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Yamareco

記録ID: 834512
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

乾徳山(大平高原)春を探しにきたのですが・・・

2016年03月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
5.8km
登り
717m
下り
701m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:57
合計
4:40
8:20
43
大平高原登山口
9:03
9:10
20
国師ヶ原
9:30
9:30
70
月見岩
10:40
10:40
10
鳳岩
10:50
11:40
30
乾徳山山頂
12:10
12:10
50
月見岩
13:00
大平高原登山口
天候 ほぼ曇天
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大平荘駐車場 800円
コース状況/
危険箇所等
ヤマレコMAP使用しましたが、
途中で切れてましたのでルートは手書きです。
<コース状況>
扇平までは林道と比較的緩やかな登山道で
危険個所はありません。髭剃岩あたりから鎖場が
多く出てきます。昨日の降雪で岩が滑りやすかった
ですが慎重に行けば問題ありません。
核心部は最後の鳳岩ですが、出だしの5mくらいが
足場がなく濡れていると滑ります。鎖をしっかり握り
ながら足に力を入れて登るしかありません。
自分は万一を考えて鎖にセルフビレイをしながら
登りました。
その他周辺情報 笛吹の湯 510円(JAF会員は▲100円)
あっ、登山口通り過ぎた!と思ったら大平からも行けるらしいので今回はこっちから行ってみます。って雪?
2016年03月26日 07:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 7:40
あっ、登山口通り過ぎた!と思ったら大平からも行けるらしいので今回はこっちから行ってみます。って雪?
オイオイ( ̄▽ ̄)
2016年03月26日 07:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 7:45
オイオイ( ̄▽ ̄)
( ;∀;)
2016年03月26日 07:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 7:48
( ;∀;)
春を探しに来たのに。大平荘から出発。おばあちゃんに駐車場代を支払ってから出発。昨日降雪したそうです。
2016年03月26日 08:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 8:17
春を探しに来たのに。大平荘から出発。おばあちゃんに駐車場代を支払ってから出発。昨日降雪したそうです。
天気は回復すると聞いているので
2016年03月26日 08:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 8:17
天気は回復すると聞いているので
ここから入っていきます
2016年03月26日 08:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
3/26 8:23
ここから入っていきます
結構積もってるね
2016年03月26日 08:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 8:33
結構積もってるね
しばらく林道歩くと案内が。
2016年03月26日 08:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 8:34
しばらく林道歩くと案内が。
昨日の降雪で綺麗よ
2016年03月26日 08:42撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/26 8:42
昨日の降雪で綺麗よ
いいよいいよ(^.^)
2016年03月26日 08:44撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/26 8:44
いいよいいよ(^.^)
空も見えてきたよ(^O^)/
2016年03月26日 08:46撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
3/26 8:46
空も見えてきたよ(^O^)/
ここで分岐。大平からは自分一人のトレースしかないので、徳和との合流を目指し、避難小屋方面へ。
2016年03月26日 08:56撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/26 8:56
ここで分岐。大平からは自分一人のトレースしかないので、徳和との合流を目指し、避難小屋方面へ。
視界が開けてきました
2016年03月26日 09:02撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/26 9:02
視界が開けてきました
山容が見えます
2016年03月26日 09:02撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/26 9:02
山容が見えます
徳和との合流
2016年03月26日 09:07撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/26 9:07
徳和との合流
避難小屋も見えます。寄り道しませんでした
2016年03月26日 09:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/26 9:08
避難小屋も見えます。寄り道しませんでした
ここから本当は見えるのでしょうが・・・
2016年03月26日 09:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 9:10
ここから本当は見えるのでしょうが・・・
白樺とダケカンバのコラボ
2016年03月26日 09:11撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
3/26 9:11
白樺とダケカンバのコラボ
月見岩
2016年03月26日 09:31撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/26 9:31
月見岩
近いとこは見えるのですが雲多いです
2016年03月26日 09:32撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/26 9:32
近いとこは見えるのですが雲多いです
髭剃岩。この辺から岩場が増えてきました
2016年03月26日 10:00撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/26 10:00
髭剃岩。この辺から岩場が増えてきました
髭剃岩の上部から
2016年03月26日 10:02撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/26 10:02
髭剃岩の上部から
富士山が見えましたよ。
ここだけの話、これが最初で最後(´・ω・)
2016年03月26日 10:02撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/26 10:02
富士山が見えましたよ。
ここだけの話、これが最初で最後(´・ω・)
雷岩。ここで一眼レフはザックに収納。気合いを入れます。
2016年03月26日 10:06撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/26 10:06
雷岩。ここで一眼レフはザックに収納。気合いを入れます。
濡れて滑るのでちょっと怖かった( ;∀;)
2016年03月26日 10:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
3/26 10:16
濡れて滑るのでちょっと怖かった( ;∀;)
迂回もできるのですが・・・
2016年03月26日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 10:40
迂回もできるのですが・・・
やっぱりこっち行くでしょう!
2016年03月26日 10:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/26 10:41
やっぱりこっち行くでしょう!
出だしがきついんだな。
2016年03月26日 10:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
3/26 10:44
出だしがきついんだな。
今日は雪で滑るので安全確保のためにセルフビレイ。
2016年03月26日 10:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/26 10:44
今日は雪で滑るので安全確保のためにセルフビレイ。
簡易チェストを作ってカラビナとつなぎます
2016年03月26日 10:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/26 10:44
簡易チェストを作ってカラビナとつなぎます
ビレイに頼らず足がかりを探しながら慎重に
2016年03月26日 10:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
3/26 10:48
ビレイに頼らず足がかりを探しながら慎重に
最初の5mを越えると足場も多くなって登りやすくなります
2016年03月26日 10:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 10:50
最初の5mを越えると足場も多くなって登りやすくなります
2016年03月26日 10:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 10:50
なんとか登りきりました。先日の岩登り講習が役に立ちました。
2016年03月26日 10:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/26 10:55
なんとか登りきりました。先日の岩登り講習が役に立ちました。
着いたけど
2016年03月26日 10:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
3/26 10:56
着いたけど
( ;∀;)
2016年03月26日 11:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/26 11:09
( ;∀;)
風もなくて寒くはないのですが・・・
2016年03月26日 11:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 11:09
風もなくて寒くはないのですが・・・
オマエもってないな( ̄▽ ̄)
2016年03月26日 11:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
3/26 11:09
オマエもってないな( ̄▽ ̄)
スプーン忘れたからかき混ぜるのなくて
2016年03月26日 11:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
3/26 11:10
スプーン忘れたからかき混ぜるのなくて
コップをぐりんぐりんしながらお湯で溶かす。
コーンスープのアメリカン!( ̄▽ ̄)
2016年03月26日 11:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/26 11:11
コップをぐりんぐりんしながらお湯で溶かす。
コーンスープのアメリカン!( ̄▽ ̄)
誰も来ないから一人で
2016年03月26日 11:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/26 11:25
誰も来ないから一人で
しばらく待っていると女性2人組が登頂。私がいるときっと晴れないだろうから早めに下山しました。帰りは迂回路で。
2016年03月26日 11:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 11:46
しばらく待っていると女性2人組が登頂。私がいるときっと晴れないだろうから早めに下山しました。帰りは迂回路で。
月見岩の分岐。帰りは道満尾根から帰ります。
2016年03月26日 12:12撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/26 12:12
月見岩の分岐。帰りは道満尾根から帰ります。
ほら、少し晴れてきましたよ
2016年03月26日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 12:12
ほら、少し晴れてきましたよ
ほらほら( ̄▽ ̄)
2016年03月26日 12:29撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/26 12:29
ほらほら( ̄▽ ̄)
朝の雪はすっかり溶けてました
2016年03月26日 12:39撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/26 12:39
朝の雪はすっかり溶けてました
春の気配も少し
2016年03月26日 13:02撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/26 13:02
春の気配も少し
無事下山。バッジってあるから帰りにおばあちゃんに聞いたら「今頼んでるとこでまだ来ないんよ」だって。ここしかないから入手できず、残念( ;∀;)
2016年03月26日 13:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/26 13:19
無事下山。バッジってあるから帰りにおばあちゃんに聞いたら「今頼んでるとこでまだ来ないんよ」だって。ここしかないから入手できず、残念( ;∀;)
帰りは笛吹の湯へ。JAF割で410円で入湯できました。
2016年03月26日 13:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/26 13:52
帰りは笛吹の湯へ。JAF割で410円で入湯できました。

