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Yamareco

記録ID: 826936
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳 南峰(悪天敗退から一週間、快晴な上に山頂直下で○○と出会う)

2016年03月12日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.0km
登り
944m
下り
951m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:30
合計
7:20
6:30
20
6:50
6:50
80
8:10
8:10
0
8:10
8:10
190
11:20
11:40
60
12:40
12:50
10
13:00
13:00
40
13:40
13:40
8
13:48
13:48
2
13:50
ゴール地点
天候 快晴→晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回は登山道にトレースは無し、私の先を行く登山者の2名がルートを開いてくれた。 私がトップだったら後続がとんでも無い事に?
その他周辺情報 冬の登山口の「中の湯温泉旅館」に今回は下山後に立ち寄り湯を利用させてもらった。 露天風呂はぬるく、いつまでも入っていられる温度。 そしてその一角に野鳥の餌場がしつらえてあり、小鳥たちがひっきりなしにエサをついばみに来るので、見ていて全く飽きることは無い。 因みに内湯は熱い湯と普通の温度の湯がある。 そして余談だが、登山バッジはこの旅館の他にも釜トンネル入り口の売店でも販売している。 
富山の自宅を出発した時は雪が激しく降っていたが、焼岳周辺は晴天だった。
2016年03月12日 05:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 5:36
富山の自宅を出発した時は雪が激しく降っていたが、焼岳周辺は晴天だった。
先週と同時刻に中ノ湯温泉を出発する。
2016年03月12日 06:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 6:30
先週と同時刻に中ノ湯温泉を出発する。
今回も大勢のスノーシュー・パーティーが登るようだ。
2016年03月12日 06:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 6:32
今回も大勢のスノーシュー・パーティーが登るようだ。
とりあえず、国道158号脇の「中の湯登山口」に向かう。
2016年03月12日 06:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 6:44
とりあえず、国道158号脇の「中の湯登山口」に向かう。
登山口でスノーシュー隊に先を譲られ、尾根への取付ポイントまでのトラバース道を行く。 登山道は新雪で覆われてトレースは無い。
2016年03月12日 06:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 6:53
登山口でスノーシュー隊に先を譲られ、尾根への取付ポイントまでのトラバース道を行く。 登山道は新雪で覆われてトレースは無い。
空を見上げると新雪を纏った木々と青空のコントラストが絶品。
2016年03月12日 07:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 7:22
空を見上げると新雪を纏った木々と青空のコントラストが絶品。
登山口近くの尾根の取り付きは、いきなりの急登。
2016年03月12日 07:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 7:23
登山口近くの尾根の取り付きは、いきなりの急登。
しばらくは、広葉樹と針葉樹の混ざった森を登る。
2016年03月12日 07:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 7:25
しばらくは、広葉樹と針葉樹の混ざった森を登る。
天に真っ直ぐに伸びる針葉樹。
2016年03月12日 07:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 7:52
天に真っ直ぐに伸びる針葉樹。
木々の間から朝日が射しこむ。
2016年03月12日 08:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 8:20
木々の間から朝日が射しこむ。
森には幾つもの動物の足跡。
2016年03月12日 08:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 8:21
森には幾つもの動物の足跡。
樹間越しに何か見えてきた。
2016年03月12日 08:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 8:24
樹間越しに何か見えてきた。
焼岳の南峰(左)と北峰(右)が登場!
2016年03月12日 08:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 8:34
焼岳の南峰(左)と北峰(右)が登場!
