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Yamareco

記録ID: 83503
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キャンプ等、その他
八ヶ岳・蓼科

【二日目】白樺湖スキー場からぐるっと1周(蓼科山-大河原峠-横岳-蓼科別荘地-スズラン峠)してきた。

2010年10月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
28.1km
登り
1,948m
下り
1,948m

コースタイム

●白樺湖スキー場   6:24   0分
●蓼科山登山口 7:39  1時間15分
●蓼科山     9:23  2時間59分 15分休憩
●蓼科山荘      10:03  3時間39分
●大河原峠  10:46  4時間22分
●双子山   11:03  4時間39分 14分休憩
●双子池   11:41  5時間17分
●大岳分岐  13:06  6時間42分
●北横岳   13:53  7時間49分  5分休憩
●ロープウェー終点 14:35  8時間11分  6分休憩
●蓼科別荘上  15:24  9時間00分
●蓼科山登山口 16:03  9時間39分
●白樺湖スキー場   16:56 10時間32分


白樺湖スキー場 -蓼科山登山口   1時間15分
蓼科山登山口場 -蓼科山      1時間44分
蓼科山     -双子池      2時間03分
双子池    -北横岳      2時間12分
北横岳     -ロープウェー終点    43分
ロープウェー終点-蓼科山登山口   1時間28分
蓼科山登山口  -白樺湖スキー場     53分
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白樺湖スキー場の上部の駐車場
コース状況/
危険箇所等
双子池から大岳分岐までの途中の苔がある森林地帯は迷い易いので注意
二日目は、目覚まし鳴らず寝坊して1時間遅くスタート。
2010年10月18日 06:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 6:24
二日目は、目覚まし鳴らず寝坊して1時間遅くスタート。
八子ヶ峰のトレイルから太陽が
2010年10月18日 06:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 6:49
八子ヶ峰のトレイルから太陽が
しらかば2in1スキー場の一番上のリフト下り場から直ぐの西の峰頂上。
2010年10月18日 07:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 7:03
しらかば2in1スキー場の一番上のリフト下り場から直ぐの西の峰頂上。
西の峰からの蓼科山。今日はピーカンです。
2010年10月18日 07:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 7:04
西の峰からの蓼科山。今日はピーカンです。
綺麗なお花
2010年10月18日 07:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 7:07
綺麗なお花
蓼科山登山口への下りからの蓼科山。3段の段差が見えます。初めが100m、次に200m、最後は300mの登りが待ってます。
2010年10月18日 07:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 7:36
蓼科山登山口への下りからの蓼科山。3段の段差が見えます。初めが100m、次に200m、最後は300mの登りが待ってます。
蓼科山登山口駐車場。すでに3台の車が。
2010年10月18日 07:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 7:39
蓼科山登山口駐車場。すでに3台の車が。
ずーとこんな岩だらけの登山道です。
2010年10月18日 08:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 8:09
ずーとこんな岩だらけの登山道です。
途中平らな部分は、苔が生えた原生林があり、気持ちいいので少し入って行きました。
2010年10月18日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 8:31
途中平らな部分は、苔が生えた原生林があり、気持ちいいので少し入って行きました。
2番目の平らなところをから蓼科山を望む。
2010年10月18日 08:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 8:37
2番目の平らなところをから蓼科山を望む。
ここの岩だらの道を登ります。
2010年10月18日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 8:45
ここの岩だらの道を登ります。
やっと頂上の岩石地帯が見えてきました。
2010年10月18日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 9:11
やっと頂上の岩石地帯が見えてきました。
この岩石地帯を斜めに登って行きます。
2010年10月18日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 9:15
この岩石地帯を斜めに登って行きます。
最後は真上に人が沢山見えたので、直登して山頂に到着。
2010年10月18日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 9:23
最後は真上に人が沢山見えたので、直登して山頂に到着。
中央アルプス方面。
2010年10月18日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 9:25
中央アルプス方面。
北アルプス方面。
2010年10月18日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 9:25
北アルプス方面。
蓼科山頂ヒュッテ方面。
2010年10月18日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 9:25
蓼科山頂ヒュッテ方面。
大岳方面。
2010年10月18日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 9:26
大岳方面。
八ヶ岳方面。
2010年10月18日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 9:26
八ヶ岳方面。
南アルプス方面。
2010年10月18日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 9:26
南アルプス方面。
頂上の岩石地帯。
2010年10月18日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 9:26
頂上の岩石地帯。
今日の朝食(おにぎり、ジェル、ORS)。
2010年10月18日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 9:28
今日の朝食(おにぎり、ジェル、ORS)。
将軍平からのトレイル。
2010年10月18日 10:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 10:09
将軍平からのトレイル。
大河原峠。車で来れるので一般の方が。でも山梨側は曇で眺めは良くないけど。。
2010年10月18日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 10:46
大河原峠。車で来れるので一般の方が。でも山梨側は曇で眺めは良くないけど。。
双子山頂上。ここは気持ちいい。誰もいない。
2010年10月18日 11:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 11:03
