑り始めるとあっという間。あっという間すぎて景色がもったいない。
外輪側からの雪崩も無く沢の積雪も十分そうなので、今回は左のボール滑走。雪も良く最高でした!
2016年03月05日 12:46撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:46
外輪側からの雪崩も無く沢の積雪も十分そうなので、今回は左のボール滑走。雪も良く最高でした!
樹林帯まであっという間なんだよね〜。
2016年03月05日 12:46撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:46
樹林帯まであっという間なんだよね〜。
こんな感じで滑ってきた。
2016年03月05日 12:50撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:50
こんな感じで滑ってきた。
稲倉の側壁下部に人影。何してるんだろう?
2016年03月05日 12:50撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:50
稲倉の側壁下部に人影。何してるんだろう?
以下適当に撮った写真。
2016年03月05日 12:50撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/5 12:50
以下適当に撮った写真。
2016年03月05日 12:52撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:52
2016年03月05日 12:53撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:53
2016年03月05日 12:53撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
4
3/5 12:53
2016年03月05日 12:53撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:53
2016年03月05日 12:53撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:53
個人的にお気に入りの一枚。
2016年03月05日 12:57撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:57
個人的にお気に入りの一枚。
2016年03月05日 12:57撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/5 12:57
樹林帯入り口まで滑ってきました。見納めなので一枚撮っておく。
2016年03月05日 12:58撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 12:58
樹林帯入り口まで滑ってきました。見納めなので一枚撮っておく。
以下3枚パノラマ。
2016年03月05日 13:01撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6
3/5 13:01
以下3枚パノラマ。
2016年03月05日 13:01撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 13:01
2016年03月05日 13:01撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 13:01
樹林内はモサモサのストップ雪で悪戦苦闘。まさに苦行林。
2016年03月05日 13:18撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 13:18
樹林内はモサモサのストップ雪で悪戦苦闘。まさに苦行林。
朝一の写真と同じ所から。あんなに遠くから滑ってきたんだと思うと、何か感慨深いです。山頂方面はここで見納めになります。
2016年03月05日 13:38撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 13:38
朝一の写真と同じ所から。あんなに遠くから滑ってきたんだと思うと、何か感慨深いです。山頂方面はここで見納めになります。
鳥越川。岩の上に大分雪が残ってる。ここは雪多いの?
2016年03月05日 13:39撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3/5 13:39
鳥越川。岩の上に大分雪が残ってる。ここは雪多いの?
雪解けの水が青く澄んでてきれいでした。
2016年03月05日 13:46撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 13:46
雪解けの水が青く澄んでてきれいでした。
この石碑横の林道から一枚手前の写真の水門までショートカットできる。朝は暗くて気付きませんでした。
2016年03月05日 13:54撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 13:54
この石碑横の林道から一枚手前の写真の水門までショートカットできる。朝は暗くて気付きませんでした。
いや〜遠かった。車道歩きが長いと大変大変。
2016年03月05日 14:11撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 14:11
いや〜遠かった。車道歩きが長いと大変大変。
今日も1日ご馳走様でした!
2016年03月05日 14:39撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 14:39
今日も1日ご馳走様でした!
おまけ。標語が気になって進めない(汗)
2016年03月05日 14:42撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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3/5 14:42
おまけ。標語が気になって進めない(汗)
撮影機器:

感想

恒例の鳥海山滑走に行ってきました。
終日好天予報は久々なので、この日を逃す訳にはいかないという感じで。

朝一ゲート前に車を止め出発。
先着は1台で何か先日見たような車。確か鳥海山に登るとは言ってたし・・
などと考えながら行動開始でした。

ちなみに通行止めゲートからいつも出発地にしている中島台レクリエーション
の森までは約4.5kmある。ショートカットしたとは言え、ついに往復30kmを
超えてしまった(汗)アプローチの車道&林道が長すぎです(涙)

コースは前日のスキーのトレースがあり、これを利用させて頂き樹林帯上部ま
でかなり楽をさせてもらった。雪も朝一は締まっておりラッセルはほとんど無
かった。

樹林を抜けると、このコース一番の展望が開ける。景色を眺めながらいつも通り
のコース取りで進んでいく。コース上の積雪は普通にあるように見えるが、吹き
溜まる箇所の雪がかなり少なく見えた。その所為か傾斜がきつくなってる箇所も
ちらほら。やっぱり雪少ないのかなぁ。

