記録ID: 836266
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
御嶽山 (飛騨頂上〜継子岳)
2016年03月26日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,404m
- 下り
- 1,406m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
チャオ御岳から向かう場合は夜間規制あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
森林限界付近は踏み抜き多数。 |
その他周辺情報 | 登山口は濁河温泉街。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
ヘルメット
|
---|
感想
先々週は森林限界すぐでリタイア。今回はそのリベンジという事で向かいました。
小坂口の駐車スペースにはすっかり雪が無くなり、20cmほど積雪が減った感じです。
登山道は雪が締まっていて、トレースが付いておりとても登りやすかったです。
ただし森林限界付近になると、踏み抜きやすいので注意です。
森林限界から先は直登するか飛騨頂上側から巻くか迷いましたが、直登はきつそうでしたので飛騨頂上よりに巻いて登りました。いずれのコースにせよ、かなりの勾配なので滑ったらどこまでも落ちていく感じです。ヘルメット必須ですね。
なんとか稜線まで登ったときの安堵感はたまらなく、白山から中央アルプスまで見渡せる絶景に感動しながら継子岳へ。継子岳から乗鞍方面は雲があり、見えませんでしたが、大パノラマに感動しました。
その後飛騨頂上で少し休憩をとり下山することにしました。
言うまでもなく、下山は登りよりも恐怖でゆっくりゆっくり進みました。
下山は夏道のトレースを辿っていきましたが、飛騨頂上からしばらくは危険なトラバースが続きます。滑ったら終わる…と思いながら慎重に行きましたが、かなり怖かったです。。。
帰りは温泉に浸かりたいと思いましたが、道路が夜間規制のため急いで帰宅しました。
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濁河温泉登山口までのアクセスは、路面に雪ありますか?
夜間規制ってなんですか?
教えて下さい。
コメントありがとうございます。
小坂登山口までのルートは、チャオ御岳スキー場からと小坂方面からの2ルートがあります。
私はチャオ御嶽スキー場からのルートで向かいましたが、こちらのみ道路の夜間規制があります。
夜間規制は17:00〜翌8:00までチャオ御岳から小坂口に抜ける道が通行止めになります。
さらにこのルートは、ゲートに係員が常駐しており、スタッドレスタイヤであるか確認され、ノーマルタイヤは通行禁止になります。8割は路面に雪はないですが、日陰となると残雪はあります。
一方の小坂方面のルートは、規制はないですがおそらく残雪があると思いますのでスタッドレスタイヤが安心かと思います。車幅は狭く、日陰も多いので雪は残っていると思います。。。
お気を付けていらっしゃってくださいね。
岐阜県側の41号から入ります。
それなら早朝からスタートできますね!
41号の小坂方面からでしたら早朝スタートできそうですね!
1番手スタートの場合、日によってはトレースがない場合があるのでお気をつけてください。
良い山行になるといいですね(^^)
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