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記録ID: 835720
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲 山羊戸渡 登りの巻

2016年03月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
11.1km
登り
736m
下り
749m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:12
合計
4:17
8:29
34
9:03
9:04
8
9:12
9:12
84
10:36
10:46
11
10:57
10:57
35
11:32
11:32
50
12:22
12:23
23
12:46
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急六甲駅
コース状況/
危険箇所等
踏み跡が明瞭でテープ等もあり、道を間違える心配は少ないと思います。ただ、いざという場合にルートファインディング出来ることが必要です。
その他周辺情報 下りはハチノス東尾根を下りました。また後日、登りに使用したいと思っています。
スタートはいつもの阪急六甲駅
2016年03月27日 08:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 8:31
スタートはいつもの阪急六甲駅
マンションの背景は長峰山
2016年03月27日 08:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 8:38
マンションの背景は長峰山
すごく眺めの良さそうな豪邸ですが、
2016年03月27日 09:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
3/27 9:02
すごく眺めの良さそうな豪邸ですが、
現在売りに出ています。何億円でしょうか...
2016年03月27日 09:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
3/27 9:01
現在売りに出ています。何億円でしょうか...
弁天滝。布引の滝にも負けないと思う立派な滝ですが、人気のない不遇な滝です。
2016年03月27日 09:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 9:06
弁天滝。布引の滝にも負けないと思う立派な滝ですが、人気のない不遇な滝です。
ループ橋の下をくぐります。
2016年03月27日 09:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
3/27 9:09
ループ橋の下をくぐります。
アイスロードへの道ですが未だに通行止めです。
2016年03月27日 09:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 9:14
アイスロードへの道ですが未だに通行止めです。
六甲駅からアスファルト道を歩くこと約1時間。
ここが山羊戸渡の登山口。
標高400mを超え、すでに半分以上を登ったことになります。
2016年03月27日 09:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 9:22
六甲駅からアスファルト道を歩くこと約1時間。
ここが山羊戸渡の登山口。
標高400mを超え、すでに半分以上を登ったことになります。
冬の間はイノシシのワナを仕掛けているようです。
そういえば先々週訪れた時に作業をしている人がいましたが、仕掛けを除去していたものと思われます。
2016年03月27日 09:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 9:23
冬の間はイノシシのワナを仕掛けているようです。
そういえば先々週訪れた時に作業をしている人がいましたが、仕掛けを除去していたものと思われます。
踏み跡を辿り六甲川(都賀川)に降りていきます。
2016年03月27日 09:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
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踏み跡を辿り六甲川(都賀川)に降りていきます。
左が西谷、右が六甲川本流。その間の尾根がルートです。
2016年03月27日 09:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
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左が西谷、右が六甲川本流。その間の尾根がルートです。
ここがその尾根の取り付き。判りやすいルートです。
2016年03月27日 09:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 9:28
ここがその尾根の取り付き。判りやすいルートです。
木立の中、しっかりした踏み跡が続きます。
2016年03月27日 09:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 9:32
木立の中、しっかりした踏み跡が続きます。
全体を通して岩混じりの道です。
2016年03月27日 09:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 9:34
全体を通して岩混じりの道です。
長峰山方面を仰ぐ。
2016年03月27日 09:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
3/27 9:41
長峰山方面を仰ぐ。
前方の山を目指します。
2016年03月27日 09:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 9:41
前方の山を目指します。
岩場を下った後に振り返って撮影。
2016年03月27日 09:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 9:45
岩場を下った後に振り返って撮影。
椿の森。旬な時期は過ぎています。
2016年03月27日 09:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
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椿の森。旬な時期は過ぎています。
ちょっとした岩場が出現。
2016年03月27日 09:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ちょっとした岩場が出現。
表六甲ドライブウェー。
2016年03月27日 09:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 9:51
表六甲ドライブウェー。
長峰山を道連れに稜線を歩きます。
2016年03月27日 09:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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長峰山を道連れに稜線を歩きます。
踏み跡しっかりのいい道が続きます。
2016年03月27日 09:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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踏み跡しっかりのいい道が続きます。
山羊戸渡の核心部に入ってきました。
立ち木があるので高度感はありませんが、なければなかなかスリルあるコースと思います。
2016年03月27日 09:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
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山羊戸渡の核心部に入ってきました。
