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Yamareco

記録ID: 826904
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

栗駒山 最高のリベンジになりました(≧▽≦)

2016年03月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.5km
登り
856m
下り
856m

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:32
合計
5:09
7:24
38
スタート地点
8:02
8:04
66
いわかがみ平
9:10
9:11
79
東栗駒山
10:30
10:59
66
栗駒山
12:05
12:05
28
いわかがみ平
12:33
ゴール地点
写真撮りまくっていたので、かなり時間かかってます。
天候 快晴☀ のち 薄曇り☁
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前回と同じ、旧いこいの村に駐車。

駐車場までの道路は乾いてましたが、気温は氷点下だったので、念のためスタッドレスあった方が良いです。
コース状況/
危険箇所等
◎ 今回は登りで東栗駒コースを利用。
新湯沢手前に、シェルンドができていましたので、通られる際は要注意。

◎ 新湯沢の渡渉地点は、スノーブリッジ状になっていて慎重に渡りました。(沢自体ほぼ埋まっていました)

◎ 東栗駒山頂付近は、強風の為夏道の露出箇所が多く、アイゼン外して歩きました。

◎ 山頂北東側の斜面を直登。
ほぼクラストしていたので、アイゼン必須。
ピッケルは無くてもOK。ストックで充分です。

◎ 他は前回とほぼ変わらず。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-825007.html
その他周辺情報 前回レコ参照。
車窓から、朝焼けの栗駒山。
リベンジ日和です。
2016年03月13日 19:08撮影
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3/13 19:08
車窓から、朝焼けの栗駒山。
リベンジ日和です。
三日前と違いガスってません。
2016年03月13日 07:04撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 7:04
三日前と違いガスってません。
好天にテンション上がります。
2016年03月13日 07:40撮影 by  SO-03H, Sony
3/13 7:40
好天にテンション上がります。
さくっといわかがみ平到着。
今日は山頂もはっきり見えます。
2016年03月13日 08:01撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:01
さくっといわかがみ平到着。
今日は山頂もはっきり見えます。
避難小屋の入口が除雪されてました。
昨日誰か使ったようです。
2016年03月13日 08:00撮影 by  SO-03H, Sony
3/13 8:00
避難小屋の入口が除雪されてました。
昨日誰か使ったようです。
今回は東栗駒コースに向かいます。
2016年03月13日 08:07撮影 by  SO-03H, Sony
3/13 8:07
今回は東栗駒コースに向かいます。
トレースとシュプール沢山あったので、迷いません。
2016年03月13日 08:13撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:13
トレースとシュプール沢山あったので、迷いません。
船形連峰が見えました。
2016年03月13日 08:32撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:32
船形連峰が見えました。
船形山ズーム。
2016年03月13日 08:33撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:33
船形山ズーム。
泉ヶ岳(左)と北泉ヶ岳(右)。
2016年03月13日 08:33撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:33
泉ヶ岳(左)と北泉ヶ岳(右)。
禿岳と右奥に月山。
2016年03月13日 09:22撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 9:22
禿岳と右奥に月山。
月山ズーム。
2016年03月13日 08:34撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:34
月山ズーム。
村山葉山でしょうか。
2016年03月13日 08:34撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:34
村山葉山でしょうか。
途中シェルンドがありました。
BCは特に注意が必要ですね。
2016年03月13日 08:31撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:31
途中シェルンドがありました。
BCは特に注意が必要ですね。
新湯沢の渡渉地点。
分かり辛いですが、スノーブリッジ状になっていました。
ブリッジの真ん中を外れると、膝下位まで埋まります。
対岸にピンクリボンあり。
2016年03月13日 08:42撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:42
新湯沢の渡渉地点。
分かり辛いですが、スノーブリッジ状になっていました。
ブリッジの真ん中を外れると、膝下位まで埋まります。
対岸にピンクリボンあり。
山頂は真っ白です。
2016年03月13日 08:45撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:45
山頂は真っ白です。
先行者はウサギのみ。
2016年03月13日 08:49撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:49
先行者はウサギのみ。
東栗駒山にはほとんど雪無し。
2016年03月13日 08:51撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:51
東栗駒山にはほとんど雪無し。
ここからアイゼン外しました。
2016年03月13日 08:53撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:53
ここからアイゼン外しました。
駐車場が見えました。
出発時3台だけだったのが、かなり増えてます。
2016年03月13日 08:57撮影 by  SO-03H, Sony
3/13 8:57
駐車場が見えました。
出発時3台だけだったのが、かなり増えてます。
東栗駒山頂付近から栗駒山。
三日前とは大違い。
2016年03月13日 08:51撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 8:51
東栗駒山頂付近から栗駒山。
三日前とは大違い。
栗駒山と言えば紅葉が有名。
という事で載せてみました。
(2015年9月末撮影)
自分的にはここからの栗駒山が、一番カッコいいと思います。
2016年03月11日 17:57撮影
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3/11 17:57
栗駒山と言えば紅葉が有名。
という事で載せてみました。
(2015年9月末撮影)
自分的にはここからの栗駒山が、一番カッコいいと思います。
東栗駒山頂を過ぎると霧氷がありました。
2016年03月13日 09:03撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 9:03
東栗駒山頂を過ぎると霧氷がありました。
霧氷の先に焼石連峰。
2016年03月13日 19:23撮影
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3/13 19:23
霧氷の先に焼石連峰。
焼石連峰。
くっきり見えました。
2016年03月13日 09:19撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 9:19
焼石連峰。
くっきり見えました。
焼石連峰の左奥には、和賀山塊と秋田駒ヶ岳。
2016年03月13日 09:20撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 9:20
焼石連峰の左奥には、和賀山塊と秋田駒ヶ岳。
東に目を向けると室根山。
2016年03月13日 21:26撮影
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3/13 21:26
東に目を向けると室根山。