先週はここでガスに巻かれてあえなく敗退。 写真の中央に覗いているのは…
2016年03月12日 08:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 8:39
先週はここでガスに巻かれてあえなく敗退。 写真の中央に覗いているのは…
西穂と奥穂の雄姿。
2016年03月12日 08:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 8:40
西穂と奥穂の雄姿。
広場から改めて焼岳を眺める。 コルからは活発な噴気が昇る。
2016年03月12日 08:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 8:43
広場から改めて焼岳を眺める。 コルからは活発な噴気が昇る。
遠くに目標の南峰を望む、南方から谷筋に向けて3筋の雪崩跡が見える。
2016年03月12日 08:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 8:43
遠くに目標の南峰を望む、南方から谷筋に向けて3筋の雪崩跡が見える。
耀く新雪と霞沢岳。
2016年03月12日 08:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 8:56
耀く新雪と霞沢岳。
下堀沢を挟み、北峰を望む。
2016年03月12日 09:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 9:02
下堀沢を挟み、北峰を望む。
新雪にトレースを刻むトップの単独登山者。 左右に延びる稜線は帰りに辿る南峰からの稜線。
2016年03月12日 09:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 9:06
新雪にトレースを刻むトップの単独登山者。 左右に延びる稜線は帰りに辿る南峰からの稜線。
蒼穹の空に映えるダケカンバの白い幹。
2016年03月12日 09:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 9:13
蒼穹の空に映えるダケカンバの白い幹。
ダケカンバの林を進む。
2016年03月12日 09:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 9:14
ダケカンバの林を進む。
先行者2名の造ってくれたトレースを有難く辿る。
2016年03月12日 09:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 9:20
先行者2名の造ってくれたトレースを有難く辿る。
南峰稜線近くに立つダケカンバ。
2016年03月12日 09:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 9:25
南峰稜線近くに立つダケカンバ。
溶岩ドームが顔を出し始めた。
2016年03月12日 09:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 9:27
溶岩ドームが顔を出し始めた。
あの辺りはかなり雪が深そうだ、つぼ足での突破は可能だろうか?
2016年03月12日 09:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 9:36
あの辺りはかなり雪が深そうだ、つぼ足での突破は可能だろうか?
溶岩ドームと北峰。
2016年03月12日 09:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 9:37
溶岩ドームと北峰。
雪が溶ければ、ここらあたりは一面の笹原の斜面となる。
2016年03月12日 09:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 9:46
雪が溶ければ、ここらあたりは一面の笹原の斜面となる。
それにしても爽快な景色。
2016年03月12日 09:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 9:54
それにしても爽快な景色。
活発に噴気を上げる溶岩ドーム。
2016年03月12日 10:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 10:03
活発に噴気を上げる溶岩ドーム。
先行登山者が稜線に出たようだ。
2016年03月12日 10:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 10:06
先行登山者が稜線に出たようだ。
傾斜がかなりキツくなってきた。 この辺りから10歩進んでは休むを繰り返すような状態。
2016年03月12日 10:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 10:25
傾斜がかなりキツくなってきた。 この辺りから10歩進んでは休むを繰り返すような状態。
あのピークが山頂なら良いのにと考えたりもする。
2016年03月12日 10:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 10:26
あのピークが山頂なら良いのにと考えたりもする。
下から見上げていた岩峰も目線と変わらぬ高さになったが…
2016年03月12日 10:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 10:27
下から見上げていた岩峰も目線と変わらぬ高さになったが…
まだ、まだ山頂は遠い。
2016年03月12日 10:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 10:29
まだ、まだ山頂は遠い。
この辺りでは5歩進んでは休む状態に… まさにデスゾーン。
2016年03月12日 10:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 10:35
この辺りでは5歩進んでは休む状態に… まさにデスゾーン。
それでも背後の景色に背中を押されて、上をめざす。
2016年03月12日 10:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 10:36
それでも背後の景色に背中を押されて、上をめざす。
南峰の稜線に出ると、夏道では見る事の出来ない火山特有の複雑な地形を見る事ができた。
2016年03月12日 10:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 10:37
南峰の稜線に出ると、夏道では見る事の出来ない火山特有の複雑な地形を見る事ができた。
乗鞍方面はなかなか雲が取れなかったが…
2016年03月12日 10:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 10:38
乗鞍方面はなかなか雲が取れなかったが…
主峰の剣ヶ峰が姿を現した。
2016年03月12日 10:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 10:39
主峰の剣ヶ峰が姿を現した。
手前は図らずも帰りに通る、南方のたおやかな稜線。
2016年03月12日 10:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 10:44
手前は図らずも帰りに通る、南方のたおやかな稜線。
山頂近くは風衝地となっており、枯草が露出している。
2016年03月12日 10:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 10:55
山頂近くは風衝地となっており、枯草が露出している。
トップの登山者が最後の登りにかかる。
2016年03月12日 10:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 10:55
トップの登山者が最後の登りにかかる。
先程、写真の中でトップの登山者が通過していた辺りに差し掛かると… ん? あれは!?