双子山頂上。ここは気持ちいい。誰もいない。
大岳、横岳方面。あそこが大変とはまだ気づいていませんでした。
2010年10月18日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 11:04
大岳、横岳方面。あそこが大変とはまだ気づいていませんでした。
蓼科山と滝ノ湯川源流の大きな沢。
2010年10月18日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 11:04
蓼科山と滝ノ湯川源流の大きな沢。
今日の早い昼食(おにぎり、どら焼き、ORS)
2010年10月18日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 11:05
今日の早い昼食(おにぎり、どら焼き、ORS)
双子池へのトレイル。ここまでは良かった。
2010年10月18日 11:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 11:34
双子池へのトレイル。ここまでは良かった。
双子池。綺麗な池でした。
2010年10月18日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 11:41
双子池。綺麗な池でした。
大岳への登り。初めは苔だらけの岩石地帯。
2010年10月18日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 11:46
大岳への登り。初めは苔だらけの岩石地帯。
そして大きな岩をペンキ頼りにロッククライミング的な地帯に。いやーーー泣きたいくらい大変。そして疲れる。
2010年10月18日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 11:50
そして大きな岩をペンキ頼りにロッククライミング的な地帯に。いやーーー泣きたいくらい大変。そして疲れる。
黄金色の紅葉が綺麗、でも50m登るだけで20分も経過。この先はどうなってるんだ。悪い予感が。。。
2010年10月18日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 12:00
黄金色の紅葉が綺麗、でも50m登るだけで20分も経過。この先はどうなってるんだ。悪い予感が。。。
やっと魔の空間を抜けて大岳分岐に。いやーーー疲れた。北八恐るべし。
2010年10月18日 13:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 13:06
やっと魔の空間を抜けて大岳分岐に。いやーーー疲れた。北八恐るべし。
大岳。ここはパス。
2010年10月18日 13:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 13:12
大岳。ここはパス。
下りてきた蓼科山方向。
2010年10月18日 13:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 13:12
下りてきた蓼科山方向。
北横岳へのトレイルも初めは岩石地帯。半分を過ぎるとやっとまともなトレイルに。
2010年10月18日 13:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 13:34
北横岳へのトレイルも初めは岩石地帯。半分を過ぎるとやっとまともなトレイルに。
北横岳への登り。大岳への魔の地帯で体力消耗しペースが落ちる。
2010年10月18日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 13:47
北横岳への登り。大岳への魔の地帯で体力消耗しペースが落ちる。
いきなり目の前に絶壁が。えっ、ここ登るの。死んじゃうよ。でも巻き道がありました。
2010年10月18日 13:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 13:49
いきなり目の前に絶壁が。えっ、ここ登るの。死んじゃうよ。でも巻き道がありました。
やっと北横岳に。ここは軽装のおばちゃん達もいっぱい。この先は厳禁です。
2010年10月18日 13:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 13:53
やっと北横岳に。ここは軽装のおばちゃん達もいっぱい。この先は厳禁です。
縞枯山方面。
2010年10月18日 14:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 14:02
縞枯山方面。
坪庭。ここは都会の美しいお嬢様がいました。見とれちゃいました。こちらは走ってましたが。
2010年10月18日 14:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 14:29
坪庭。ここは都会の美しいお嬢様がいました。見とれちゃいました。こちらは走ってましたが。
やっとロープウェー山頂駅に。でも、食事メニューがない。おでんだけ。仕方なく下る。
2010年10月18日 14:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 14:32
やっとロープウェー山頂駅に。でも、食事メニューがない。おでんだけ。仕方なく下る。
ロープウェー横のトレイル。初めは良かったが、徐々に石が出て来て走りづらく。
2010年10月18日 14:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 14:50
ロープウェー横のトレイル。初めは良かったが、徐々に石が出て来て走りづらく。
真上をロープウェーが。いいなーーー早いなーーー。
2010年10月18日 15:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 15:08
真上をロープウェーが。いいなーーー早いなーーー。
別荘地へ向かうトレイル。やっとまともなトレイルが。
2010年10月18日 15:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 15:10
別荘地へ向かうトレイル。やっとまともなトレイルが。
別荘地内の道を走る。
2010年10月18日 15:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 15:47
別荘地内の道を走る。
スズラン峠への道。長ーーい登り坂。第一回佐倉マラソンの38km地点を思い出す。
2010年10月18日 16:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 16:04
スズラン峠への道。長ーーい登り坂。第一回佐倉マラソンの38km地点を思い出す。
やっと白樺湖スキー場へ帰ってきました。夕日が綺麗でした。
2010年10月18日 16:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 16:56
やっと白樺湖スキー場へ帰ってきました。夕日が綺麗でした。
白樺湖すずらんの湯の野天風呂。1個だけ。
2010年10月18日 19:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 19:37
白樺湖すずらんの湯の野天風呂。1個だけ。
白樺湖すずらんの湯の野天風呂。
2010年10月18日 19:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 19:37
白樺湖すずらんの湯の野天風呂。
源泉が湧き出てます。
2010年10月18日 19:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 19:37
源泉が湧き出てます。
内風呂。サウナもあります。
2010年10月18日 19:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/18 19:38
内風呂。サウナもあります。
撮影機器:

