冬の塩見岳

2016年02月06日(土) 〜 2016年02月07日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 32.9km
• 登り: 2,020m
• 下り: 2,021m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 10:20

4:10 スタート地点
5:10 5:10 鳥倉林道ゲート（駐車場）
6:10 6:10 鳥倉林道登山口
10:10 10:30 三伏峠小屋
11:30 11:30 本谷山
13:00 13:00 権衛門山
14:30 14:30 塩見小屋
14:30 塩見小屋より少し下った所

2日目

• 山行: 13:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 14:00

6:00 塩見小屋より少し下った所
8:00 8:10 塩見岳
15:00 15:00 三伏峠小屋
18:00 18:00 鳥倉林道登山口
20:00 ゴール地点

塩見岳偵察からテント場へ戻ったときは約18時　
全体的に時間はおおよそです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬季ゲート前に3〜5台ほど車を止められるスペースがある。

コース状況／危険箇所等

冬季ゲートから登山口までは緩やかな道路を淡々とあるくだけ。
登山口からの登山道はところどころ凍ってるのでアイゼン付けてるほうが安心
塩見小屋から塩見岳へ岩稜帯は難しくはないがガレてる

写真

2/6 4:14

冬季ゲート

2/6 4:31

登山口まで淡々と歩く

2/6 6:16

登山道入り口　横に登山者カード入れがある

2/6 6:36

2/6 7:10

2/6 7:21

2/6 8:54

トラバースがずっと続く

2/6 10:10

三伏峠

2/6 10:11

2/6 9:54

冬季小屋、一人で寝るとちょっと怖そうだった。

2/6 10:35

奥に見えるのが塩見岳

2/6 11:54

長く続く樹林帯を歩く

2/6 15:32

登り下りが多く結構疲れる。

2/6 15:45

樹林帯を抜けた先に塩見小屋発見

2/6 16:02

翌日登頂控えて下見

2/6 17:21

下見をしてて帰りが遅くなる

2/7 5:59

樹林帯までもどりテント泊

2/7 6:23

快晴で少し日が昇り始めてから出発

2/7 7:22

2/7 7:37

2/7 7:06

岩稜帯もそれほど危なくはない

2/7 8:01

登頂！　目印は頭だけ出てたので掘り起こして撮影

2/7 8:06

富士山が綺麗に見えてます

2/7 8:45

あとは帰るだけ

2/7 14:41

長い道のりです

2/7 17:19

もう日が落ち始める

2/7 17:58

登山口まで降りて冬季ゲートへ戻る間に日が落ちた

2/7 19:44

やっとの思いで車まで戻る。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

RICOH WG-4 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 マフラー ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ヘルメット

共同装備

ゾンデ ガスカートリッジ ポール テント テントマット シェラフ

感想

daisukekawada

冬の塩見岳に挑戦できてしかも天候も良くピークを踏むことができました、ラッキーですね。
　
　今回の塩見岳挑戦は山岳会の友と㋁に結構きつめの冬山行ってみようってことで塩見岳を選びました、一泊だけだったので（仕事の関係上）他の方からは無理じゃないって言われて、三伏小屋まで行って無理そうならすぐ下山しようって事で話をまとめて山へ入りました。

　今年は雪が少なかったので、運良くラッセルはほぼなしで一泊で塩見岳まで行くことができましたが、やはり歩く距離は長いです。2泊にしてればもっと楽にいけたでしょうけどね。