2016年03月12日 11:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:02
先程、写真の中でトップの登山者が通過していた辺りに差し掛かると… ん? あれは!?
こちらを見ているのは、ライチョウさんでは?
2016年03月12日 11:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:03
こちらを見ているのは、ライチョウさんでは?
そういえば先週、広場で敗退した際にガスの向こうからかすかにライチョウの声を2度聞いた。 こんなハイマツの無いところにライチョウがいるわけ無いと思い、聞き違い(幻聴)と思っていたが、本当に焼岳にライチョウが居たとは!
2016年03月12日 11:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:04
そういえば先週、広場で敗退した際にガスの向こうからかすかにライチョウの声を2度聞いた。 こんなハイマツの無いところにライチョウがいるわけ無いと思い、聞き違い(幻聴)と思っていたが、本当に焼岳にライチョウが居たとは!
距離感はこんな感じ。
2016年03月12日 11:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:05
距離感はこんな感じ。
やはり、人間を怖がりません。
2016年03月12日 11:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:05
やはり、人間を怖がりません。
枯草をついばみながら移動する。
2016年03月12日 11:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:05
枯草をついばみながら移動する。
あっ!膨らんだ!
2016年03月12日 11:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:05
あっ!膨らんだ!
目の上に赤いアイラインが有るので♂の様だ。
2016年03月12日 11:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:06
目の上に赤いアイラインが有るので♂の様だ。
急にあわてて走り出した。
2016年03月12日 11:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:10
急にあわてて走り出した。
上から降りて来たトップの登山者の声に驚いたのか、岩陰に隠れてしまった。
2016年03月12日 11:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:10
上から降りて来たトップの登山者の声に驚いたのか、岩陰に隠れてしまった。
私がライチョウさんに夢中になっている間に順位を5位に落とす。
2016年03月12日 11:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 11:12
私がライチョウさんに夢中になっている間に順位を5位に落とす。
3番と4番の登山者が山頂に着いた様だ。
2016年03月12日 11:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:16
3番と4番の登山者が山頂に着いた様だ。
ようやく南峰の山頂に到着! 岐阜県側の景色が目に飛び込んできた。
2016年03月12日 11:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:18
ようやく南峰の山頂に到着! 岐阜県側の景色が目に飛び込んできた。
先着していた登山者に撮影してもらう。 って言うか、夏の格好では?
2016年03月12日 11:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
3/12 11:21
先着していた登山者に撮影してもらう。 って言うか、夏の格好では?
白山方面は雲が多い。
2016年03月12日 11:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 11:23
白山方面は雲が多い。
北峰と背後に槍、穂高岳。
2016年03月12日 11:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:24
北峰と背後に槍、穂高岳。
噴気を上げる溶岩ドームを俯瞰する。
2016年03月12日 11:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:30
噴気を上げる溶岩ドームを俯瞰する。
流れる雲間から「笠ヶ岳」が顔をだす。
2016年03月12日 11:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
3/12 11:32
流れる雲間から「笠ヶ岳」が顔をだす。
槍ヶ岳も良く見える。
2016年03月12日 11:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:33
槍ヶ岳も良く見える。
2016年03月12日 11:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:33
下山前に岐阜県側から登って来た登山者に撮影してもらう。 さすがに下山は寒くなると思い、一枚はおり、さらにコケに備えピッケル装備。
2016年03月12日 11:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:39
下山前に岐阜県側から登って来た登山者に撮影してもらう。 さすがに下山は寒くなると思い、一枚はおり、さらにコケに備えピッケル装備。
山頂に残るは、先ほど2度目の写真撮影してくれた登山者。
2016年03月12日 11:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
3/12 11:42
山頂に残るは、先ほど2度目の写真撮影してくれた登山者。
眼下にスノーシュー部隊が登って来るのが見える。
2016年03月12日 11:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
3/12 11:43
眼下にスノーシュー部隊が登って来るのが見える。
スノーシューのみで山頂に来れるとは思ってもみなかった。
2016年03月12日 11:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:47
スノーシューのみで山頂に来れるとは思ってもみなかった。
遠くにトップらが下山するのが見える。