感想

 二日目は、白樺湖スキー場から蓼科山、横岳、ロープウェー終点、蓼科別荘地を廻って1周してきた。
本当は麦草峠まで行くことを考えていたが、とても無理だった。
もし行くなら大河原峠から林道走りで行けば行けましたね。
北八がこんなにも凄いとことは思わなかった。。。。

今日は目覚まし鳴らずに寝坊して1時間スタート遅れ。
まずは、スキー場の左端のトレイルを登るが途中で道無くなる。
仕方なく草原の中を直登。朝露でズボンがびしょびしょに。靴も濡れました。

八子ノ峰を走っていると急にお腹が鳴り出した。これはヤバイ。
ということで緊急避難で熊笹の中へ。5分休憩。
ここは八ヶ岳スーパートレイルの一部のようです。

そして蓼科山登山口へ。駐車場にはすでに3台の車が。
登山口が分からず、駐車場に古びた標識が。
それを行くといきなり橋の先が浮き上がった。うわーーー。なんだこれ。
ということで、朽ち果てた橋の部分を進んでやっと本来の登山道に。

そこからしばらく進んで、最初の100mの登り。
これはすんなり。
続いて200mの登り。ここからきつくなってきた。
最後は、300mの登り。うわーー辛い。
そして岩石だらけを斜め方向に上って行く。
そして見上げると人が。あそこが頂上だと思い。直登。

頂上は岩石地帯。岩、岩、岩だらけ。なんでこんなに岩が。。。。
今日はピーカン。360度の大パノラマ。
でも富士山は八ヶ岳に隠れて見えません。

ここで朝食を食べ、大岳方面へ下る。
この下り。岩、岩だらけの中を下る。いやーー疲れる。
下りでこんなに疲れたのは初めて。。。。大変だった。

将軍平からは、平らなトレイルに。
この途中で大河原峠から上がってきた体格のいい女性としばしお話を。
彼女の子供の頃の昔話を聞かされました。で再挑戦で来たとのこと。
でもさすがに疲れてたとのことで将軍平まで行き、蓼科山は、その時点で考えると。
まず無理だろと忠告しました。

さらに沢山の方が登ってきました。大河原峠まで車できて登る方ですかね。

で、双子山で早い昼食を食べて双子池へ。
この途中で苔の生えた石で滑って尻餅を。
うわーーーー息が出来ない。。。。
しばし5分休憩。足に力が出てきてからスタート。
ヒビの復活までは行かなかったようです。良かった。