千蛇谷の急壁を一望できる辺りで先行者の姿を捉えた。こちらはシール、あち
らはアイゼン。追いつけるかな?と思いながら歩みを進めた(目標があると気
分的に全然ちがいますね)。

急壁部分は雪質に助けられ比較的すんなりと登り、なだらかな千蛇谷中央部へ。
ここに来て予想外の暑さには参った。真上から照りつける太陽と、ほとんど無風
の谷合いは暑くて暑くて。時折吹き抜ける風がなんとも心地よかった。

プチ急壁を2箇所クリアし最狭部へと進む。前方に七高山を眺めながらV字型の
谷間を抜けると、そこにはブリッジが・・・えっ?こんなに低いの(驚)。
予想外に低いブリッジに取り付き、新山へと渡った。

新山はまだお椀をひっくり返した形ではあったが、ピークもすでに露わになって
おり、もうすぐ胎内くぐりもできるんじゃないかと言う位雪が少なかった。
シールが効かなくなってきたので板を外してツボで山頂へ。

山頂へ回り込むと先行者さんが。やっぱりLuskeさんでしたか。なんでも縦走
中とのことでまだまだ先が長いらしい。暫し会話を交わし写真を撮ってもらっ
たりした後、足取り軽そうに七高山方面に去っていった。

こちらは時間的に余裕があるので暫しランチ休憩。ポカポカ陽気が心地よい。
Luskeさんが無事、七高山側へ登るのを確認し滑走を開始した。

千蛇谷はシュカブラがきつく滑りにくかったが、急壁からは外輪側のボール沿い
に快適なクルーズを堪能。パウダーでは無かったが表面が程よく溶けた締まり雪
はとても良い滑走感で、樹林帯まであっという間だった。途中途中で振り返りな
がら景色を堪能。滑るのが勿体ないですね。

山頂でもポカポカ陽気だったので樹林帯からはベタベタのストップ雪。樹林内は
苦行林と化していた。ハマらないように、つんのめらないように、細心の注意を
払いながらの滑走は、この日一番くたびれた感じがした。

水門付近からは林道に出てトレース上を滑走。ここは日陰でまあまあの滑走感。
その後、車道もなんとか滑りきりゲートへと辿り着いた。

今年も良い天気の中、往復できて大変幸運でした。
もう1回位ここを滑りたいのだけど、いつまで雪が持つだろうかな?
次回の山頂はロッククライミングだろうなぁ。

お・ま・け

一応、動画もアップ。カット編集はPC遅すぎて断念。なので長すぎ動画です(汗)
7分30秒辺りまでが山頂〜千蛇谷急壁上部なのですが、シュカブラで叩かれまく
ってるので手振れでクラクラするかも・・(汗)
それ以降は比較的良好だと思います。鳥海の千蛇谷滑走の気持ち良さは、この辺
から見ていただけるとわかり易いかなぁ。



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コメント

syasyuさんまで
まさかsyasyuさんまで鳥海とは思いませんでした。
累積標高2000超えの30kmですか
スキーだから日帰りというか、syasyuさんレベルのスキーヤーじゃないと日帰りは難しいですね

僕たちも帰りの急傾斜の尾根でこういう樹林帯をsyasyuさんだったらスイスイ行っちゃうんだろうね、とか会話しながらワイワイ歩いてきましたよ

あのお方はどこまで行かれたんでしょうか
記録が楽しみですね。
2016/3/6 15:58
tooleさん
当初は栗駒の予定だったんですが、山行の連絡がなくて(移動中にきた )、それならと鳥海に行ってしまいました。今年はアプローチが長すぎるからか入山者が少なかったです。

軍沢はベタ雪じゃなかったですか?
そんな時のスキーはツボより厄介なので・・・スイスイじゃなくてドタバタだったかも。

山頂から軍沢を眺めようかと目を凝らしましたが、外輪山が高くて断念しました
あの方は昨日また一泊して、今日は公共交通機関とタクシーを駆使して車回収とのこと。
流石です。
2016/3/6 16:38
やりますな〜
Kさんから、栗駒行きを連絡したら鳥海に向かってるって話聞きました。今回syasyu
さんも行くって話を聞いてたので、ちょっと無理して行ったんだけど残念
ま、前夜連絡ってのもね coldsweats01Kさんらしいけど
鳥海、いつかは行ってみたいとこだね。
2016/3/6 17:17
kurikomaniaさん
連絡来た時すでに移動中だったもんで
連絡こちらからもすべきだでしたm(__)m
この日の栗駒は皆さんお揃いだったんですね。せっかくkurikomaniaさんも出て頂いた
のにすいませんでした
鳥海のこのコース、ボードも楽しいですよ
中島台レクリエーションの森まで車で入れたら、スノーシューでもなんとか往復圏内。
登れる所まで行って、景色眺めて滑っても楽しいです。
なので是非
2016/3/6 17:33
快晴の鳥海山
ども、新山でお会いした***です
只今、無事に車回収を終えて宮城に帰宅しました