立ち木があるので高度感はありませんが、なければなかなかスリルあるコースと思います。
痩せ尾根に道が続きます。
2016年03月27日 10:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:01
痩せ尾根に道が続きます。
640mのピーク。台地状に南に延びていますが、ルートは南に行かず西へ下ります。
このコースで一番迷いやすい場所です。
2016年03月27日 10:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:02
640mのピーク。台地状に南に延びていますが、ルートは南に行かず西へ下ります。
このコースで一番迷いやすい場所です。
このあたりからは登ったり下ったりの稜線歩きとなります。
2016年03月27日 10:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
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このあたりからは登ったり下ったりの稜線歩きとなります。
朽ち果てた木。このあたり獣の匂いがしたのでひょっとしたら猪の仕業?
2016年03月27日 10:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:06
朽ち果てた木。このあたり獣の匂いがしたのでひょっとしたら猪の仕業?
ちょっと判りにくいですが、稜線が直角に崩壊しており、木の根っこが露出しています。
さらに崩壊しそうで要注意箇所です。
2016年03月27日 10:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:11
ちょっと判りにくいですが、稜線が直角に崩壊しており、木の根っこが露出しています。
さらに崩壊しそうで要注意箇所です。
またまた長峰山。
2016年03月27日 10:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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またまた長峰山。
このルート最大の岩場。下りになります。
ロープがぶら下がっていますが、適度にホールドがあるのでロープなしでも可です。
2016年03月27日 10:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:13
このルート最大の岩場。下りになります。
ロープがぶら下がっていますが、適度にホールドがあるのでロープなしでも可です。
さきほどの岩場を少し離れた場所から撮影。
2016年03月27日 10:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:13
さきほどの岩場を少し離れた場所から撮影。
またまた長峰山。何度もすみません、長峰山好きなので。
2016年03月27日 10:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:15
またまた長峰山。何度もすみません、長峰山好きなので。
前方に見えるのは六甲山の稜線です。
2016年03月27日 10:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
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前方に見えるのは六甲山の稜線です。
笹が見えてくるとまもなく一般道近くです。
2016年03月27日 10:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:16
笹が見えてくるとまもなく一般道近くです。
と思っていたら道が二つに分岐。右下の道の方が踏まれているようですが、稜線を外したくないので右の道を行きます。(多分どっちに行っても同じ場所に出ると思います)
2016年03月27日 10:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:18
と思っていたら道が二つに分岐。右下の道の方が踏まれているようですが、稜線を外したくないので右の道を行きます。(多分どっちに行っても同じ場所に出ると思います)
やがて・・・・こんな看板が出てきて文明世界に戻ります。
2016年03月27日 10:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:21
やがて・・・・こんな看板が出てきて文明世界に戻ります。
そして、六甲自然の家との道に合流。
その後は長峰山を目指します。
2016年03月27日 10:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:22
そして、六甲自然の家との道に合流。
その後は長峰山を目指します。
杣谷峠からの道に合流。
2016年03月27日 10:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:25
杣谷峠からの道に合流。
長峰山を前方に見て、
2016年03月27日 10:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:29
長峰山を前方に見て、
急登し、
2016年03月27日 10:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
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急登し、
背面から天狗岩を登ると、
2016年03月27日 10:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:38
背面から天狗岩を登ると、
長峰山山頂に到着です。
2016年03月27日 10:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:40
長峰山山頂に到着です。
ここからは下りに使用したハチノス東尾根のハイライトシーンです。
これが話題の牛乳タンク??? 実態は雨量計のようです。
2016年03月27日 10:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 10:58
ここからは下りに使用したハチノス東尾根のハイライトシーンです。
これが話題の牛乳タンク??? 実態は雨量計のようです。
この尾根も眺め良いですよー。
このあたりで2名の登山者と会いました。
2016年03月27日 11:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 11:20
この尾根も眺め良いですよー。
このあたりで2名の登山者と会いました。
春です。
2016年03月27日 11:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 11:28
春です。
長峰墓園。ここで昼食を摂りました。
2016年03月27日 11:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 11:52
長峰墓園。ここで昼食を摂りました。
ゴールは布引町。
2016年03月27日 12:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/27 12:52
ゴールは布引町。

感想

2週間前に下りで歩いたゴートリッジ=山羊戸渡(やぎのとわたり)を登りました。(やはり登らないと・・・ね)
長〜〜い舗装路歩きから解放されると、630mピークまでは岩混じりの急登が続きます。
でも標高差にして200m余りなので、そんなに大変ではありません。
さらには岩場ありの変化に富むルートなので、気に入ること間違いなしです。
1時間のロード歩きを差し引いても、十分おつりが来るお奨めルートです。

 道の状況 ☆☆☆(明瞭な踏み跡がある)
 個性   ☆☆ (岩場もあり変化に富む。見晴らしはイマイチ)
 安全度  ☆☆☆(道さえ間違わなければ危険な場所なし)

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