双子池からは大岳方面へ。
直ぐに大きな岩石地帯に。いやーーーロッククライミングもどきの
恐ーーい地帯をひたすら登る。非常に疲れる。

そこを過ぎると苔地帯に。
地図をサムリーディングしながら進むが、道標はなく岩にペンキ印が頼り
だけど、これが少ない。どこどこ。。。。
仕方なく通れそうなところを進む。
ところがなんか踏み跡がない。多分、180度反対方向に曲がったようだ。
でも戻って踏み跡を探すくらいなら、現在地は分かっているので、
このまま直登した方が早い。この状態なら崖も無いだろうし。

ということで直登開始。そして最後ははい松の中を難儀しながらも進み登山道へ。
時間的には、同じくらいか。まあショートカットしたということで。

さらに岩石地帯は続き、上から登山者が。
この方と、ここ凄いですねというお話を。

「下は凄いですよ」
「上も凄いよ」
「下の苔地帯で道見失いました」
「蓼科山荘のおやじが、ここは迷うそうだと言ってたよ」
「ですよね」

さらに進むと。ハイカーが休んでいた。
「良かった人に逢えて」
「どうしたんですか」
「北横岳で亀甲池の分岐を行ったのにここにいるんですよ」

地図を見たら観光地図。

「この地図でこれ下りるのは大変だよ」
「これを下った双子池ヒュッテで泊まるのですよ
今携帯で主人と話してた」

「引き返して本来のルートを行ったほうがいいと進めたが」
「ここ行くよ。亀甲池への分岐もあるようだし」
「分岐があったかは記憶にありませんでした」
「分からなくなったら、ペンキ地点まで戻ること」
を忠告して分かれました。大丈夫でしたかね。

ということで大岳分岐まで到着、最初の登山者が
「上も凄いよ」と言っていたが全然楽勝。
この人も下の凄さにびっくりしたことでしょう。

ということで、北横岳に到着。
ここは、ロープウェーから気軽におばちゃまがやってくるので
にぎわってました。

そしてロープウェー駅到着。
なにか食べ物はないかと食堂に入ったが、おでんのみ。
仕方なく、一気に下り蓼科別荘地帯に。
ここからは、蓼科登山口への最短ルートでOLモード。

さすがに足に来ているのでゆっくりと。
別荘地帯を抜け、幹線道路に。ここをひたすら走る。
さすがに八子ノ峰にはいけません。
スズラン峠への登りの直線道路。きつかった。でも走り続けた。
峠を越えてからは下り。でも、ペースは若干上げ目で。
で、やっと夕日が綺麗な白樺湖スキー場に到着。

いやーー10時間とは、疲れました。
本来は15時に温泉に行く予定だったが、大河原峠で諦めました。

その後、

宿でお風呂に入ってから、
食事をして、宿の近くのすずらんの湯へ行ってきました。
ここは、内風呂とサウナと野天風呂だけど、窓が開いているだけ。

ということで、神の湯と同じく、湯に浸かり、外風に当たり、を3回繰り返した。

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コメント

いや〜冬季にSOSを出した人の気持ちが判りました。
moon さん、今晩は。

Futaroと申します。

たまたま先月に北八ヶ岳に登った時に、北横岳山荘のご主人から、大岳経由で双子池を目指したショートスキーの人が、SOSを出して来て大変だったという話をうかがいました。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-100140.html

このレコを読むと、無雪期でも大変そうなので、積雪期の北横岳から双子池ルートの大変さが判りました
2011/3/5 21:15
そうですかSOSを!!!
Furanoさん、おはようございます。

そうですか、あそこで救助要請。。。
なんか、うなずける気がします。

北八と言っても、場所場所で、安心できるところと
危険一杯なところと、交互に出てくるようなイメージなので
一見、楽そうな感覚ですが、いやーーーー恐いところです。。。
2011/3/6 8:37
はじめまして。
Futaroさんのコメント辿ってやってきました。
大岳〜双子池の道、結構、大変なんですね。
写真と感想みてびっくりしました

今年は雪が多かったのでしょうか。
下りのスキーは、北横ピークからの格好より、
数倍楽でそれなりに楽しめました。

足腰がしっかりしているうちに、
夏道も歩いてみたくなりました
2011/3/20 0:27
どうも、はじめまして。
ihara1990さん、こんにちは。

ihara1990さんのレポ見ました。

崖のゲレンデ気持ちよさそうですね。

自分も八甲田をスキー担いで滑ったことがありますが
誰も居ない山の中は気持ちいいですね。

ただそこまで行くのが大変ですが。。。
2011/3/20 16:02
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