そのやや北側に五葉山。
2016年03月13日 21:24撮影
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3/13 21:24
そのやや北側に五葉山。
笊森の向こうに早池峰。
2016年03月13日 09:18撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 9:18
笊森の向こうに早池峰。
早池峰ズーム。
2016年03月13日 09:22撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 9:22
早池峰ズーム。
霧氷と栗駒山。
2016年03月13日 09:26撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 9:26
霧氷と栗駒山。
シュカブラと栗駒山。
2016年03月13日 09:29撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 9:29
シュカブラと栗駒山。
完全なる青と白の世界。
BCの方が多いのも頷けます。
2016年03月13日 09:39撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 9:39
完全なる青と白の世界。
BCの方が多いのも頷けます。
振り返ると広大な天然のゲレンデ。
2016年03月13日 09:44撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 9:44
振り返ると広大な天然のゲレンデ。
脇に目をやるとこの絶景。
2016年03月13日 09:49撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 9:49
脇に目をやるとこの絶景。
小振りですが、モンスター出現。
2016年03月13日 09:51撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 9:51
小振りですが、モンスター出現。
カリカリにクラストした斜面を直登。
アイゼンが小気味よく刺さります。
2016年03月13日 09:57撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 9:57
カリカリにクラストした斜面を直登。
アイゼンが小気味よく刺さります。
山頂到着。
社の氷は大分なくなってるようですが。
2016年03月13日 10:29撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 10:29
山頂到着。
社の氷は大分なくなってるようですが。
裏側はこの通り。
2016年03月13日 10:28撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 10:28
裏側はこの通り。
標柱はまだエビの尻尾だらけ。
2016年03月13日 19:51撮影
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3/13 19:51
標柱はまだエビの尻尾だらけ。
秣岳への稜線と、奥に鳥海山。
2016年03月13日 10:09撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 10:09
秣岳への稜線と、奥に鳥海山。
秣岳(中央下)と鳥海山(中央奥)と泥湯三山(左)。
2016年03月13日 10:17撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 10:17
秣岳(中央下)と鳥海山(中央奥)と泥湯三山(左)。
鳥海山ズーム。
麓までくっきり見えるせいか、やたら近いように感じます。
2016年03月13日 10:10撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 10:10
鳥海山ズーム。
麓までくっきり見えるせいか、やたら近いように感じます。
見事な神室連峰。
(天狗森〜神室山〜前神室山)
2016年03月13日 10:10撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 10:10
見事な神室連峰。
(天狗森〜神室山〜前神室山)
虎毛山と神室連峰(小又山〜天狗森〜神室山)
2016年03月13日 10:11撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 10:11
虎毛山と神室連峰(小又山〜天狗森〜神室山)
山頂から禿岳。
2016年03月13日 10:11撮影 by  SO-03H, Sony
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山頂から禿岳。
同じく月山。
2016年03月13日 10:11撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 10:11
同じく月山。
奥の白い山は、方角と距離からすると多分森吉山…かな?
2016年03月13日 20:47撮影
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3/13 20:47
奥の白い山は、方角と距離からすると多分森吉山…かな?
焼石の稜線上には…。
2016年03月13日 10:09撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 10:09
焼石の稜線上には…。
岩手山が顔を見せてくれました。
2016年03月13日 20:11撮影
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3/13 20:11
岩手山が顔を見せてくれました。
須川温泉は雪に埋もれて、屋根だけ見えました。
2016年03月13日 20:44撮影
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3/13 20:44
須川温泉は雪に埋もれて、屋根だけ見えました。
山頂部はミニモンスターだらけでした。
2016年03月13日 10:21撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 10:21
山頂部はミニモンスターだらけでした。
地面にまでエビの尻尾が付いてます。
2016年03月13日 10:50撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 10:50
地面にまでエビの尻尾が付いてます。
雲がでてきたので、下山開始。
帰りは中央コースで。
2016年03月13日 10:56撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 10:56
雲がでてきたので、下山開始。
帰りは中央コースで。
まだまだ登ってきます。
2016年03月13日 11:03撮影 by  SO-03H, Sony
3/13 11:03
まだまだ登ってきます。
名残惜しくて、何度も振り返ってしまいます。
2016年03月13日 11:13撮影 by  SO-03H, Sony
3/13 11:13
名残惜しくて、何度も振り返ってしまいます。
虚空蔵山と月山と禿岳。
2016年03月13日 11:20撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 11:20
虚空蔵山と月山と禿岳。
いわかがみ平の少し手前で、モンベルの赤いニット帽が枝に下げてありました。
心当たりのある方は、(可能なら)取りに来てください。
2016年03月13日 11:55撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 11:55
いわかがみ平の少し手前で、モンベルの赤いニット帽が枝に下げてありました。
心当たりのある方は、(可能なら)取りに来てください。
駐車場に戻ると、20台以上停まっていました。
やっぱり平日とは違いますね〜。
2016年03月13日 12:24撮影 by  SO-03H, Sony
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3/13 12:24
駐車場に戻ると、20台以上停まっていました。
やっぱり平日とは違いますね〜。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ポール ジェットボイル 双眼鏡

感想

最高の形でリベンジ達成(^-^)v。

山頂からは、東北の名峰が数多く見渡せ、大満足の山行となりました。

これで、栗駒山オールシーズン登頂達成となりました。
それもこれもヤマレコの情報があってこそなので、ユーザーの皆さんには本当に感謝しています。
これからもよろしくお願いします(^o^)。

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