2016年03月12日 11:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 11:51
遠くにトップらが下山するのが見える。
下山はスノーシュー隊が開いた、南峰稜線コースを辿る。
2016年03月12日 11:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 11:59
下山はスノーシュー隊が開いた、南峰稜線コースを辿る。
稜線だけに風が強いようで、あちこちで美しいシュカブラが見られる。
2016年03月12日 12:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 12:00
稜線だけに風が強いようで、あちこちで美しいシュカブラが見られる。
夏道からは見上げる事しかできない稜線を辿る。
2016年03月12日 12:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 12:02
夏道からは見上げる事しかできない稜線を辿る。
2016年03月12日 12:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 12:04
大正池と田代湿原。
2016年03月12日 12:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 12:16
大正池と田代湿原。
大正池のほとりに大正池ホテル。
2016年03月12日 12:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 12:16
大正池のほとりに大正池ホテル。
穂高と麓の上高地が見える。
2016年03月12日 12:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 12:20
穂高と麓の上高地が見える。
中央部の大きな沢、「岳沢」には大量の積雪。
2016年03月12日 12:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 12:21
中央部の大きな沢、「岳沢」には大量の積雪。
2016年03月12日 12:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 12:24
ダケカンバ帯に降りて来た。
2016年03月12日 12:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 12:30
ダケカンバ帯に降りて来た。
さらに広場を過ぎて、針葉樹帯に突入。
2016年03月12日 12:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 12:42
さらに広場を過ぎて、針葉樹帯に突入。
森の中で雪の結晶を纏ったツララを見つける。
2016年03月12日 13:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 13:02
森の中で雪の結晶を纏ったツララを見つける。
どうすればこのような造形が生まれるのか?
2016年03月12日 13:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 13:03
どうすればこのような造形が生まれるのか?
帰りはかなりはっきりとしたトレースが付いている。
2016年03月12日 13:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 13:04
帰りはかなりはっきりとしたトレースが付いている。
夏道の「中の湯登山口」に到着。
2016年03月12日 13:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/12 13:39
夏道の「中の湯登山口」に到着。
無事に「中ノ湯温泉旅館」に到着。
2016年03月12日 13:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 13:46
無事に「中ノ湯温泉旅館」に到着。
登山中に一度のトラブルも起こさなかった我が足にも感謝!
2016年03月12日 13:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/12 13:48
登山中に一度のトラブルも起こさなかった我が足にも感謝!
撮影機器:

感想

先週の悪天による敗退に引き続き、今週も焼岳に再挑戦する事にした。 天気図では未明に気圧の谷が通過し富山では雪の予報も出ていた。 しかし、当日の朝9時には高気圧が東北地方上空に進んでいる模様で、これなら天気は急激に回復して好天になるのではないかと予想した。 そして、準備を整えて朝4時に家のドアを開けみると表は激しい雪… 先週よりも一段と悪い状況に一度はひるむ。 しかし、今回も自分の予報(感?)を信じて強い雪で視界の悪い道をひた走った。 その雪も富山県内で止み、国道から焼岳を遠望できるところまで来ると、いつしか天候は快晴となっていた。 その後の展開は写真のとおりだが、改めて冬山の素晴らしさを知る事ができた。

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コメント

南峰山頂でお会いした安曇野市の者です。
先日は山頂で写真を撮っていただきありがとうございました。
この日は昼頃に曇るような予報だったので、中尾温泉から急いで登ってきましたが、なんとか綺麗な景色を見る事が出来て良かったです。
その後の北峰ではガスってしまいましたので、南峰まで頑張って上がって良かった。
中の湯側から焼岳へは、まだ冬季に歩いたことがない為、参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
2016/3/23 9:17
Re: 南峰山頂でお会いした安曇野市の者です。
小生のページにお立ち寄り下さりありがとうございます。izshunさんのページを拝見しましたが、厳冬期を含めて通年でアルプスの山々を楽しむさまは、憧れと、感嘆の言葉しかありません。 私は、ようやく攻略しやすい雪山に進出したばかりで、izshunさんのページは非常に参考になる部分もあれば、小生の体力と技量では山行内容がハード過ぎて感心することしかできない部分が大半だったりします。 これからも、無理をなさらずあの重い、一眼レフを片手に素晴らしい写真と思い出を数多く残されることを願っております。
2016/3/25 1:35
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ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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