装備

個人装備
レインウエア(1) ヘッデン(1) 地図・コンパス コッヘル バーナー 昼食・行動食 非常食 エマージェンシーシート ファーストエイドキッド 着替え

感想

岩登り講習を受けてから少し岩に目覚め始めた
ようなムズムズ感( ̄▽ ̄)。両神山の八丁峠へ
行こうかと思ってたらお天気が下り気味。
乾徳山なら晴れそうかな?と思っていざ出陣!
徳和コースへ行くつもりが道を通り過ぎる。
気づいて戻ろうかと思ってたらもう一つの登山道
である大平高原を発見。
脇道を入り大平荘を目指すのですが・・・
何この雪?聞いてなんだけど( ;∀;)
春を探しに来たつもりが昨日の降雪で一気に冬化粧。
大平荘のおばあちゃんにきいたら、昨日までは全然
雪がなかったそうで、夜半に一気に降ったらしい。
道中気をつけなさいよと言われ、もう帰ろうかと
思いましたが、雲の谷間に青空もチラホラ?
大平高原からは自分の車1台ですが、行けるとこまで
行ってみようということで突撃。天気も回復傾向で
思ったほど悪路もなく、スムーズに徳和コースとも
合流。先行トレースもあったのでそのまま登りました。
髭剃岩を越えると本格的な岩場。クサリがあるのですが
雪がついて岩もクサリも滑りまくり。確かな足場を
なんとか辿りながら最後の鳳岩へ。
一応セルフビレイを取って万一がないように準備。
最初の5mを越えると足場も増えて登りきることが
できました。山頂は富士ビューの素敵なところのはず
ですが・・・360℃グレービュー
しばらく待っていると女性2人組が登頂。ツルツルの
鳳岩をビレイなしで越えて登ってこられました。
大したもんですな( ̄▽ ̄)
この山、変化に富んでおもしろいです。
次回は景色の良い時に、そしてバッジも購入したいです。


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