当初の予報では、本日は曇りのち雨でしたが、意外に天気良く、
午前中は晴間が見えておりました。
午後になって高曇りになりましたが、山頂は見える状態で、
帰りの電車やタクシーでは、その眺望を楽しみながら帰りました。
諭吉を一枚失ったのが痛いですが、その価値はある山行で、
新山で syasyuさんに撮って頂いた写真は一生の記念になりそうです。
お互い、良い天候で山頂を踏めた事を嬉しく思います。
また晴天の鳥海山でお会いできますよう、願っております

レコはこれから作成しますが、写真のオーディションに時間がかかりそうです^^;
後日UPしますので、気長にお待ち下され!
2016/3/6 18:50
Luskeさん
ネタばれしてますな〜
無事縦走お疲れ様でした。3日間天気が安定してて良かったですね。
ソロだとなかなか自撮りの写真が撮れないので、私もこの写真は良い記念です。
頑張って後ろ姿を追いかけた甲斐がありましたよ
七高山側からは軍沢の姿は見えましたでしょうか?

次お会いするのは鳥海の前に軍沢ですかね。
レコは気長にお待ちしてますよ(それまでは伏字にしときます
2016/3/6 21:19
鳥海山
景色が素晴らしいって聞いていましたが、本当に日本離れした景色ですね、山頂は無理にしてもこの景色だけでも見に行きたくなってきました。

それにしても、ものすごい機動力ですね、びっくりです
2016/3/6 18:56
MSFANさん
軍沢の方はいかがでしたでしょうか。
山頂からは残念ながら軍沢方面が見れず、どうだったかなと気になっていました
鳥海は標高1100mの樹林帯末端まで登れば、この素晴らしい景色が見れますよ。
中島台レクリエーションの森まで車が入れると、かなり近くなるのでお勧めです
スキーだと下りは登りの数割の時間ですからねぇ。自分でも驚きです。
2016/3/6 21:31
凄すぎる〜〜〜
syasuyさん 初コメントさせて頂きます
凄すぎて参りました 30kmお〜〜〜
滑る道具があるから?とはいえ
精神的にすごく強いです・・春スキーしようかと計画中ですが
参りました
2016/3/6 19:52
remu77さん
コメントありがとうございます。
いつもならもっと先まで車で入車できるので今回は大変でしたが、何とか登頂して
きました
今回は歩きやすい雪質もありましたが、たまたま知人らしき人が先行してたのが見えた
のが気持ちの支えになった感じです。
今年は雪溶けも早そうなので、早めに狙うのが良さそうですよ。
素晴らしい山行になることを、祈っています
2016/3/6 21:44
鳥海山
この時期になるとsyasyuさんのレコが楽しみになります
今回も素晴らしいですね
期せずして***さんとも山頂で出会えたようで
それにしても30km、日帰りですものね
2016/3/6 22:57
yonejiyさん
楽しんで頂けたようで
ゲート位置もう少し奥だったと思ってたのですが、予想より大分手前で・・・
まさか30km超えるとは。登りは本当に長かったです。
***さんとも無事お会いでき、結構嬉しかったですよ。
前方に見え隠れしてて励みにもなったし
2016/3/6 23:08
さすがに。
2000メートル越えの空の色は違いますね。ですが、ハイクアップ15キロ超えは真似を出来ません。
しかも早くもストップ雪の登場の様だし、今年の春スキーはのんびりしてられない様ですね。
2016/3/7 19:52
oyamaくん
ハイクアップ15kmとは言っても、最初の5kmは車道&林道の平坦路だからね〜
さすがに飽きます
樹林からこんなに雪が腐るとは思わず、かなり手こずりましたよ。今日も恐ろしく温かい
し、登るなら今月しかない感じですかね。また今年も八甲田に行きそびれた感が
2016/3/7 20:01
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